概要
舞台は1940年の日本。国家総動員法で生活が厳しくなっていく中、裕子と菊代は朝鮮人労働者の朴秀とともに暮らしていた。そんなある日、朴秀が年齢を偽って不法に就労していた事が判明し、特高の葛城蓮から追われる身となる。彼の逃避行は裕子と菊代を巻き込み、負い目を感じた朴秀は自ら出頭。待っていたものは、葛城蓮からの熾烈な虐待であった……。
本当の概要
Acceedから発売されているホモビデオ「悶絶少年其ノ伍」に収録されている台詞。
物語序盤、ひでが虐待おじさんから暴行を受ける中、「おじさんの言うこと聞いてくれるかい?死んじゃうよオラオラ」と脅しをかけられる。その際に返答したひでの言葉が「言うこと聞くよ」であったが、難聴な一部のホモが裕子と菊代と誤認。ホモ特有の深読みで、様々な考察がなされた。ひでの母親・祖母説、連続テレビ小説説、黒幕説など百出した。ちなみにひでは「言う事聞く」と言った直後に裏切って脱出を図っており、虐待おじさんを激怒させた。「聞くつったのに聞かねぇっておかしいだろそれはよぉ!」
関連動画
関連項目
- 10
- 0pt