ニコニコ大百科

一昔前のプリキュアの悪役が良くやってた「一般人の意識を奪う事で誰にも気付かれずに悪事を働く技」を
科学的に発生させると言うのをやってたけど、連中なりのせめてもの優しさだったのかも。

>>31
いうてあれ防犯カメラ潰すくらいの感覚じゃないかな

昔のあだ名が「ユーマ」だったおかげで気付いた時には百合カプの間に入ってた男子状態みたいな感覚味わったとこ以外は最高の映画だった……。

宇宙人を秘匿しないといけない今年は
例年より苦労が多いのもあるけれど
プリキュアもそろそろ
封絶くらい開発した方がいいと思う

ＵＭＡの気分がウキウキな時や叱られて泣いてる様子が目と口の無い顔でも十分伝わるのが凄かった。
悪役もシンプルに強くてろくでなしなのが話にちゃんと活きててここ数年のプリキュア映画でもとりわけ面白いと思った。
後ララちゃんは５人の中ではメンタルが一番普通の女の子なんだって感じた。

宇宙ハンターに関しては宇宙を舞台にして宇宙人が登場するプリキュアだからこそ出来た展開とも言える。

ＴＶ３６話の宇宙マフィアもそうだし、「宇宙人」と言うのがファンタジー＆荒唐無稽な
オブラートになってて、過去のプリキュアでは到底出来なかった描写も出来る様になってる感じ。

やってる事の本質は人間の密猟者と変わらんからね。でもそんなのはプリキュアでは出せない。
でも宇宙人なら出せる…と言う事。（キラキラのグレイブみたいな例はあったけど）

モブハンターたちがユーマの発雷で落とされてたけど
あれもララのマネなんだね
スタプリの機動力があれば
再会だってできるはずなので
そういうところもステキかも

そういえば何気に複数いて徒党を組んでいない敵ってシリーズ初じゃね？
今までの映画は本編のボスの部下だったり別の組織だったり単独犯だったり…

ユーマは惑星のもとになる
特殊な宇宙生物だったわけだけど
モブ異星人たちと比べるなら
劇場版00のELSに近いかもなんて思った
最初は謎の存在で
なんとかコミュニケーションをとって
どうにか分かり合うことができて

えれな先輩がちょくちょくイケメンっぷりやお姉ちゃんっぷり見せてくれて大満足ですよ私は

星座ドレス、食玩のフィギュアで出してくれないかな。プレバンでもOKだから

>>10
今はわからんけど、一時期のハロプロはがっちり小学館サイドだった（ミニモニ、ハム太郎、きら☆レボetc）から
講談社のプリキュアとはどうかなぁ
>>23>>29
正直、本編は敵も味方も割と話の通じる人が多いので
「プリキュアの力があればワンチャンずっと地球で楽しくドタバタやってられるんじゃない？」と思ってたんだけど
今回の映画ではガチで分かり合えない奴らが山ほどやってきたり
ちょっとやそっとでは止めようがない理由でのお別れがあったりしたので
やはり場合によっては宇宙人組と長いお別れする可能性も考えないとアカンのかな…と切なくなったり

ユーマのワープで様々な国に行ってたけどあれって完璧に不法入国だよなと思ってしまったな。

まあプリキュアの場合スマプリから不法入国描写有るから今更という感じでは有るがな。

「絶対相入れない部分が誰しも存在する」現実を否定せずに友情をキチンと構築するのが上手いよなあ、スタプリは

ところでテレビ本編の特殊EDが本編中の映像（を一部編集したもの）だったことに驚いた
言われてみればCMとかでも挿入歌扱いだったな

ユーマと別れたくないララやそれを見て黙り込むひかるに対するバーンの「守ろうが奪おうがユーマからしたら“勝手にされてる事”。ユーマをどうしようが好きにすればいいだろ、俺は好きにする」が印象に残ってる。

相手にしてあげる事が愛情だろうが悪意だろうが受けとる側が納得していなかったり、承認が無ければそれは相手からすれば勝手にされている事に変わらない。
開き直りなんだけど同時に正論でもあったり単なる乱暴者なだけじゃない、ひかる達とは別視点のキャラでもあった。

プリキュア映画としてはかなり新境地な気がする今作

次の春映画はハグプリとのタッグ作のようだけど
時間と空間を乗り越える力が
オーバーフローしそうな組み合わせだ

終盤で無数の宇宙ハンターの宇宙船を撃墜しまくるシーン。
冷静に考えるとかなり凄い事だと思った。
宇宙船が破壊されても中から無傷の宇宙ハンターが飛び出して来るだけで済むと言う
ある種の創作のお約束に助けられていると言うかね。

プリキュア側に一切の葛藤や迷いも持たせず無慈悲にそう言う事させるのが
「昨今のプリキュア」としてはかなり凄い事だったんじゃないかって思うのよ。

最初の五人の時点で相手は和解・救いの余地の無い奴等なんだと言うのが分かっていても。

ここ最近のぷり映画の中でも上位に来る良さだった

円盤を買ったので。

色々言いたいことあるし、キュア泣きの名に恥じぬ大名作であることは疑いようがないがそれだけに…
せめて星座ドレスは本編でも最終決戦の時には使って欲しかったな…と余計に思ってしまう。星座ドレスが本当に最高だっただけに。

スタードロップって生物なのな？
ところでハピネスチャージのブルーとレッドもまたスタードロップ系の存在だな。

溺れてるシーンや写真撮る時の顔芸で萎える
キャラに合わないことさせんなよ

>>49
星そのものが人間と意思疎通可能な意識人格を持った存在と言うと
電撃戦隊チェンジマンの星王バズーがそうだったな。

恒星や惑星に意思があるっていう
SF系作品はちょいちょいあるね
今遊んでるゲームにもあるし

たまに見るみんなで歌って踊る演出に重要な意味を持たせたのが特に良かった

当時見たときはそこまで感動しなかったけど、配信で改めて見たらやっぱりいいね
まさにスタプリの映画って作品だと思う

とてもよかった、キラやば～っ
プリキュア抜きにしても、良質な子供向け夏休み映画って感じ
子供たちと未知との遭遇、仲良くなるも最後には別れが待っているアレ

映画の内容自体は文句ないけど、冒頭のテンジョウさんがいつものスケベな格好でちょっと映画館で気不味かった思い出