ベビーメトロイド 単語


ニコニコ動画でベビーメトロイドの動画を見に行く

ベビーメトロイド

2.7千文字の記事

ベビーメトロイドとは、ゲームメトロイドシリーズに登場するキャラクターである。

概要

初出は『メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS』。続編の『スーパーメトロイド』や、『II』のリメイクにあたる『サムスリターンズ』にも登場する。

SR388系列のメトロイドは、アルファからガンマゼータ、そしてオメガ形態へと進化する。本来はオメガメトロイドが最終形態なのだが、ごく一部のオメガメトロイドはさらに成長し、クイーンメトロイドへと進化する。クイーンメトロイド一、生による生殖でメトロイドを増やす特徴があり、特殊なから生まれる1体のメトロイドのみがクイーンへと進化する。幼生ということもあってとても小さいが、生命エネルギーを吸うメトロイド特有の力は既に有している。しかもかわいい

惑星SR388内にある特殊なブロックを壊すことができ、一部アイテムの取得にはベビーの力が必要となる。

サムスとベビーの関係

サムスベビーは、惑星SR388で初めて出会う。この時、サムスSR388に生息するメトロイドを殲滅する任務の遂行中だった。最強メトロイドであるクイーンメトロイドを倒した後、サムスクイーンが生んだを発見。サムスが見ている中で、1体の新たなメトロイドが誕生する。それがベビーメトロイドであった。生まれたばかりのメトロイドは、の前にいたサムスを自身の母親と認識したようで、すぐに彼女なついた。サムスベビーを持ち帰ることに決め、自身のスターシップへと帰還する。

スターシップの前にして、サムス最大の宿敵が現れる。かつて惑星ゼーベスで倒したスペースパイレーツの一味・リドリープロテウスリドリーとなって復活し、ベビーメトロイドを奪おうとしにきたのである。サムスベビーと協力しながら戦闘し、なんとかリドリー戦闘不能にすることに成功。サムス惑星SR388を後にし、ベビー宇宙科学アカデミーへと連れて行った。

宇宙科学アカデミーでの研究の結果、メトロイド人工生命体であり、彼らが生み出すエネルギー平和利用も可なことが示唆された。再び銀河平和が訪れるかと思われた矢先、事件が起こる。復活したスペースパイレーツによって、宇宙科学アカデミーは襲撃にあい、ベビーメトロイドは連れ去られてしまう。

再びスペースパイレーツを打ち倒し、ベビーを取り返すため、サムスは再建された惑星ゼーベスへと乗り込む。ノルフェアの深部までたどり着いたサムスは、複数体のメトロイドを撃破しつつ、さらにへと進んでいった。すると、サムスの前に巨大なメトロイドが出現。サムスエネルギーを吸収する攻撃を行うが、残りわずかになった際、メトロイドは突如サムスから離れ、か弱い鳴きをあげてどこかへ逃げていった。どうやら、メトロイドの正体は巨大化したベビーだったらしく、サムスが自分のとも言える存在なのを思い出し、申し訳さそうに離れたようだ。

その後、サムスはツーリアンの深部でマザーブレインと再び対峙。数々の強化が施された敵の猛攻にサムスは苦戦し、ハイパービームの直撃によって窮地に陥ってしまう。まさに絶体絶命のその時、どこからともなくベビーが現れ、サムスを守るかのようにマザーブレインを攻撃し始めた。ベビーマザーブレインから吸収したエネルギーサムスに分け与えるが、マザーブレインの度重なるビーム攻撃によって、ついにベビーは絶命してしまう。この行為はサムス逆鱗に触れ、ベビーから得たハイパービーム力でマザーブレイン底的に叩きのめした。スペースパイレーツの殲滅と引き換えに、メトロイドベビーの死をもって宇宙から絶滅する。

種族も違えば言語も通じない関係にもかかわらず、サムスベビーの間には確かな信頼関係が存在していた。彼女たちの関係がスペースパイレーツの撃破、ひいては宇宙平和につながったとも言えるだろう。

サムスの中に生きるベビー

メトロイドフュージョン』にて、SR388の調隊の警護を依頼されたサムスは、「X」と呼ばれる生命体に襲われる。神経中枢の深くまでを侵食してしまっていた「X」を取り除く術はなく、サムスの命は絶望視された。ところが、「X」を除去できるワクチンが、メトロイド細胞から作り出せることが判明する。ベビーメトロイドの細胞組織の一部が、連邦によって保管されており、すぐさまサムスに投与された。その結果、「X」はみるみる消滅し、サムス奇跡的に一命を取りとめた。ベビーがまた命を救ってくれたことを、サムスはしみじみと実感する。

注意 この項ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

メトロイド ドレッド』の作中後半では、サムス左手で掴んだもののエネルギーを吸収する力を覚めさせる。これはメトロイドが行うエネルギーの吸収と全く同じものであり、『フュージョン』で移植されたメトロイドDNA覚醒したことを意味していた。長きに渡るサムスの戦いの中で、彼女の体内に眠っていたメトロイドの力が呼び起こされたのである。

レイヴンビークとの最終決戦では、死闘の末にメトロイドの力を覚醒させ、パワードスーツ緑色の禍々しい「メトロイドスーツ」へと変化させた。この状態では、かつてマザーブレインが使用し、ベビーサムスに与えた「ハイパービーム」の力が使用可で、Xをも消し飛ばす極太のビームを発射する。

このように、ベビーは死後もサムスの中で生き続け、彼女を支えているのである。

余談

METROID Other Mでは直接登場しないが、サムス回想に度々登場するのでいかにサムスにとってベビーが重要な存在であるかが垣間見える。
また、同作ではベビークイーンメトロイドへと成長できる特殊な個体であることも判明。銀河連邦の一部過激派ベビー細胞片からクローンメトロイドを生み出し、さらにはクイーンメトロイドも作り出している。

ちなみにメトロイドプライム2 ダークエコーズにはベビーメトロイドという敵対するメトロイドがいるが、こちらはスペースパイレーツメトロイド(正確にはターロンメトロイド)を人為的に期孵化させた未熟な幼体であり、当記事のすベビーメトロイドと全く別物である。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

  • なし

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2026/01/11(日) 00:00

ほめられた記事

最終更新:2026/01/11(日) 00:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP