ミシェルとごとうとは、ゲームの雑談プレイを投稿していたオカマとその女友達によるニコニコ内での活動名である。
ニコニコでの活動はほぼ休止状態だったが、2015年5月よりニコニコ生放送にてオカマラジオ企画が始動。こちらにミシェルが参加している。オカマ実況者3名も交え、赤裸々なトークを繰り広げている。
また、その後ミシェル単独のコミュニティも新たに開設された。
尚、ごとうについてはミシェルのツイッターにて近況が語られている。
メンバー
・自身がオカマであることを動画上で公開しており、ごとうとの合作による
【おかまいたちの夜】は、プレイしたゲームの『かまいたちの夜』と
自身のことである『オカマ』をかけて付けられたタイトルである。
YTA会員№A-1 (YTAとは『優しさは罪です同盟』の略であり、ミシェルとごとうによって創られた恋に悩む女性のための同盟)
・ミシェルと小学校、中学校が同じの幼馴染。2人の動画はごとうの家で作られている。
YTA会員№A-2
動画によるエピソード
・顔は梨花に似ているらしいが、「でも桂歌丸に似てるとも言われたことある」とも言っている。(雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜(ピンクのしおり2)より)
・モノマネが得意。レパートリーは桃井かおり・假屋崎省吾・岩尾望など。また、ゲームが怖い展開になるとヘイポーのモノマネで「怖いぃ!」「痛いぃ!」などといいながら、観覧者を楽しませることがある。
・昔、出会い系で会った男と淀川の河川敷に行った際、野犬に追いかけられたというエピソードがある(雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜1より)
・動画で度々下ネタを話すことがあるが、その度にごとうに流される。
・【雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜1】で、ギャグのつもりでした発言が
観覧者に反感を買い、『黒ごとう』と呼ばれるようになり、それを気にした本人は【雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜2】からは、敬語から普段の喋り方に戻る。
・ミシェルと同じくモノマネが得意で、レパートリーはアニメ・新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ・ミラクルヒカルなど。
・一度に二つの物事を同時に出来ないので、それをよくミシェルにつっこまれる。
・絵も得意らしく(腐女子疑惑アリ)【雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜2】の動画の最初で
ごとうが描いたと思われる絵があげられていた。
関連動画
■『雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜』(2008.04.08~2008.04.26)
ミシェルとごとうの初投稿となる実況(雑談)プレイ動画。
Part1では初黒ごとうが登場。Part2以降からは前記の理由により敬語を辞めている。
また、某有名ゲイ雑誌にミシェルのブログと共に紹介されている。
『ゲイも大好き(?)ニコニコ動画でにわかに人気をあつめているのが「おかまいたちの夜」
人気オカマブロガー「ミシャル」さんと、その女友達「ごとう」さんが雑談をしながら、
ゲーム【かまいたちの夜】をプレイする動画で、
ゲームの進行に関係なく繰り広げられる2人のトークが面白いと大評判。
終止カマトークに没頭するミシェルさんと、
それを華麗にスルーするごとうさんのコンビネーションは絶妙です。
ぷよぷよと桃鉄シリーズも有り。』(ゲイ雑誌のコメント)
■『おかまいたちの合間にぷよぷよPLAY』(2008.06.02)
続編のピンクのしおりへの合間にプレイ。
どうやらピンクのしおりのフラグを回収する作業に疲れ息抜きとしてプレイ。
(21パターンのエンディングを見なければ出ない模様。この時点で10パターンを回収)
ぷよぷよ以外にもファイナルファイト、セーラームーン、晦-つきこもり、弟切草をプレイしたが、
ファイナルファイトとセーラームーンはつまらないという結論に。
晦-つきこもりはごとうの『喋りがつまらない』という黒ごとう発言により却下。
弟切草は怖すぎて断念。
このプレイ動画では紹介してくれた他実況者への感謝の言葉を発言している。
■『雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜(ピンクのしおり)』(2008.06.03)
Part1の冒頭ではごとうがトイレへ行っている間にミシェルのネットラジオ(雑談)をしている。
1:41~1:58のミシェルによる不思議な効果音は未だに謎のままである。
のちにスティッカムにてTV's HIGHの中でYOUが発している言葉だと説明。
また、この回でごとう姉の存在を確認。
この回は別名『ピンクのでっかいう◯こ』
■『雑談しながらPLAY!おかまいたちの夜(ピンクおまけ)』(2008.06.21)
この回はトルネコの大冒険 不思議のダンジョンのパロディである不思議のペンションをプレイ。
この不思議のペンションのエンディング数は17あるのだが、初見で正規ルートを攻略。(約6%)
■『雑談しながらPLAY!桃鉄DX』(2008.09.02~2008.09.06)
YTA同盟が動画内で初めて公表された。ミシェルがNo.A-1、ごとうがNo.A-2。
この回でごとうはアホの子、痛い子のレッテルが着いた。
上野動物園へ1人で行った話はあまりにも有名。
また、母親から電話で『あ、すいません。間違えました。』と切られた事を公言。
0:30秒には注意が必要。(むちうちになった発言を確認してミシェルが謝罪(?)をしている)
■『ミシェルのオキャマラジオ【YahTzee】』(2008.12.01)
ミシェルの初ネットラジオをミシェル本人が編集し投稿。
BGMにはかまいたちの夜のBGMが多用されている。
ミシェルはこの動画の編集で編集作業に楽しみを覚え、この動画を編集しているときもゲラゲラ笑いながら編集していたと言っている。
最初はごとうとのチャットは違うウィンドウで開いてたらしいが、
途中で入った休憩の際にごとうを急遽呼び出し、 最後の数分でごとうが登場し、
視聴者は驚きと共に緊急参戦に歓喜した。
出演したのは数分だが、発言をしなかっただけでしばらく居た模様。
ミシェルはこのネットラジオが最初で最後と言っているが、どうやら2回目を匂わせている様。
■雑談しながら歌ってみた【アンインストール】(2008.12.24)
以外に知られていないミシェルの歌ってみた動画。
アンインストールを雑談・本気・ジャングルで歌っている。
本気部分は確かなウマさが有り、この動画を見つけた視聴者は『一度本気で歌って欲しい』と言っている。
おそらくミシェルが歌い、ごとうが聞いていたのでは?と仮定される。
■オカマのファイト【ファイナルファイト】をプレイ(2009.06.23)
半年ぶりの投稿はミシェルの単独プレイ動画
相変わらずネタが豊富だがそれに伴い下ネタも大変豊富。
久しぶりの投稿はかなりテンションが高く、全体的に音量が大きいので視聴には注意。
それもコレも、中田英寿の着用していたユニフォーム見た事により、発情している事が原因。
また、今回の動画が投稿されるにあたり、ミシェル一人での投稿なため『ごとうとの仲が悪くなったのでは?』という事が懸念されたが
動画内で『一人でやりたかったからです。下ネタを言ってもごとうは流すしかないのでそんなの納得いかない!』『明日カラオケに行くの〜』と発言しているので一安心。
■『雑談しながらPLAY!遥かなるオカマの中で』について
当初、二人が「遙か~」を先にプレイしていて、しょうこ♂さんがそれを追う形になった。
しょうこ♂さんはミシェルに、『かぶっちゃうけどプレイしてもいいか』とメールで問い合わせると、ミシェルは快く承諾し、『気にしないでお互いに実況を楽しみましょう』と回答、双方の動画にリンクが貼られた。
だが、しょうこ♂さんの「遙かなる時空の中で」のたった一つの動画がコーエーによって消された。
しょうこ♂さんは「遙かなる時空の中で」の実況途中の動画14個すべてと「アンジェリークデュエット」クリア済み動画92個すべてを自主的に消した。
それをうけたミッシェルとごとうは、しょうこ♂さんが消すならということで自主的に「遙かなるオカマの中で」の動画を自分たちで消した。
「遙かなる時空の中で」の動画内で、ごとうは橘 友雅というキャラクターを「結構タイプ」「好きかも」とノリノリだったが、ミシェルはどうでもいいようで、どちらかというと雑談に熱中していた。
関連項目
- 生放送コミュニティ
- やり放題naブス達(ミシェルブログ)
- http://ameblo.jp/michelle-michelle/

- ミシェルのオカマラジオ【YahTzee】のmixiコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3983048
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