ニコニコ大百科

ちょっと作ってみた。
私はMM2Rは未プレイだからそちらでの設定が分からない。
知ってる人がいたら編集していただけないか。

おおう、どなたか存じ上げませんが追加編集ありがとです。

記憶操作って描写あったっけ？
リメイク前から決闘の口実もしくは単なる嫌がらせの為に
主人公を悪人と吹聴していると思ってた。

多分原作2のスワンでの戦闘前の「生きてたゼ！　～～（一騎打ちに出たキャラの名前）か！ 相手にとって不足は無いゼ！」と、撃破後の「わたしのまけだ」が、余りにもガルシアらしくない台詞だったから、記憶操作疑惑を生んだんじゃないかな？
でも主人公にきっちり濡れ衣着せてた辺り記憶操作説は無理があるとは思うし、記憶弄られてたとしてもガルシアの性格を考えれば恨み言憎まれ口の一つも無かったのは、原作でのちょっとした疑問点の一つではあった。
2Rだとその辺しっかり補完されてて良かったよね。

仲間の形見だからとバギーの名前をガルシア号のまま進めたプレイヤーは
スワンでｎ再会でショック受けただろうなぁ

そもそも「わたしのまけだ」自体
テストプレイ用に入れた仮セリフを
容量の都合で修正できなかっただけという説がある

原作2だと無理矢理改造された自覚があって主人公に止めて欲しかった感じがするけど2Rだと完全に逆恨みになってるよな

うん原作しかプレイして無いけど、倒してもガルシア号のままにしといたよ。

Rのロドリゲスもどっかガルシアのセルフオマージュ的な印象だし、
原作スタッフはそこまで悪党として書く気はなかったように思う。
むしろ悲劇キャラとしてそこそこ人気あった気さえする。

何というか、決闘時は負傷と改造の無理で
死期が近いことを悟ってるんじゃないかって印象だったな　＞原作

原作では、ありふれた賞金稼ぎを描いたキャラだと自分は思うのだが。
それが、バイアス・グラップラーに改造されるという数奇な運命によって
引くに引けない状況に追い込まれつつも、主人公の悪評というデマを撒くことで
「改造兵器として戦う」のではなく、
「自分の意思で戦う」動機を作ったんじゃないか、という印象があった。

最後の「わたしのまけだ」は···あれこそ一種の改造プログラムなのかもしれない···

4のスエゴもこいつと同じ小悪党だったが序盤で
たすけてあげたらちゃんと報酬くれたし、ガルシアみたいに決闘するときは
勝手に悪評広めたりせず小細工無しの正々堂々だったからまだスエゴの方が立派だなｗ

最初にテンプラになるまでなら「え、別にこの人悪いこと言ってなくね？」だったんだがなあｗ

墓が一つ足りないのは死体も残らないほどに焼き尽くされたんだと思って
ガルシア号のままにしておいたのにまさか改造されてるとは思わんかったよ

>>3
原作でも洗脳を示唆するセリフは無かったと思うなぁ
ただ、双葉社の攻略本に「どうやらグラップラーのやつらに洗脳されているらしい」って記述があるからそれで洗脳説が広まったんだと思う
ちなみにカリョストロ戦を「戦車を倒せば後は勢いで勝ててしまうのだ！」と評したのもこの攻略本
全くアドバイスになってなくて吹く

賞金目当てに仕事を受けるという姿勢は悪くないが
ガルシアの場合性格の方が問題あったというべきか

北斗の拳のようなこのヒャッハーな世界観ではこんな性格でも特に違和感はないが
「わたしのまけだ」の印象が強かったもんでリメイクじゃびっくりした

しかしアーチストのパンチラキックの会心の一発で死んじゃったぞオイ
この世の不条理だ

金輪際ホテルの逃げ出したハンターたちもそうだが、
この世界の平均的なハンターは「勝てそうな相手なら強く出て、勝てない相手なら依頼主も裏切って逃げ出す」がデフォなのかもしれない。

主人公やマリアたち、ウルフやトレドのような連中が別格なのであって

2Rは未プレイなんだけど
原作で勝利したらスワンの連中が絵に描いたような手の平がえしで
ボロクソに言ってて
ガルシアが、かわいそうになった

ついさっきまで、こっちを散々人でなし呼ばわりしてたくせに
全員ぶっとばしたくなったよ

この街自体がよっぽどおかしい

「強い奴が正しい」とか
この時代では仕方ないのかもしれないけど
それではグラップラーたちも正当化されてしまう

二度と来たくないと思ったな

>>18
2Rでは一連のイベントクリア後にスワンも船として利用できるようになる
水上戦闘で全滅すれば船は沈むので、むかついたならそのまま引き上げずに沈めておくこともできるぞ
乗ってた住人もエビフライになってスッキリ

集団リンチや戦車乗り入れはできなくなったけど、レベルメタフィンでレベル上げまくって難易度ノーマルのまま戦えばやっぱり極悪非道な戦いにｗ

もしもガルシアの代わりにマリアが改造の実験台にされた場合、テッドブロイラー並みの強さの改造人間になっていただろうか？