ガンブラスター(ゾイド) 単語

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ガンブラスター

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ゾイド > ガンブラスター(ゾイド)

ガンブラスターとは、『ZOIDSシリーズの登場するアンキロサウルスゾイドである。
機動戦士Vガンダム』に同名のモビルスーツ、『ミニ四駆シリーズに同名のミニ四駆があるので注意が必要。

機体解説

ガンブラスター
GUNBLUSTER
基本情報
RPZ-011
RZ-052
所属 ヘリック共和国
モチーフ アンキロサウルス
スペック
全長 19.0 m
全高 8.1 m
全幅 9.3 m
重量 250.0 t
最高速 120.0 km/h
武装(旧)
武装(新)
ゾイドテンプレート

ガンブラスター

ヘリック共和国暗黒大陸戦争期に開発したアンキロサウルスゾイド
EPZ-6デスザウラーRBOZ-11マッドサンダーの装甲をも容易く打ち破るガイロス帝国軍のDPZ-9デッド・ボーダーとDPZ-10ダークホーンの圧倒的なを思い知らされた共和軍がRBOZ-6ディバイソンの後継機として開発した。

13種にもおよぶ各種を合計20門も搭載しており、その種類数は全ゾイドの中でも屈のもので、その群はハイパーローリングキャノン、またの名を黄金と言い、体内で最大限に増幅されたエネルギーを持って一斉発射した際の威は従来の同クラスのいかなるゾイドのそれをかに上回り、あのデスザウラーの重装甲すら貫いての巣にしてしまえるほどである。
さらに放たれたの周波数をそれぞれ変える事で敵のEシールドを貫通する事も可となっている。

機体側面には電磁シールドジェネレーターが多数搭載されており、ここから電磁シールドを展開する事によって敵の攻撃を防ぐ事ができるなど優れた防御機も、兼ね備え、さらに後にはこの電磁シールドはEZ-26ジェノザウラー荷電粒子砲にも十以上耐えれるほどの高い対ビーム防御性だけでなくEZ-51グランチャーの妨電波も中和できる性質を持っていた事が判明している。

登場当初はダークホーンやデッド・ボーダー以上の攻撃を見せつけ、共和軍の暗黒大陸上陸作戦の大きな手助けとなったが、DBOZ-17ギル・ベイダーなどより強ガイロス軍のゾイドの前に敗北して行った。

その後は後方支援機として活動を続けたが、惑星Zi大異変で個体数が減ったのか第二次大陸戦争初期では使われる事はなかったものの、暗黒大陸で苦戦する共和部隊支援するべく、急遽再投入が決定された。

再就役後も以前と変わらず共和軍の火力要員として使用されたと思われるが、第二次中央大戦争における具体的な運用状況は不明である。

劇中での活躍

バトルストーリー

ZAC2052年にロールアウト。暗黒大陸戦争上陸戦争においてガイロス帝国軍の防衛線を突破しエントランス湾制圧に成功、共和軍の橋頭堡確保に貢献した。

その後も共和軍の侵攻部隊火力要員として活躍したが、ZAC2053年に登場したギル・ベイダーによって共和全軍は大きな打撃を受け、サラマンダーF2の援護に出た本機もギル・ベイダーの圧倒的な攻撃の前に為す術なく敗北、それ以降は後方支援要員となったのか具体的な活躍シーンは少なくなった。

ZAC2056年以後は惑星Zi大異変で数を減らしたのか、戦として数えられていなかった。
しかし、その後の第二次暗黒大陸戦争においては不測の事態を危惧した共和国司部の示で“保険”として復活が進められ、案の上暗黒大陸での戦いで“閃光師団”が“騎兵団”に苦戦を強いられた際に颯爽と現れて騎兵団のゾイドを尽く撃破し、閃光師団を窮地から救い出した。

それ以降の機体の配備状況および活躍については描かれていない。

アニメ

現在までアニメシリーズには未登場。

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