眠民とは、MikuMikuDanceを使用した動画を制作しているプロデューサーであり、ウルフガイナイスガイである。
概要と公開マイリスト
MMDを使用した動画のデビュー作は【MikuMikuDance】レッツゴー深海へ。
モーションテストやウマウマ動画などを投稿後、初音ミクと鏡音リンのMMD・VOCALOID漫才「みりん」シリーズを開始。
現在は【MikuMikuDance】MMD詩の朗読-その1「わたし」などの実験的な作品を投稿している。
公開マイリスト
作風
使用モデルは初音ミクが中心だが、亞北ネルや巡音ルカ、MEIKOをメインにすることもある。
リンに禁断の想いを持つミクを作品中に登場させるなど、どうやら百合嗜好もあるらしい。
タグでいじられることがお約束になりつつある。
再生数五桁を目指して様々な実験作品にチャレンジするも、そのあまりにも時代を先取りしすぎたチャレンジャブルな試行錯誤が仇となり、一時期、再生数が三桁にまで落ち込む悲哀を味わう羽目に。
だが、心折れることなく方向性を見失ったまま突っ走った結果、迷走が個性ともいうべき独自の作風を確立、新たなファン層を開拓するといった「風か吹けば桶屋が儲かる」図式を体現した。
また、「わたし」や「あなた」を作詩したり、「エロリーマンのうた」や「ヒモパンのうた」の作詞、さらにオリジナルキャラクター「後家タイケ(多数の紳士動画に出演することを夢見る薄幸キャラクターで「五桁行け」のもじり名)」のキャラデザインを手がけるなど、中二病患者的な多才ぶりを発揮してMMD動画に有効活用している。
ただし、ここで誤解してはいけない点が一つ。
元々の氏の能力の高さとMMDへの深い愛情があるからこそ、ショートストーリーや「みりん」シリーズ、迷走動画が非常に味わい深い作品として成立していることである。
亞北ネルのキャラクターが際立つ【MikuMikuDance】ネルウマ【ぷち物語】等はその代表例と言えよう。
再生数にはこだわらず、今後とも個性と魅力にあふれた楽しい作品を氏に制作してほしいと多数のファンは願っているはずだと思う今日この頃である。
- 「迷走」シリーズ(現在の代表作)
- 「みりん」シリーズ(初音ミクと鏡音リンによるMMD漫才)
- 「ヨワル」シリーズ(弱音ハクと亞北ネルによるMMD漫才)
- 「眠民の本気」シリーズ(氏の才能が如何なく発揮された作品)
- その他(「風を切って歩く」や「ウマウマ」など)
- 童謡をUTAUシリーズ(UTAUによる『紅葉』『朧月夜』等の歌唱)
「迷走」シリーズ
「みりん」シリーズ
エセ関西弁を使う初音ミクと鏡音リンのコンビが繰り広げるボーカロイドMMD漫才。
ちなみに「みりん」とは、初音ミクと鏡音リンの漫才コンビ名である(ミクの「ミ」とリンの「リン」を足して平仮名表記したもの)。
ミクが実の妹(?)であるリンへの百合妄想を暴走させるなどミクリン好きにはたまらないシーンも。
「ヨワル」シリーズ
弱音ハクと亞北ネルのコンビが楽屋ネタを披露するボーカロイドMMD漫才。
弱音のヨワとネルのルを足したものがコンビ名「ヨワル」の由来だとのハクの説明に対して、ハクのハとネルそのものを足した「ハネル」の方が良かったと主張しているネルはいささか不満気味。
非常に押しの強い攻めハクの猛攻に劣勢に立たされる受けネルが本シリーズ最大の特徴。
ちなみにハクに迫られて、デレならぬテレるネルが見られるMMD動画を投稿しているのは眠民氏だけである。
「眠民の本気」シリーズ
氏の個性が存分に発揮された投稿作品。特に緻密な表情に注目されたし。
その他
テスト動画など。
童謡をUTAUシリーズ
眠民迷誤録(ロックされていないものは削除される可能性アリ)
またおま・・・誰だおまえ! オペラ座の眠民 映像とセリフは関係ありません 眠民の本気 あるいは眠民の病気 眠民は本気で病気 先生、タグロックに処方箋が必要です いまや迷走に定評のある眠民 初心にかえろう眠民さん 痛々しくて見てらんない 作者は病気 MYクラッシャー眠民 人類には早すぎる動画 謎のコンセプト 壊れミク もう壊れてる眠民 んのうわあっ!! 眠民さーん、早くこっちに帰ってこーい 紳士度レベルアップ中の注目株 性別の壁と5桁の壁 - ルカルカ恍惚境
- パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
- 仕事を選べないルカ
- どこで笑えばいいの?
- エロ漫才
- ネルは受け
- 攻めハクが見れるのは眠民の動画だけ
- 打つべし
- 紳士の社交場
- とかち未来派
- ナイススパッツ
- 【じゃあキツツキはどうなる?】(謎)
- 弱音ハト
- 出張帰りの疲れた眠民
関連コミュニティ
関連リンク
- みんみんダンスじゃなくてみくみくダンス(眠民氏のブログ)
関連項目
- 1
- 0pt