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1 ななしのよっしん
2013/09/08(日) 00:13:28 ID: fnZcQOw3aS
関連に「でたまか」はないのかw
知名度の差かな。
2 ななしのよっしん
2013/10/01(火) 14:11:21 ID: 8y2JG50LTi
3 ななしのよっしん
2013/10/07(月) 01:04:00 ID: P0CzoFnEwx
小官の言うところは、なにか間違っているでしょうか(キリッ)
4 ななしのよっしん
2013/11/23(土) 15:20:01 ID: jpTs63dsWV
実は神曲奏界ポリフォニカの原作にも出てきてるが……やはり知名度の問題か
5 ななしのよっしん
2014/01/04(土) 08:33:31 ID: 07aXhuKuHM
概要でも書いているが、こんなもん戦略でもなんでもないじゃねーか!(憤怒)
こんな作戦立てた奴は誰だぁ!?
6 ななしのよっしん
2014/03/30(日) 16:43:30 ID: 5jioDb2/6d
一応擁護すると、作戦の主眼は「高度の柔軟性を云々」でなく、「大軍をもって帝国本土を奥深く侵攻する」ことだから。ビビらせるのが目的、というと身もふたもないかもしれないけど、示威目的といえば今まで帝国がやってたことと同じだから。
ビビった帝国軍がどうでるかは情報不足で判断不能だけど、ちょっとやそっとでは優位が崩れないだけの大軍用意したんだから、戦術レベルでは相手の出方を見て現場で判断するのが一番合理的なんだから。
……うんごめん、擁護無理だったわ。
(そもそも帝国、3000万くらいじゃ全然ビビってなかったし)
7 ななしのよっしん
2014/04/23(水) 19:58:49 ID: MHGwjc+Dix
特にこれといった作戦目標が無く、敵軍の陣容も掴めず、かつ自軍の戦力に全幅の信頼がおける場合に限って言えば
それほど悪くない作戦指示だと思う
これから砂漠で当て所も無く放浪するから水を沢山持って行こうぜ!に近いものがある
8 ななしのよっしん
2014/04/23(水) 20:02:32 ID: 5OYEbSeo4e
>特にこれといった作戦目標が無く、敵軍の陣容も掴めず
待て、この時点で何かがおかしい
9 ななしのよっしん
2014/04/24(木) 18:55:28 ID: ZwFNsDQOS7
栗田ターンのことかな?(すっとぼけ)
10 ななしのよっしん
2014/04/24(木) 21:59:04 ID: yt8NKGdeQc
要するに現場に丸投げってことぢゃw
11 ななしのよっしん
2014/04/24(木) 22:30:35 ID: u2oDJ+svNZ
鬼怒(艦これ)のセリフに似たようなものがありますね…
「陣形を保ちつつ、臨機応変に!行くよ!」
保てばいいのか変えていいのかどっちやねんw
12 ななしのよっしん
2014/04/24(木) 23:40:16 ID: 7OsIkr6PFd
これいい感じにアレしといて(意訳)
13 ななしのよっしん
2014/04/25(金) 00:47:37 ID: D/ku20+kru
ようするに、行き当たりばったり……
14 ななしのよっしん
2014/05/04(日) 23:03:42 ID: hofZrgeDt+
>>6
示威行動ならイゼルローン要塞付近で大規模な軍事演習やっても良かったかな・・・いや無いか。
15 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 19:55:06 ID: 9wPtHpsSA9
これ、結局は各人の判断性に左右されるから、たとえ部下がポカしても上官は部下を安易に攻められないのよなぁ
投げっぱなしとはまさにこのこと
16 ななしのよっしん
2014/07/23(水) 01:37:57 ID: kacD6edOFV
会戦に突入してから後方指揮としてこういう発言が出るのであればわからないでもないけど、
作戦立案の時点で言うから呆れられるんだよなぁw
しかも実際に会戦が始まると当の本人は臨機応変に行動しようとする提督達の足を引っ張りまくるという・・・
17 ななしのよっしん
2014/07/24(木) 20:47:23 ID: vRuEy/asH2
大軍に用兵要らずという案外まともな発言では?
銀英伝の艦隊戦はランチェスターの法則にしっかり従うだろうから戦えば勝てる状況を作ったと言えば准将は無能ではないかもしれない。
と震え声で言ってみる。
18 ななしのよっしん
2014/08/04(月) 18:34:09 ID: OGN0Z43XB4
>>17
それ言い出しちゃうとアスターテ会戦が…。
いくら不意打ちと相手方の慢心で2個艦隊先に潰したとはいえ、ほぼノーダメージってのがまずあり得ないし。
19 ななしのよっしん
2014/08/21(木) 05:07:28 ID: I4EV2Ss0ra
20 ななしのよっしん
2014/08/21(木) 19:38:31 ID: 5jioDb2/6d
>>18
アスターテはランチェスターの前提である「互いの全軍が全敵を射程に収めている」が微妙に成立していないから、なんとも
まあ、全く同じ理由でアムリッツァ(前哨戦)も負けたわけだが
21 ななしのよっしん
2014/10/03(金) 11:24:21 ID: LDjAoIJnvR
一応、戦術レベルの話でならそう間違ったことは言ってない。むしろ現場も見てないような後方の司令部がとやかく口出ししても害になることが多い
が、この台詞は明らかに戦略レベルの質問されているのにこの返答なのが問題
それを示してくれないと、どこを切り捨ててどこを死守しなければいけないかが分からず、現場も「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」戦術を立てることが出来ない
……ってか、こんな戦術と戦略の違いなんて、士官学校の1年辺りで習うんじゃないのか?よくこんなのでフォークは主席取れたな
22 ななしのよっしん
2014/10/03(金) 12:46:31 ID: KswiwIf1TH
「人造昆虫カブトボーグVxV」では、これまでの正義と悪との戦いを分析し、悪が破れ続けて来たのは「最初に立てた計画に固執しすぎ、不測の事態に対する柔軟性にかけていた為」という結論に達し、
いつもの4人を中心とする主人公達の攻撃に直ちに対応して、計画を30分前倒しにすることでいつもの4人を追い詰め、世界征服間近までいった悪の組織が登場していた。
別の組織の奇襲にあって、次回予告で倒されたけど。
23 ななしのよっしん
2014/10/06(月) 20:19:15 ID: AOnIEbn7FZ
>>21
このレベルで主席を取れたっていうことは
士官学校がまともに機能していなかったことの証左だと思っている。
24 ななしのよっしん
2014/10/06(月) 20:50:28 ID: 5OYEbSeo4e
いや、第六次イゼルローンの時にはそれなりに使える作戦案を提出してるし、
純粋な一参謀としては確かにそれなりのものがあるのよ、フォーク。
准将の身で最高評議会に渡りをつけて作戦案を出せる政治手腕も見逃せない
25 ななしのよっしん
2014/10/09(木) 15:34:43 ID: kacD6edOFV
ちなみにヤンの士官学校卒業時の成績は以下の通り
戦史 98点
戦闘艇操縦実技 59点
戦略論概説 94点
機関工学演習 59点
戦術分析演習 92点
射撃実技 58点
卒業時の席次4840名中1909番
これから考えると主席を取るには実技方面でも相当いい成績を残しておく必要がありそうだけど
ぶっちゃけフォークはヤンと同系統の人物だと思うので実技関連で好成績残しているとは考え難いんだよなぁ
26 ななしのよっしん
2014/10/09(木) 21:13:09 ID: 5jioDb2/6d
他に秀才とされるのがワイドボーンとかホーランドとかであることを考えるとと、同盟軍の基本的な評価が補給をあまり重視しない短期決戦なんじゃないのか?
元々防衛戦争的な側面が強いし、補給線は帝国のほうが長いから、帝国が戦線を維持できなくなるだけの打撃を可及的かつ速やかに与えよ、みたいな。
どのみち総力戦やったら負ける(もともと国力で負けてる上、アムリッツァ以前ですら社会インフラが限界だった)し
27 ななしのよっしん
2014/10/09(木) 22:17:06 ID: FFyWmuKUmY
というかいくら宇宙艦隊最高司令官のお気に入りだからってたかだか准将ごときが作戦を主導できたっていうのが胡散臭い
あの規模の軍事作戦を各艦隊や宇宙艦隊司令部内の幕僚の了解も経ず形にすることなんて出来るん?
もし司令部内だけでも了解を得れるようなら高度の柔軟性(ryなんて戦略目標が通過できるわけもないし、政権肝いりの軍事作戦ならなおさらたかだか准将なんか通さずロボス元帥以下宇宙艦隊最高司令部総出で上手いこと(選挙戦の票欲しさという理由は隠しつつ)戦略目的と戦術目標を明確化すんじゃないの?
それこそ最初からフォークはいざというときのスケープゴートでわざと無知蒙昧に振舞っておいて、実際にはロボス元帥以下最高司令部はその裏で普通言われてる当てもない占領地拡大作戦じゃなくもっと手堅い作戦を実行してたとか言われたほうがしっくり来る
実際、作中で各艦隊司令官からの陳情をフォークが一手に引き受けて、緊急事態にもかかわらず最高司令官のロボスは昼寝(しかも誰も起こすなって言う意味不明な命令つき)って現状に最高司令部内の幕僚が誰一人意義を立てずに総参謀長のグリーンヒルすら追随するって状況からして、不祥事を起こした政治家が仮病を決め込んで秘書に責任を擦り付けるトカゲの尻尾きりそのまんまじゃん
28 ななしのよっしん
2014/10/11(土) 22:02:39 ID: 5jioDb2/6d
統帥本部艦隊司令部国防委員会総出でうまいことやろうとした結果が「現在の国力、戦力で帝国への侵攻が成功するはずがない(by トリューニヒト国防委員長)」じゃないかと。
トリューニヒトは初めから梯子を外すつもり(彼の反対に皆驚いたことから、評決前に国防委員長の見解を全くといっていいほど聞いていないことが伺える)だったから失敗大いに結構だし、軍部は、決定した以上不服があっても従わなければならない。
フォーク(とロボス)がある種の生贄という側面は確かにあると思うが、どちらかというと、どうあがいても失敗する作戦に関わって責任なんて取りたくない、言いだしっぺが勝手にやってくれって感じだと思う。
ましてやその言い出しっぺの考えが、「高度の柔軟性を維持しつつ~」なんて意味不明の代物だし。
あと、そんな司令部の空気を、グリーンヒル総参謀長は決してよくは思ってないだろう。もっとも、個人でどうこう出来るものじゃないのが空気なわけで、かなり鬱屈した思いを抱えてたと思われる。
じゃなきゃ、いくら問い詰められたからといっても「司令官は昼寝中、敵襲以外は起こすなとのことです」なんて馬鹿正直に告げるものか。
29 ななしのよっしん
2014/10/11(土) 23:24:12 ID: rFoaLG3xb0
>>27
坊ノ岬沖海戦の日本艦隊出撃までの経緯を見ていると、まだ「アリ」な気がするよ。史実であんだけムチャが通るんだからフィクションならこの程度は十分許容範囲。
30 ななしのよっしん
2014/10/18(土) 13:57:01 ID: 2nCeoSUyy8
>>26>>25
ワイドボーンは大体完璧だった気がするけど
フォークは白兵戦得意には見えない
スパルタニアンも下手そう
然し短期決戦型ってのは割と納得かもしれない
ほめた!
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