E-オルガマリーとは、Fate/Grand Orderにおけるボスキャラクターである。
2部7章の戦いの最中、命を落としたU-オルガマリー。その遺体を異星の使徒「伯爵」が改造して作成した新たな刺客である。全部で四体存在しており、オルガマリーやU-オルガマリーの感情を分割して作成されたコピー体であるようだ。
2部奏章における高難易度ボスラッシュ戦の仕掛け人として立ちはだかる。
| 筋力:A | 耐久:B | 敏捷:A | 魔力:A++ | 幸運:A+ | 宝具:B |
「哀」の感情を基に作成された最初の遺分體。魔術回路の属性は火。言語機能がうまく繋がっておらず無口。(謎のオルガマリーXと呼ぶと不機嫌そうな表情になるぐらいの自我は存在する)アクアマリ―によると一番カルデア側へ離反する可能性があったらしい。
生前のオルガマリーが立場上出すことのできなかった「他者への素直な尊敬」が表れており、もし自我があれば戦闘に勝てれば仲間になってくれるタイプであったようだ。
全10WAVEの長期戦。各WAVEごとにサーヴァントを3騎配置し、総勢30騎で戦闘することになる。
クラス相性は、
アサシン、バーサーカー、アルターエゴは攻撃有利&防御不利(弱点を付き合う)、
ライダー、ムーンキャンサー、フォーリナーが攻撃不利&防御有利(互いに低ダメージ)、
シールダーは防御有利のみと変則的。
| 筋力:B | 耐久:A+ | 敏捷:B | 魔力:A++ | 幸運:A | 宝具:A+ |
「楽」の感情を基に作成された二人目の遺分體。魔術回路の属性は水。戦闘前に艦内に潜入しセレシェイラやゴルドルフに接触。彼らの努力を褒めたたえ大統領バッチを進呈していた。ストームボーダーの所有権をかけて戦闘を挑んでくる。代わりに主人公が勝てば「プリテンダーのクラススコア解放権」を渡すと約束した。(彼女曰く、プリテンダーはカルデアスで発生した特殊なクラスであるらしい)
感情の沸点が低いタイプ。褒められると上機嫌になり、馬鹿にされると激昂する。主人公に対してだけ素に戻る。
「不可逆廃棄孔 イド」において「伯爵」は打倒されたものの、すでに遺分體たちは自動で起動するようになっているようだ。
「充分な戦闘準備をしたカルデアを上回る鬼畜さ」がコンセプト。
全10WAVEの長期戦であることは変わらず。
追加ルールとして1^9WAVEには、各WAVEごとに3~5ターンのターン制限がかけられており、敵を撃破できなくても次のWAVEに進める。
一部の敵は倒した際「大統領バッジ」をドロップ。これを使い、特殊なマスタースキル「大統領バッジスキル」を使用できる。そのため、耐久するよりもペース良く敵を撃破し続け、アクアマリ―戦に備えるのが正攻法。
クラス相性は、
アーチャー・ライダー・アヴェンジャーは攻撃有利&防御不利(弱点を付き合う)、
ランサー・キャスター・アルターエゴが攻撃不利&防御有利(互いに低ダメージ)、
シールダーは防御有利のみと変則的。
| 筋力:EX | 耐久:EX | 敏捷:C | 魔力:C | 幸運:EX | 宝具:B |
「喜」の感情を基に作成された三人目の遺分體。魔術回路の属性は地。喜びの感情でできた遺分體だからかオルガマリーのダウナー成分がない。
アメリカのラシュモア山を拠点にカルデア(野党勢力)へ宣戦布告してきた。がご丁寧にも準備はまだだから一週間後に攻めてきて欲しいと言ってしまったがために、速攻を仕掛けられることに。
100mぐらいの体格で崖から出ている上半身部分との戦闘となる。(スルトやG秋葉みたいな感じ)他者を物理的に見下してはいるが、精神的には見下さない。承認欲求の裏返しである。
全10WAVEの長期戦であることは変わらず。
今回はグランマリー1体を10WAVE(1WAVEは3ターン)以内に撃破することが勝利条件。
左右の角も破壊対象であり、R破壊時は宝具耐性ダウン、L破壊時はクリティカル耐性ダウンが付与される(破壊後3ターンで復活)。序盤は角を、デバフが溜まり次第本体を狙うと良い。ただし自パーティー全滅時グランマリーのHPが20%回復してしまうので、3ターン耐久することも考えなくてはならない。
クラス相性は、
ランサー・キャスター・ムーンキャンサー・プリテンダーは攻撃有利&防御不利(弱点を付き合う)、
セイバー・ルーラー・アヴェンジャーが攻撃不利&防御有利(互いに低ダメージ)、
シールダーは防御有利のみと変則的。
| 筋力:B | 耐久:C+++ | 敏捷:EX | 魔力:EX | 幸運:E | 宝具:EX |
「怒」の感情を基に作成された最後の遺分體。魔術回路の属性は風。
冷酷な性格で没交渉。現れるや否やすぐに地球を破壊しようと超巨大なエネルギー弾のチャージを始めた。
全10WAVEの長期戦であることは変わらず。ステラマリーが地表を破壊するまで25ターン。それまでにすべての敵を撃破しなければならない。ステラマリーに特定の攻撃を入れることで、1ターンだけ地球破壊までの制限ターンが伸びる。
今回は1ターンに一回だけ次のパーティーに交代することができ、10パーティー目を交代すると1パーティー目に戻る。これを利用して道中はなるべく速攻し早めにステラマリーに辿り着こう。
ステラマリー戦ではスターを50個ないし99個貯めることで、有利なデバフを与えるチャンスが生まれるので、スターを飽和できるパーティーを推奨。また人類の脅威属性持ちなので、奏章Ⅳで新たな力を手に入れたマシュの使いどころでもある。
クラス相性は、
シールダー・セイバー・ルーラー・フォーリナー・ビーストは攻撃有利&防御不利(弱点を付き合う)、
アーチャー・アサシン・プリテンダーが攻撃不利&防御有利(互いに低ダメージ)。
クリア後ビーストのクラススコアが開放される。
また、ビーストクラスのサーヴァントをグランドクラスに設定できるようになる。
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最終更新:2025/12/28(日) 05:00
最終更新:2025/12/28(日) 05:00
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