ニコニコ大百科

一方AAの主人公は黙々と依頼をこなしていた

>>990
理不尽な武力を行使する主人公って爽快よね。
ただ何故かあんまりヒロックや俺ＴＵＥＥＥみたいな雰囲気にならないＡＣシリーズ

AAは地球最強レイヴンの優雅な傭兵生活満喫アクションだし

マルチエンドにしてほしいな
faはそれぞれロー・ニュートラル・カオスみたいな終わり方で
なかなか良かった

前作の主任が吊るされた男、今作では死神部隊と塔、評決を審判として無理やり解釈すれば
一応タロットが人物や世界観の設定に関係してる可能性は有りそうだよな
まあ、だからどうしたって話なんだけど

>>992
破壊力が高いだけで驕ったり蔑んだりを一切しないからな主人公（想像にもよるけど
敵も悔しがってはいたがさっぱり死んだり問いかけたりで惨めさは薄いイメージ

>>990
勘違いしやすいですが、フランのあの台詞はかつての仲間であるRDを葬った事に対してではなく、主人公の持つ底知れぬ力に対しての台詞です。(設定資料集にもそう書かれている)

おかしいなぁVで痛い目みて、「どうせ今回も糞だから評価次第だな」って思ってたのにPV2をみて気がついたらコレクターズエディションの金を払いに行ってたぞ・・・ワタシはナニか・・・サレタヨウダ・・・

>>995
ストーリー的にはまったくどうでもいいが
Vのバカップルをラヴァーズのカードとしてフロムが配置したのかすこし気になる

あと主任のエンブレムみたときから、小説版MoAの主人公のタロットの死神のエンブレム思いだして未だにモヤモヤしてる

神が天使を創り、天使に人間が縋る。

しかし天使を創った神は人間である。

人は人の手によって評決を下さなければならない。

思えば、Vのストーリーって支配する側とされる側の物語だったわけだが、単純な善悪には見えないよな
代表はあの荒廃した世界でそれなりには上手くやっていて、それをレジスタンスがぶち壊しにしてしまった…
となれば多少の深みは得られただろうに、企業が出てきてその方向での焦点は曖昧になり、挙句の果てには「戦いこそが人間の可能性云々…」という超展開だ
惨敗して敗走する展開でなんとかラスボスを出すために捻りだした後付けのストーリーにしか見えない

フラン&ロザリィのお気楽さもひどい
シティの崩壊で多くの民間人が犠牲になっただろうし、守ろうとしていた仲間も大勢死んだはずなのに

代表にに統治させて秩序を作ろうとしたけど
格差社会でレジスタンスが反乱
一度は助けたが、人間不信でひきこもりで何も問題解決せずに
またしてもレジスタンすに反乱起こされ企業に見限られる
やっぱ人間だめだわーってとこで主人公に人間の可能性云々

まあプレイヤーからしたら、何か周りだけ盛り上がってる感があるけど

単純に見れば動物の弱肉強食を見てるだけ

>>1001
フランは死んだ人間のことは割り切ったし、自分たちを虐げる人間を寛容に見るなんてあの場でできるか？
ストーリー外では弔ったりしたかもしれないけど戦ってる最中にそんな余裕は持てないよ。団体引き連れて放浪しなきゃいけないんだし。リーダーやったりいじめられたことって君はないの?

書き込んで穴があったから追記
シティーの都市崩壊は多くが企業のせいであってレジスタンスのせいじゃない。多少は巻き込んでるだろうけど武装された街に市民がいたかも分からないしそもそも狙いは代表その他の首脳部周辺だったから大量虐殺は狙いじゃない。（もともと人員も足りてない
それにあの時代では生き残るためには食い合いが必須になってる様子だから多少は致し方ないこと

そう考えるともともと企業の狙いは強く生き抜こうとする人間を見つけてそのサバイバリティを試すことだったんだろうか。生き残ったらおまえらの勝ちだってことで
でも主任のことだから途中で気紛れ起こして主人公を見出したって感じもするな

>>1001
代表が上手くやってけたのは、企業が兵器提供したり
協力してたからだべ。終盤、最後ヘリの群れから放たれたミサイルで壊滅させられたし。見限られたんだろ。
代表も警備隊長も企業からすれば単なる駒。
企業に被害受けたのはレジスタンスだけでなくシティもだよ。

そして最後の主任の「戦いこそが人間の可能性なのかもしれない…」という台詞は、「人間は争いしか出来ない愚かな存在」
という考えのキャロルに対し、主任は
「俺はそうは思わない、生きる為に戦う事は生物としての
本能であり、人間の生きる為に足掻こうとする力は、
時に災いと奇跡を起こす程の可能性を秘めている。」
っていう哲学的な事を悟り、そして本気の自分を倒させる事で
証明させた。

そう考えると「これだから面白いんだ人間ってヤツは・・・」
ってのは皮肉じゃなくてそういう意味で言ってたんじゃない。

「本当はこういうマジな勝負って好きじゃないんだ・・・」
「でも戦るんなら本気でやろうか!!そのほうが面白いだろ!!」
ってのも「本気になると、せっかく証明してくれそうなお前を
殺してしまうかもしれない・・・いや、今証明してくれるかも!!」
っていう思いがあったのかと考える事もできるな・・・。

主任には、「絶対勝ち目の無い相手に立ち向かう」
人間の性質に凄く興味があったんじゃないかね。

あと、過去作のオペ子も戦場で生きてる人だから
泣く事は絶対無いぞｗむしろ民間人襲う任務に淡々と指示飛ばすｗ

トレーラーとか見てるとオンでは目玉である三大勢力がストーリーでは空気になる予感が
>>1004
論点がずれてるかもしれないれど設定資料集によればレジスタンスはストミの後は解散して散り散りになったらしいよ
結局フランにとってレジスタンスって何だったのよと思わないことも無い

>>1008
そーなのか。知らなかったよ
解散の件はまぁ仕方ないんじゃないかな。集落であっても王国じゃないし。
民意が別々の道を行くならそれを許容するのもリーダーだよ

>>1007
エンディングで半泣きだったオペ娘もいるじゃないですか

>>1002>>1007
なるほどそういう事か
ちょっと腑に落ちたよ

>>1004
別にそうは言ってないよ
具体的に言うとRD戦直前の会話
シティは失い、RDは裏切り、レオンやらレジスタンスやら市民やらも大勢死んで、これから厳しい外の世界で生きなければならない…という深刻な状況なのに、まるで何ごとも無かったかのような、「俺たちの未来はこれからだ！」とでも言いそうなノリで、いくらなんでも辻褄が合わない
お前らにとってシティや仲間は何だったんだと、そして主人公は何のために戦ったんだよと思ってしまう

レジスタンスは別に民衆を守るために立ち上がったわけでも、代表にとって代わるのが目的でもない
ただ単に刺し違えてもいいから代表を倒したいという私怨だけで集まった集団だし
代表が死んで目的を果たした後は、リーダーの最後の仕事として生き残った仲間を脱出させたが
そこから先は個々の道を歩むのは普通だろう。レジスタンスの仲間も目的を果たしたのに従う必要もないしな

>>1011
別にお気楽だったわけじゃないだろ、めそめそ泣き言言ってもどうにもならないからああいう態度になってるだけで

雇われたからには仕事をこなす
降りかかる火の粉は払う
気が付いたら人間の可能性を見い出されてた
”傭兵”に関してはそれだけで十分じゃね

フランはヴィンランドサガの王子の豹変を思い出したな

発売前のころ「組織はその男の娘に引き継がれた」ていう
読んで一瞬、え！？ておもう記事あってそれでイメージがダブったからかもしれんが

>>1010
居たっけか・・・ほぼ全作やってるが、AC2のオペ子が最後
哀愁漂うような口調だったのぐらいしか心当たりが無い・・・。

ストーリー後にまたフランと主人公とロザリィが合流して
「始めましょう、私達の戦いを」っていうのは、
他を巻き込まず"真実"を知る者達のみで、企業を追跡するって事
なのか、或るいは単純に明日を生き残る為に戦い続けるって事なのか・・・後者ならわざわざ再会する必要無いし・・・
前者が理由なのかね？

>>1012
レジスタンスの目的は代表の支配を打倒して地下に追放された住民を解放することなので、代表が死んでもシティが壊滅したのでは「目的を果たした」とは言えないのでは。

>>1016
目的は普通にただ明日を生きるだけじゃなかろうか
フランと主人公は全てを失い後ろ盾も無い無職状態で
外の世界で生きるのも困難な状態でロザリィさんのコネと物資と機材が必要だし
ロザリィさんからみたらチート人間の戦闘力は商売に入る前の威力交渉に必要な人材だしで
組む理由は双方充分過ぎるほどあると思う。

>>1017
とはいっても目的をもう果たす方法もなくなってしまったからなぁ・・・。

結局ラストは混乱の中、みんながただ単に生きるためにシティを脱出した・・・っていうオチだな。
そうやって考えると、ストミ００でフランパパがやったことをそのまま主人公が成し遂げてるんだよな。

よく考えたら、オダミでロザリィさんが
「お前らのせいで死に掛けたんだから、お前らしっかり稼げ」って言ってたな
フランも「この世界で生きるための最初の試練云々」とかいってたし。