きつねと猟犬とは、
である。ここでは2.について記載する。
概要
| きつねと猟犬 The Fox and the Hound |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 監督 | アート・スティーブンス テッド・バーマン リチャード・リッチ |
| 脚本 | ラリー・クレモンズ テッド・バーマン デイヴィッド・ミッチェナー ピーター・ヤング バーニー・マティソン スティーヴ・ヒューレット アール・クレス ヴァンス・ジェリー |
| 音楽 | バディ・ベイカー |
| 製作 | E・カードン・ウォーカー |
| 配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ(米国) 東宝(日本) |
| 公開 | 1981年7月10日(米国) 1983年3月12日(日本) |
| 上映時間 | 83分 |
| 映画テンプレート | |
アメリカで1981年に公開された24作目のディズニー長編アニメーション。
キツネと猟犬、運命を知らない2匹が交わす無邪気な交流と、成長と悲劇を経ての対立、それらを超える固い友情を描く、心温まる感動作。
アメリカでの同時上映は『ワンス・アポン・ア・マウス』、日本での同時上映は『バンビ』。
子狐と子犬という可愛らしい動物を主人公として採用しているが、扱うテーマは重めで深い。
前作『ビアンカの大冒険』から進行していたスタジオ内の世代交代は本作の公開をもって完了した。
2006年には続編の『きつねと猟犬2 トッドとコッパーの大冒険』が発売された。
あらすじ
最高に気が合う二人はいつまでも友達でいようと心に誓うが、猟犬としての訓練を兼ねる長旅から戻ってきたコッパーが乗る車には毛皮の山が載せられていた。
主な登場キャラクター
- トッド
- イタズラ好きなキツネ。幼少期に母を猟師に殺されて身寄りがなくなったところをビッグ・ママらの思い付きでトゥイード夫人に拾われ、近所に住むコッパーと出会う。
- コッパー
- エイモス・スレイドの猟犬でトッドの親友。立場を超えてトッドと毎日のように遊んでいたが順調に成長し、猟犬としての自覚が芽生えた後はトッドとの関係性に葛藤する。
- ビッグ・ママ
- 森に住むミミズク。孤児となったトッドを見捨てられずトゥイード夫人と引き合わせ、その後も様々なサポートを行う。
- トゥイード夫人
- トッドの育ての親である肝っ玉お婆ちゃん。
- エイモス・スレイド
- 粗暴なハンター。トゥイード夫人の隣人でコッパーとチーフの主人。猟犬のくせに遊んでばかりいるコッパーを辛抱強くしつけ立派な猟犬に育て上げる。悪人ではないのだが勘違いもあってトッドに執着する。
- チーフ
- エイモス・スレイドが飼う年老いた怒りんぼの猟犬。コッパーの世話係を務める。イビキが凄い。コッパーがいつか自分をしのぐ猟犬になると感じている 。
- ディンキー、ブーマー
- ビッグ・ママの友人のスズメとキツツキ。スクイークスという緑色のイモムシを捉えることに執念を燃やし毎回翻弄されている。
- ビクシー
- 禁猟区の森に住むメスのキツネ。ビッグ・ママの計らいもありトッドと恋仲になる。
関連動画
関連リンク
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- アトランティス 失われた帝国
- アナと雪の女王2
- アナと雪の女王
- アラジン(ディズニー映画)
- ウィッシュ(映画)
- 王様の剣
- コルドロン
- 三人の騎士
- シュガー・ラッシュ
- ジャングル・ブック
- ズートピア
- ターザン
- ダイナソー
- ダンボ
- チキン・リトル
- 塔の上のラプンツェル
- 眠れる森の美女
- ノートルダムの鐘
- バンビ(映画)
- 101匹わんちゃん
- ビアンカの大冒険
- ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!
- 美女と野獣
- ピノキオ(1940年の映画)
- ピーター・パン
- ファンタジア
- ふしぎの国のアリス
- ブラザー・ベア
- プリンセスと魔法のキス
- ヘラクレス(1997年の映画)
- ベイマックス
- ボルト(2008年の映画)
- ポカホンタス
- ムーラン
- モアナと伝説の海
- ライオン・キング
- ラマになった王様
- ラーヤと龍の王国
- リトル・マーメイド
- リロ・アンド・スティッチ
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