102
61 ななしのよっしん
2022/02/18(金) 14:42:59 ID: U5AgGCIvAA
当時は不思議なこととか怪奇現象が人々の直ぐ側にあったっていうのは『逃げ上手の若君』でも言ってたな。天狗と思しき怪しい影が天を駆けていった、なんていうのが朝廷の公文書に記されたりしてたらしいし
清盛と睨み合いをしたのは目競という名前の妖怪として語られてるね
62 ななしのよっしん
2022/02/18(金) 20:52:42 ID: B8BdvIdTgw
鳥が飛んだのに驚いて戦う事すらせず潰走しました。は・・・本当に?だわ
63 ななしのよっしん
2022/02/18(金) 21:09:11 ID: +NZJ8wD0Wf
軍記物だし話半分で楽しむのが良いと思うよ
64 ななしのよっしん
2022/02/19(土) 20:06:00 ID: 37v3OnH3z3
面白くない男と言いながら清盛はなんだかんだ重盛を想い信頼してたのがよくわかるな
身分と権威が全ての世を変えたつもりが平家という身分も権威も持つ存在であることが全ての世にしちゃってたのが皮肉よね
65 ななしのよっしん
2022/02/20(日) 16:50:32 ID: +NZJ8wD0Wf
>>62
一応補足しますと軍記物系だと水鳥に驚いて「潰走」が多く
当時の公家の日記や吾妻鏡だと「撤退」が多い感じかな。
※諸説あります。なんだろうけど多少の混乱はありながらも撤退が正しい気がする。
維盛は戦したい、忠清は撤退したいで揉めてたみたいだけど
維盛も最後は撤退を受け入れたんじゃないのかな。
66 ななしのよっしん
2022/02/20(日) 16:57:19 ID: 6mOm/4S7jg
太平洋戦争中もトラック諸島で待機中に敵襲だってんでパイロットたちが大急ぎで戦闘機に乗り込もうとしたら、見張りが鳥の大群を敵機だと見間違えてただけだった、てな逸話があったけど、
緊張感MAXだとささいなことでも大騒ぎにしちゃう&なっちゃうのが戦争よね
67 ななしのよっしん
2022/02/21(月) 01:53:08 ID: MoAbbngAtR
富士川の戦いは平家物語では平家方7万騎vs源氏方20万騎で明らかに数字が盛られてるが
玉葉や吾妻鏡では平家方2000騎〜4000騎と小勢で
一方の源氏方は4万騎とも言われ、戦力比では平家物語よりさらに劣勢
これだと渡河中を狙ったところで挽回は無理だし、敗走に見せかけて隘路に誘い込むくらいしかない
東海道の難所と言われた由比か、せめて蒲原まで引き込めばワンチャンあるから、それを狙ったのかも知れない
68 ななしのよっしん
2022/02/22(火) 13:28:59 ID: 5/Qv9AurWn
記事の徳子のところ、重盛の異母弟になっているのでどなたか直してあげてください
69 ななしのよっしん
2022/02/22(火) 20:18:02 ID: +NZJ8wD0Wf
70 ななしのよっしん
2022/02/25(金) 03:22:14 ID: 49W2W5vz9s
面白いんだけど、どうにもびわにあんまり好感もてないんだよなぁ・・・
特に重盛亡き後はその気になれば資盛達の胸三寸で追い出されるような立場なのに、その自覚が無いというか親切に甘えてるというか、特に資盛を小馬鹿にしてるというか
自分が今美味しいもの食べれて綺麗な着物着て雨風しのげる立派な屋敷に住めてるのは資盛達のおかげなんだがな
別にへつらう必要はないけど、もう少し感謝してもいいんじゃないかねえ
71 ななしのよっしん
2022/02/25(金) 08:03:55 ID: sYAJDv6zYN
感謝してないように見えてる、資盛を小馬鹿にしているように見えてるならもう見なくて良いんじゃ無いのとしか
72 ななしのよっしん
2022/02/25(金) 14:46:33 ID: 49W2W5vz9s
>>71
アドバイスありがとう
びわの態度以外は好きなので、一応最後まで視聴しようと思うよ
でもどうせなら、びわが資盛にも感謝してる、敬意を払ってるとわかる場面なんかを教えてくれると嬉しかったな
73 ななしのよっしん
2022/02/25(金) 22:47:23 ID: +NZJ8wD0Wf
居てくれと言ったのは重盛だからな。重盛が死んだ後はびわ的にも出て行っても良かったんだろ
びわにも目的があるみたいだし(次回のあらすじ予告)
個人的には3兄弟とびわの遠慮の無い関係が本当の家族の様で好きだがな
資盛とは喧嘩はするが焼けた焼餅をさりげなく渡したり恋愛相談したり微笑ましい
74 ななしのよっしん
2022/03/01(火) 14:39:19 ID: CxCH9PgqIz
75 ななしのよっしん
2022/03/01(火) 16:46:38 ID: U5AgGCIvAA
>>73
わかる
惟盛の初陣のとき、みんなの前では「いつもの弱腰だと手柄なんてあげられないですよ」とからかっていた資盛が、他の人の目がない夜とはいえ、びわ一人だけなら「惟盛には戦いなんて向いてないのに、大丈夫だろうか」って心配を隠さずに話しているの、すごくジンと来た
名目が何だったにしろ、実際には家族の一員として思われていたよね、びわ
76 ななしのよっしん
2022/03/06(日) 21:57:07 ID: 5UZf1LiV0B
典型的バカ殿として描かれてる宗盛はともかく、平家の若き世代が良い人達だからこそ
(不慮の事故も含めて)どんどん追い詰められていくのが辛いなあ…。
77 ななしのよっしん
2022/03/11(金) 01:50:38 ID: sp0IT2tMZN
一話も含めて全話有料配信なのか。
昔はコメントだけなら金払わなくても確認はできたんだけど、できなくなったし、寂しいものだ
78 ななしのよっしん
2022/03/13(日) 20:52:29 ID: +NZJ8wD0Wf
79 ななしのよっしん
2022/03/18(金) 21:18:18 ID: N3ZJIQ9y7s
創作物だから他の歴史書よりも作り話も多いらしいな。2話か3話か忘れたけど殿下乗合事件は清盛が首謀者で重盛が止めてーって言ってるようになってたけど、実は本当の首謀者は重盛で、清盛が逆に重盛の怒りを抑えようと説得してたって話もあるね。
80 ななしのよっしん
2022/03/19(土) 00:28:27 ID: mdqR1MTqEa
殿下乗合事件は大河の平清盛だとその両方をとったような描写になってたね(重盛がやったと皆思い込んでいるが首謀者は清盛と時忠)
地震の影響で壇ノ浦が本当に壇ノ浦の日の放送になってしまった…
81 ななしのよっしん
2022/03/19(土) 12:51:01 ID: +NZJ8wD0Wf
まぁ旧暦ですしおすしw
テレビはラスト2話連続で放送するみたいだけど
配信も残り2話が24日に配信されるんだろうな
82 ななしのよっしん
2022/03/21(月) 00:43:48 ID: BSERzrUFy3
わけわからんくらい出来がいいな
83 ななしのよっしん
2022/03/23(水) 15:46:26 ID: P5AAX/JOKH
84 ななしのよっしん
2022/03/24(木) 05:23:54 ID: t8RvDlB+6A
ここでは平氏が滅ぶけど源氏の鎌倉幕府も三代で実質滅んで平氏の北条による完全独裁化されて室町時代に源氏の足利新田が蜂起するまでひたすら源氏を苛めるから
最後は追い詰められて洞窟でまた一族数百名自決してほぼ族滅するけど
85 ななしのよっしん
2022/03/24(木) 06:41:24 ID: mdqR1MTqEa
その北条一派の長崎氏は資盛の系譜と言われているそうね
そういえば、資盛だけは正面から入水が描かれず最後にはそれっぽい人までいたな
生存説についてはどうだろうという立場でいるが、そういうのがあること自体に少し触れかけてくれたのは嬉しかった
86 ななしのよっしん
2022/03/24(木) 22:23:58 ID: +NZJ8wD0Wf
北条氏が平氏かは諸説あってな。個人的には怪しいと思ってるが。
鎌倉源氏三代後は摂関将軍や宮将軍だけど割と源氏が求められて源姓にしよう!
なんて何度か起こってるし宮将軍二代目の惟康親王は実際に臣籍降下して源氏になってる
っとここで話す事じゃないか。
10話、最終話凄く良かったわ。
平家の家紋でもある揚羽蝶じゃない紋白蝶が出てたけど何か意味があるのかな
87 ななしのよっしん
2022/03/25(金) 00:36:44 ID: w2N+UBnLZP
今の放送コードだとびわが平家の全てをみた代償が盲目ではなく弱視程度に留まったのは上手かったなぁ
琵琶法師=盲目という既視感を逆手に取った上手い演出だよ
88 ななしのよっしん
2022/03/25(金) 23:16:27 ID: VIMkaxO35i
良いアニメだった
89 ななしのよっしん
2022/03/26(土) 02:33:10 ID: bK4Ow1mtnb
>>87
「見るべきほどのものは見つ」というのは、びわにも言える事だったんだろうなあ
そして、平家一門の物語は語り継がれる‥‥‥いい作品でした
90 ななしのよっしん
2022/03/26(土) 12:55:39 ID: 5UZf1LiV0B
「見ることはできてもろくに干渉はできない(そのために苦しむ)」ポジションだった
びわが腹を括って見届ける形となり、資盛との再会やあの壇ノ浦で徳子が助かる
(生き延びても心が死んだりはしない)展開に持っていく構成は本当に素晴らしかった。
そして、食えない狸親父だった後白河法皇も当人なりに思うところはある事を見せたり、
資盛もひょっとしたら…的な匂わせで一抹の希望が残されていたり、と
悲しい話なのに締めかた次第でこうも化けるのかという事に驚かされたなあ。
ほめた!
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