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この記事は小田急線の駅の記事です。 JR横浜線の駅の記事については 相模原駅へどうぞ。 |
小田急相模原駅とは、神奈川県相模原市にある小田急電鉄小田原線の鉄道駅である。
通称「オダサガ」。
概要
小田急相模原駅 | |
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おだきゅうさがみはら Odakyu Sagamihara |
|
基本情報 | |
所在地 | 神奈川県相模原市 南区南台三丁目20-1 |
所属事業者 | 小田急電鉄 |
所属路線 | ![]() |
駅番号 | OH 29 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 | 51,545人/日 (2023年度) |
開業年月日 | 1938年3月1日 |
備考 | |
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駅テンプレート |
小田急相模原 おだきゅうさがみはら |
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Odakyu Sagamihara | ![]() |
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相模大野 Sagami-Ono |
相武台前 Sobudai-mae |
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。改札は2階に1ヶ所、出入口は北口と南口の2ヶ所に分かれている。利用者数は小田急電鉄全70駅中20位で、急行が通過する駅の中では鶴川駅、千歳船橋駅に次いで3番目に利用者数が多い。
急行が停車しない理由は「速達性を損なう、3駅連続停車になるから」…本厚木駅~新松田駅間は全駅停車するのに…。ちなみに江ノ島線の東林間駅も同様である。その東林間駅まではほぼ直線でつながっており、徒歩20分ほど。
当駅開業に前後して、旧陸軍により軍の施設が沿線に多く作られている。当駅は東京第三陸軍病院(後の国立相模原病院)の設置に合わせて開業したが、施設と無関係に周辺地域の通称である「相模原(相模野)」を由来として「相模原駅」と命名された。しかし、横浜線に新設する「相模原軍都」の玄関口となる駅(相模原駅)に名称を取り上げられ譲る形で1941年に現名称に改められた。小田急の駅で初めて社名が付いた駅名であり、多摩線の「小田急永山駅」開業までは唯一の存在であった。
北口側は近年再開発が行われ、2007年12月2日に商業施設・市の文化施設・住居からなる複合施設「ラクアル・オダサガ」が開業した。
2013年10月10日には県道を挟んで北側に商業施設・医療施設・住居からなる複合施設「ペアナードオガサガ」が開業した。駅舎や「ラクアル・オダサガ」とは横断デッキによって直接結ばれている。
ホーム
番線 | 路線 | 行き先 | ホーム |
---|---|---|---|
1 | ![]() |
■本厚木・小田原方面 | ![]() |
2 | ■登戸・新宿・![]() |
隣の駅
種別 | 隣の駅:上り (登戸・新宿方面) |
当駅 | 隣の駅:下り (本厚木・小田原方面) |
---|---|---|---|
快速急行・急行 | 相模大野駅 (OH 28) | 通過 | 海老名駅 (OH 32) |
通勤準急・準急 ・各駅停車 |
小田急相模原駅 (OH 29) | 相武台前駅 (OH 30) |
追記
- JR横浜線の相模原駅とは直線距離で9kmほど離れており、まったく別の駅である。とはいえ前述のように「相模原」は本来このあたりの地域を指す名称であった。
- このJR相模原駅には多摩線が延伸・連絡する計画があるのだが、その際に当駅名がどうなるのかは未定…というかどうすんの…?
関連動画
関連項目
外部リンク
管理駅 | 所属駅 | |
---|---|---|
相模大野駅 | 小田原線:小田急相模原駅 | 江ノ島線:東林間駅 |
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