概要
題材は日本で一番有名な現役野球選手といっても過言ではない背番号51のあの御方。
歌詞
前代未聞の 舞台に登る勇志は
変わることなく 前進する
先陣を切って 駆け抜けるその闘志は
脚で揺さぶり 威嚇する
最高峰の 世界を相手に
先頭を走る トップスピードで
積み重ねたものは 序章にしか過ぎず
どこまでも #51(ナンバーフィフティーワン)
計り知れぬほどの 重圧に打ち勝ち
走り続ける 今日も
前人未到の 記録に挑む英姿は
大海を越えて 魅了する
勲章とともに 手に入れたその創始は
長い歴史に 刻印する
最高峰の 華麗な美技で
冷静に決める ポーカーフェイスで
当たり前のように求められた数字(偉業)を
弾きだす #51(ナンバーフィフティーワン)
砂塵巻き上げて 走れ疾風(はやて)のように
誇りを胸に 抱いて
(間奏)
厳重注意の 未知の領域
進入を防ぐ レーザービームで
孤高に己と 戦うその背中は
輝ける #51(ナンバーフィフティーワン)
更なる世界へと 時代を切り開く
各シーンの解説
※以下に記すものの赤色太字部分は、当該動画内にあった解説職人様のもののコピペです。
先頭打者~8安打は全盛期のイチローコピペより。
「イチロー」「なおマリ」の項も参考。
- 0:38~0:54
2004/10/1 J・シスラーの持つMLBシーズン最多安打記録を84年ぶりに更新(258安打)。
セーフコ・フィールド(動画内ではVOCALO FIELD)のスタジアムモデルも当然自作である。
- 1:24~1:33
流れる数字はメジャー移籍後の年別安打数。
英語は受賞履歴。上から順番に、
NPB 年間MVP:3回(1994年 - 1996年)
パ・リーグ特別表彰:6回(1994年 - 1995年、1997年 - 2000年)
正力松太郎賞:3回(1994年 - 1995年、2004年)
NPB首位打者:7回(1994年 - 2000年)
NPB最多安打:5回(1994年 - 1998年)
NPB最高出塁率:5回(1994年 - 1996年、1999年 - 2000年)
NPBベストナイン:7回(1994年 - 2000年)
ゴールデングラブ賞:7回(1994年 - 2000年)
IBMプレイヤー・オブ・ザ・イヤー賞:4回(1994年 - 1997年)
日本プロスポーツ大賞 大賞:3回(1994年 - 1995年、2001年)
1995年 NPB盗塁王
1995年 NPB打点王
日本シリーズ優勝
MLBオールスター選出:10回(2001-2010年)
シルバースラッガー賞:3回(2001年、2007年、2009年)
MLB首位打者:2回(2001年、2004年)
MLB最多安打:7回(2001年、2004年、2006年 - 2010年)
フィールディング・バイブル・アワード:3回(2006年、2009年 - 2010年)
2001年 ア・リーグMVP
2001年 ア・リーグ最優秀新人
2001年 ア・リーグ盗塁王
2004年 ア・リーグ最優秀選手
2005年 コミッショナー特別表彰
2005年 MLB.com 最優秀守備選手
2007年 MLBオールスターMVP
MLBシーズン最多安打記録
全10シーズン200本安打
10シーズン連続3割打者
連続10シーズン最多安打
連続盗塁成功:45
- 1:34
三ツ矢サイダー → ユンケル → キリン・一番搾り(CM出演順)。
- 1:47
2010/7/9 勢い余って観客席にダイブ。観客の女性は狂喜のあまりこの顔である。
- 1:48
2006/3/15 WBC第2Rで韓国に1-2で敗戦。イチロー曰く「野球人生で最も屈辱的な日」。
- 1:48
世に言う「テンション上がってきた」画像。5年前には既に存在していた。
- 1:49
2006年 フジ系「古畑任三郎 ファイナル」第2話に犯人役で出演。視聴率27%を記録。
- 1:49
2009/3/23 第2回WBC優勝インタビューで「ほぼイキかけました」と発言、ニコ動爆発。
- 1:55~2:04(間奏部)
オリックス時代のユニフォーム。肩口にはしっかり「がんばろうKOBE」のキャッチフレーズが。
オリックス・ブルーウェーブ時代の応援歌。初代は福本豊が使用。実は替え歌である。
歌詞は「走れ疾風のように 全速力で 砂塵巻き上げて 走れイチロー」
間奏直前の部分の歌詞はここから来ていると思われる。
- 2:00
1996年 オールスターゲームで投手としてマウンドに立つ(打者は高津臣吾)。
- 2:00
2000/5/13 後藤利幸(ロッテ)が投げたワンバウンドの球を思わず安打にしてしまう。
- 2:00
【カンフーポーズ】オリックス時代、ホームランを打つとよくやっていた。
- 2:06~2:16
- 2:18
2009/3/23 第2回WBC決勝・対韓国戦 延長10回表(投手:林昌勇)決勝2点タイムリー。
イチローが登場している過去作品
ストリークPがここまで本腰を入れてイチローに取り組んだ作品は初めてだが、MMDのかなり初期からイチローを登場させている。
関連項目
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