逆蔵十三とは、アニメ『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』に登場するキャラクターである。
CV :諏訪部順一
概要
元・希望ヶ峰学園74期生であり、未来編では第六支部局長、絶望編では希望ヶ峰学園の警備部に所属している。
プライドが高く荒々しい性格の持ち主であるが、仲間思いの一面もあり、特に同期であり親友である雪染ちさ、宗方京助とは硬い友情で結ばれている。
本編では急進派の代表格である宗方京助以上に絶望に対し憎悪を抱いており、絶望の残党だけではなくそれを保護している苗木誠や穏健派に対しても強い敵意を抱いている。(もっとも苗木誠に関しては、絶望の残党と関係を持つ以前から特別な感情を抱いているようだが・・・?)
本編での主な行動
本編である未来編では絶望の残党を保護した苗木誠、他その関係者と敵対、絶望編では宗方の指示で学園の警備部に潜入、ダンガンロンパの害伝であるキラー・キラーではゲストキャラとして活動している彼であるが、所謂『ヘイト役』であるがためか、粗暴で軽率な言動が目立っている。だがしかしそれに負けず劣らずひどい目に合っているため、同情票からか放送開始直後に比べると人気はあるようである。その一例を紹介すると、
・殺人鬼のパーティに参加するために苗木誠に似せた人形を用意し、その後爆破(外伝の話でなおかつまだ苗木誠が絶望の残党を保護する前の話である)。その理由は気に入らない奴だからである。女々ちぃ
・未来編にて手首を拘束された苗木誠に腹パン、その後、御手洗亮太に対し不意をつく形で蹴りを喰らわす。その結果一人死者を出してしまうも反省の色なしである。腹立たちぃ
・それ以降今までの言動のお返しとばかりに色んな人に喧嘩を売っては黒星をつけられる事となる。ここら辺から逆蔵への同情票が集まりだす。
・絶望編にて黒幕と対峙するも敗北、その後『決して愛してはならない、自分が入り込む余地がない御仁に恋をしてしまった』という秘密を本人に伝えられない事を条件に、黒幕の正体を宗方に報告しないと契約を結ぶ。その結果、大惨事が発生した
・未来編9話にて一番信頼しており、恋心を抱いてしまった宗方に斬り捨てられてしまう。 悲ちぃ
などなど、ネタには事欠かない人物として『ヘイト役』にも関わらず愛されキャラとなってしまった。ここでは語れないようなネタバレが気になる人はぜひぜひダンガンロンパ3を見てみよう。公式チャンネルで絶賛配信中である。
関連動画
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関連項目
- ダンガンロンパ
- ダンガンロンパ3未来編
- ダンガンロンパ3絶望編
- 宗方京助
- 雪染ちさ
- ヒロイン
- 乙女フェスティバル
- ホモ
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