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野望シリーズでジオン勝利で、その後のザビ家内乱も勝利だと

ギレンは地球の人口を５０００万人に制限して、残りはコロニーに強制退去させて。
地球環境の回復。って終わり方だったけど。
人間いない方が地球が綺麗になるって、極論だけど考え方の一つかもな。

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東方不敗もデビルガンダムで地球の人間殺して
コロニー側にも地球に降りられないようにして環境回復目指してたし
吹き替えで中の人が同じなサノスが人口半分にした後の
エンドゲームでも結果として環境が回復したことも作中語られたり

人間が経済活動しなければ勝手に自然は巡り回復するという
そういう思想は当時からあったのでは？

今の生活を捨てるのは難しいけど
新しい技術や手間はいらない方法でもあるから
活動をする人間の方を減らす

一年戦争がギレン勝利になったら、連邦の残党軍とやり合うだろうし
逆シャアと宇宙戦国時代が、前倒しにされたり
あるいはGガンダムの世界に、分岐したりしそうだな。

ガンダムさんだと若い頃は大卒ニートだったなｗ

ビグザムは実はギレンの趣味なのでは？という意見を見たことあるが、冷徹に見えて案外大艦巨砲主義者なのかもしれない

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その会話は補給役（少ない戦力でがんばってほしい）と前線（もっと戦力がほしい）の対立であって数か質かの思想的な対立じゃないよ

>>333
『地球へ…』でも「どんな優秀なコンピューターが取り仕切っても人類が暮らす限り地球環境維持は不可能」
みたいな設定あったな。

人間だけを殺す病原体じゃなくて環境そのものにもダメージを与えるコロニー落としを選んだ理由はなんだろう

そんな都合の良いものはないし
物量差からモビルスーツだけでは勝てない
連邦に勝って増やさないよう管理しないといけない

数十年後には人間だけを殺す機械が作られるが

ガンダム世界の地球ってコロニー3発に隕石1個、核もそれなりに使われても、割と簡単に回復しちゃってうタフさやからねぇ。

ギレンもこれくらいならまーイケるやろーってノリだったかもしれんね。

>>328
＞方便の演説をギレンの本心100%だと信じ込んでる
デラーズがいい例だな

>>343
病原体よりもコロニー落としの方が「驕り腐った地球人への正義の鉄槌！」っぽくて支持者への受けがよかったから

その正義の鉄槌（）に住んでた同胞（スペースノイド）の命無視してる時点で
まあスペースノイドの自治独立なんて方便だわな。

そもそも連邦からの経済制裁でサイド３がｳｰﾝｳｰﾝ言ってた頃ほかのサイドは助けてくれなかったってことで一部のジオン兵はほかのサイドの住人も連邦の手先で敵としか見てなかったし…

人間だけを殺す病原体かよ！

>>347
そんな理想的な兵器はフィクションの中にもありません

そういや、ギレンって地球に降りたことあったっけ？

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一度でも地球に降り立ったらあんなゲテモノ水中戦用MSなんか開発されないし

ゲームシリーズのタイトルになってたり例の演説とかで有名だし人気もそこそこある人だけど、本質的には「ヒトラーの尻尾」と言われるように歴史上の独裁者と同じ轍を踏んでるに過ぎないのかも知れない

やっぱりMS乗って前線に出なきゃな

>>353
妹がね…

ガンダムは今も新作でてるし宇宙世紀も空白年代の穴埋めに余念がない
その度に人の業は穿り返されるしギレンの思想的後継者やもっとどうしようもないにもぽんぽん出てくる
ギレン勝利エンドがマシだったのではってその度に思っちゃうな

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国葬演説に対してラストホライズンの主人公の返しが既に名言。
「このヒト馬鹿なのかな…そんなの戦争なんか始めたからに決まってるだろ」

今思えば、ガンダムにおけるラスボス、黒幕ポジションの人物なのに、主人公のアムロとは何の接点も関連も無いまま退場したな

この時代どころか今でもこういうタイプのキャラって珍しいような気がする

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