龍が如く(第1作) 単語

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リュウガゴトク

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龍が如くとは、2005年12月8日SEGAから発売されたゲームソフトである。

リメイク作の龍が如く極についてもここで述べる。

概要

龍が如くシリーズ最初の作品で、名越稔洋が総合監督を務めた大人向けエンタメ作品。

実在する繁モデルとして、巨大歓楽街生きる男たちの生き様をドラマティックに描いたアクションアドベンチャーゲームで、成人男性向けに開発された。海外向けに開発することはこの時考えていなかったという。

企画段階はSEGAの中でも評判が悪く、「売れるわけがない」と言われていた。そのため続編を作ることは考えていなかったという。ところが蓋を開けてみれば100万本以上売れるヒット作となり、ゲーム販売店から追加注文の電話が相次いだ。この作品で完結するとされたためか、死亡者がかなり多い作品となっている。

2012年11月1日には「龍が如く2」と合わせてPlayStation3移植した「龍が如く1&2 HD EDITION」、2013年8月8日Wii U移植した「龍が如く1&2 HD for Wii U」が発売された。

最初は全てオリジナルで描かれたキャラクターで構成されていたが、「龍が如く4 伝説を継ぐもの」以降にファイキャプチャーが導入され、有名人キャストとして起用されるようになった。そのためリメイク作の極でも何人か有名人が加わっている。

ストーリー

欲望暴力が渦巻く神室町
友の為、する女が為に「殺し」という汚名を背負った一人の男がいた。

かつては"堂島の龍"と呼ばれた伝説の極

桐生一馬

10年後、運命に導かれて男は再び神室町に戻る。
しかし彼を待っていたのは、自分を恨むかつての組織の人間たちと危険なだった。

公式サイトより引用exit

登場人物

主なロケーション

各章

  • 第1章「殺しの宿命」
  • 第2章「空白の10年」
  • 第3章「喧嘩葬儀
  • 第4章「出会い」
  • 第5章「賽の河原
  • 第6章「と子」
  • 第7章「
  • 第8章「策謀」
  • 第9章「奪還」
  • 第10章「の形」
  • 第11章「仁義」
  • 第12章「再会」
  • 第13章「戦いのはて」

龍が如く 極

龍が如く 10周年記念作品」であり、2016年1月21日PlayStation3PlayStation4で発売された。楽曲はB'z稲葉浩志が務める。10年培った技術を用いて第1作をリメイクも新たに収録し直されている。

原作で明かされていなかった錦山の変も描かれる。いつでもどこでも真島吾朗が追いかけてくる「どこでも真島」、「龍が如く0 誓いの場所」にもあった昆虫女王メスキングバトルにおいてはボス級の敵に大ダメージを与えるヒートの極が追加された。

ゲスト篠原信一、鬼越トマホーク波多野結衣リナが追加された。

2020年4月22日からXbox One2024年10月25日からNintendo Switchで配信開始。Nintendo SwitchCMでは獅子堂康生を演じた本宮泰が登場し話題となった。

関連動画

BGM

CM

関連項目

公式サイト

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