ニコニコ大百科

作者が6巻末で折り返しって言ってるから12巻完結は決まってるんだろう。7.5巻みたいな寄り道はあるだろうけど。

特典小説って６.７５巻で終わりみたいだな。
円盤特典は６、７巻とも小説つかないみたいだし、買おうか買うまいか・・・お財布的に厳しいし、迷うな。

個人的にUSインディーをBGMにしながら読みたいラノベNo.1

>>2221
折り返しって言ってもきっちり巻数で割ってるとは分からん
10～15の間では完結するだろうけどね

>>2219
それはさすがに現実的じゃないし、かといって続編をやるには原作のストックが足りないから、熱が冷めきらないうちに4巻と6巻の劇場版をやってほしいな。

いや、劇場版も全然現実的じゃないでしょ

二期も作者曰く、二期の可能性は60～70％だからな

ここは無難にTVシリーズは諦めてOVAでいこう←

アニメを2期やるならぽんかん⑧の絵を再現してほしいな・・・

『このライトノベルがすごい!2014』で「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」作品部門1位！！おめー

個人的に、今の夜桜四重奏みたいに「原作通りに再アニメ化」と「原作ブレイクしない程度のオリスト」な感じなら見てみたい

俺ガイルの話題で未だに文字で八幡って見ると「やはた」って読んでしまうんだが

もう比企谷八幡（ひびきややはた）君でいっか・・・

どんな展開が来てもこの作品なら楽しめそうだけど
「戸塚が実は腹黒い奴でした」って展開だけはやめてほしい・・・
別の作品なら「良い奴だと思ってたキャラが実は黒幕だった」って展開は興奮するけど、
この作品は主人公の経験や立ち位置が色々あれだから最後まで八幡の救いの天使であってくれ・・・

そういや相模が特典小説で色々あったって知り合いから聞いたんだけど何かあったの？（何も無くても別にいいが）

やたら絶賛する人が多いんで読んでみたが、面白いとは思うが6巻は個人的にいただけない。
話の流れが無理やり過ぎて読めたもんじゃない。
なんであれを褒められるのかが全く理解できない。
ああでもしないと話が作れなかったのかもしれんが、あれは無いだろ幾ら何でも……。
6巻の内容を要約すると「自己犠牲で誰でも救っちゃう俺カッケー！」ってことでしょうあれじゃ。
なんというか、SSでいうところの最低系。
これ読んで絶賛してる人達は見た目だけ豪華な安物の不味いドッグフードを与えられて尻尾振って喜ぶ犬みたいじゃないか。
あの無理矢理な話運びって気にならないものなんですかね、誰も。

例え話下手くそやね

抽象的すぎて、皆が絶賛する内容をボロクソに叩くマイノリティな俺かっけー！
になってるのって気にならないものなんですかね。君も。

6巻でそういう感想を持ったのなら7巻ラストは納得の結末で、近日発売の8巻も楽しめるんじゃないかな。

削除しました

ツラレナイゾー

別に煽りだとかそういうのではなく、本当に疑問に思わないのかとファンに聞きたいんだ。
だって実行委員がクラスの準備にかまけてた問題とかあれ別に八幡が悪者にならなくても教師に言えば済む話でしょう。
八幡が泥をかぶらなくても、他に誰でもすぐ思いついて手っ取り早く誰も傷つかない方法があるのになぜそうしないのかって思うんだ。
そう思ったらもう作中の出来事が茶番にしか見えない。
俺は読んでいて幾つもの矛盾のせいで白けてしまったから他の人達はどう思ってるのかと。

>>2240
奉仕部の目的を思いだせ
その場に平塚先生がいて問題も把握しているのになぜ彼女が動かないのか
あの時点の雪ノ下雪乃がおかしいと八幡が思った点はなんだったのか

問題を解決する手段ならいくらでもあるだろう
けれど、奉仕部の目的を達成した上で八幡が問題を解決する手段はあれしかない。というより八幡ではあれしか出来ない

平塚先生があの展開でしゃしゃり出てきたらそれこそ茶番だろうに…
あと、誰も傷つかずに解決できる方法はそりゃあったろうさ、でもあそこで1番手っ取り早く問題解決できる方法の一つは間違いなく八幡が泥を被るあの方法だったろう
で、それを思いつくのも実行出来るのも八幡しかいなかった、それだけの話よ

あとこの話別に自己犠牲カッケー！する物語じゃないぞ？現に八幡は失うばかりで何も得ていない、問題解決はしたけどな、7巻でそれが顕著に見れるようになってる
最低系なんかと一緒にするのは流石に読解力なさすぎるんじゃないの？

奉仕部の目的から平塚が手を出さないのは分かるんだが、終わりの方の「君が傷つくのを見て～」のセリフを読むと「じゃあ何で八幡を自らを傷つけるような状況に放り込むんだ」って思う。
彼女なりの思惑があるとしても。

それに平塚を考慮から外しても、文実顧問の厚木を始めとした他の教師達や文実に残った真面目な生徒達はなぜなにもしないのかって事が解決されない。
教師にしろ生徒にしろ、あの状況を甘受する必要性がない。

あと最低系ってのは主人公やその仲間を強く肯定するために否定されるべき絶対悪のような、ご都合主義な敵を配置するって意味で書いた。
前述の疑問と雪乃や平塚の八幡に対する言動から八幡達を善とするために、サボった文実委員やらめぐり会長が彼らを飾り立てる道具に見えるってこと。

読解力無さ杉じゃね？
時間的制約と目的が何であるかを読み解けば解るだろ普通。
八幡的には葉山登場で解決すると当てにしてたのが外れ、時間的な制約もあったからああしたわけで、別に好き好んで悪役になったわけじゃない。

>>2240
>>2243
「実行委員がクラスの準備にかまけてた問題は、教師に言えば解決できた」に疑問。
「教師の圧力で従わせる」という方法に、生徒の意志は無いでしょう。一巻の平塚先生の「考えることを放棄しない人間は好きだよ」って台詞で、こういった方法は平塚先生の好みではないってことは示されているし、八幡も「考えさせないことで問題が解決する」とは思ってない。「考えさせる」をテーマとして、一巻から言い続けての六巻、だと思うんだけどどうだろうか。

そもそも小・中学校だったら先生に言えば万事OKかもしれないけど、基本高校の文化祭って生徒が自主的に運営することに重きを置いているから、他の教師もこういった生徒自身で解決できる、生徒間の問題では普通動かない。あと文実に残った真面目な生徒が何もしなかったというけれど、何もできなかったということで、甘受しているわけではないかと。

まぁでも作品に対して、マイナスにしろプラスにしろ「何か言いたい論じたい」と思わせるって、凄く求心力がある作品だなと思う。個人的にニコ動の長文コメ面白かったです。熟考できる事柄が沢山あって何回読み返しても飽きない。

>>2244
読解力というなら質問をちゃんと読んで答えて欲しい。
俺はまだ相模を連れ戻す場面の話はしていない。
あの場面に関して言うならばあそこまでやる必要性があったのか疑問には思っているが、構成上は必要だと理解しているし、一応納得もしている。

めぐり会長にしても最後に一応感謝の念を示しているから、八幡の行動の理由は理解していると思うがだったらあの非難の言葉はふさわしくないと思う。
彼女を含め関係者が手を打たなかった結果八幡が泥をかぶったわけで彼女がどうこう言える立場じゃないでしょう。
「ちょっとあれはダメだと思う」みたいな言い方だったら気にならないんだけど。

ちょっと待て、話題を二転三転させすぎだろうよ、なんでそこで相模が突然でてくるんだ

めぐり先輩は2chやこの掲示板でもいろいろ言われてるが、めぐり先輩視点では八幡のやった事を考えたらあの言動は別に不自然でもなんでもないと思うけど
たとえ八幡の考えを理解してたとしてもね

平塚先生の目的は1巻で示された通り「八幡の捻くれた孤独体質の更生」だということを忘れてもらっては困る。
つまり雪ノ下が文実委員に立候補することを予測して、八幡と二人で協力して文化祭を成功させる、ひいては八幡が周囲に認められ孤独体質を克服していく流れを望んでいたはず。その意味では6巻はバッドエンドといえる。

スローガン会議の暴言は、陽乃と相模が作った「空気」をひっくり返すには葉山の遠まわしな皮肉やめぐり会長の苦言（常識人ならこのくらいしかやらないだろう）では効果がないことがはっきりした後でのこと。
教師の介入に関しては、そもそも学生が主体でやる行事なんだからやるとすれば行事を文実が捌ききれない＝相模・雪ノ下執行部の破綻がはっきりした時点で「尻拭い」としてやるべきことで、あの段階では早すぎる。
というか、そういう破綻を回避するために八幡が先手を打ってしまったのがあの暴言だろう。

あ、すまん、ちょっと前のレスちゃんと見てなかった…
相模を連れ戻す場面に言及してなかったってことね

書き込みが反映されないので書き直し。被ったらごめん。

>>2244
読解力というならちゃんと質問を読んで答えてくれ。
俺はまだ相模を連れ戻す場面には言及していない。
あのシーンに関してはあそこまでする必然性があるかは疑問だが、6巻の構成上必要だと理解しているし、一応納得している。

めぐり会長に関しては最後に一応感謝の念を示しているから八幡の行動の理由は理解していると思うが、ならばあの物言いは違うと思う。
彼女を含め関係者が文実の崩壊に有効な対処をしなかったのに、あんなこと言えた立場じゃないだろうと。
「ちょっとあれはダメだと思う」のような言い方なら気にならないんだが。