石川実(いしかわ みのり)とは、ゲーム「アイドルマスター ディアリースターズ」シリーズの主な舞台となる芸能事務所「876プロダクション(ばんなむぷろだくしょん)」の社長。
ゲーム内ではCVはツツツツであったが、コミカライズ「アイドルマスターSplash Red forディアリースターズ」の3巻の付録としてついてくるドラマCDで声優がつくことが決まった。CVは早水リサ。
プロフィール
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年齢:??? | |
誕生日:??? | ||
身長:??? | ||
体重:??? | ||
3サイズ:社内秘 | ||
血液型:??? | ||
趣味:??? | ||
イメージカラー:黒? | ||
CV:ツツツツ(ゲーム)、早水リサ(ドラマCD) | ||
876Production | ||
概要
名前の由来はアイドルマスターシリーズのエグゼクティブプロデューサーにして初代バンダイナムコゲームス社長(現バンダイナムコホールディングス社長)の石川祝男からと思われる。
765プロの高木社長と同じくシルエットで登場する。
女性のシルエットは、性別不明である敏腕芸能記者(→善永さん)を除くと、歌田音(ボーカル審査員)に次ぎ2人目である。
高木社長を模範にしているのか、高木社長と似た口癖を持つ。
事務所運営も765プロに倣い、アイドルの自由意志を尊重するスタイルをとるが、現実主義的な面も多くあり、弱小プロダクションである876プロを大きくするため、手段を選ばないところも。
なお、石川社長を女性にしたのは、ディアリースターズのシナリオ(特に涼ルート)を描く上において、(高木社長的な)男性では絡ませづらいシチュエーションが多かったためだとのこと(ディアリースターズ・デリシャスアルバムのスタッフインタビューより)。
涼に対しては事実上のプロデューサーとして活動方針を決定しているが、彼が精神を病んでしまうバッドエンドに関与していることが評価を下げている面もある。後年315プロに出向した涼に「315プロの社長は優しいな…それに比べて…」と言われているのは十中八九この人。
漫画『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』では日高舞の引退から間もない頃(ディアリースターズの13年ほど前)の石川社長と思われる人物が登場する。高木社長[1]や黒井社長が大手芸能事務所の社員だった頃の同僚で、彼らよりは一回り程若く見える。大胆かつ率直に意見を述べる性格で、黒井の強引な手法を皮肉交じりに称賛して呆れられ、高木には「歯に衣着せない彼女らしい」と言われた。高木が事務所から独立して765プロを立ち上げる際には花束を贈っている。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- アイドルマスターディアリースターズ
- 876プロダクション
- 高木順一朗(765プロダクション社長)
- 高木順二朗(765プロダクション社長)
- 黒井崇男(961プロダクション社長)
- 無茶振りに定評のある黒いの
- アイドルマスターの登場人物の一覧
「アイドルマスターのタグの一覧」も参照
脚注
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