ニコニコ大百科

>>149
作戦として成立するかは
1．捨てられる船があるか、またその使い方ができるだけの強度が残しかつ特攻後に確実に壊れるか
2．作戦目標は戦艦を捨てて(緊急時なら搭載兵器も含む)まで達成する価値があるか
に依ると思う

費用対効果についてはレジェンズの元祖特攻戦艦ルサンキアを例に出すと
1：新共和国軍が星系からの撤退を決定
2：一か月以上戦線を維持したルサンキアも損傷から廃棄が決定
3：>>150の言う様に不要なものを他に移し船体を補強し爆薬を詰めた「槍」を装填
4：「皇帝の槍」作戦。敵侵攻軍旗艦に特攻し破壊、敵は被害大、混乱に乗じ味方は残存兵力の撤退に成功
5：なおルサンキア自体は建造後25年以上たつ老朽艦かつ鹵獲艦
とこれだけやらないとSD以上だとダメだと思う

ガンダムシリーズの宇宙戦艦は、全長が２００ｍから３００ｍぐらいで
銀河英雄伝説の登場艦は、全長が最大でも一キロ程で
艦内での交通手段として鉄道も敷設されている、トップをねらえ!のヱクセリヲンですら、全長が７０００ｍ程度。

ＳＦ作品で、最大級の宇宙戦艦だろうな。

削除しました

>152
全長70kmのヱルトリウムとかもあるから最大では無いにしろ10kmオーバーの量産艦艇は中々無い

>>154
上には上があるんだな・・・。

近いサイズでスタートレックヴォイジャーにヴォスという種族のシティシップという11㎞の宇宙船があった
こちらはシティシップ、つまり都市船であり国家の主要機関が丸々収まっている

スーパースターデストロイヤーがデススターの次の主要軍事ステーションかつ生活系丸々なのも納得だな
…本当？他にもサンプル持ち合ってそれぞれの特徴とエグゼクターとの差とか検証してほしい

これっててっきり「大和型」みたいな特定の型を指す言葉だと思ってたけど、
「超弩級戦艦」くらいの艦種区分なのね…。

>>36
今更なんだけど、レキューザント級1000隻云々は流石に帝国側のプロパガンダだよね。出力が1000倍近く違うからとは言え、それ以上にSSDはシールドで覆わなければいけない面積が広すぎて、面積当たりのシールド強度ってそんな変わらないし。

あと、1000隻もいたら24万機のドロイド・スターファイターを運用できるから、良くて数十隻程度じゃないかな。レキューザント級自体も（門数は少ないけど、XX-9重ターボーレーザーより）超大型の重ターボレーザ―砲等で武装しているから単発火力は高いし。

>>39
対艦用に改修されたプロヴィデンス級の主砲が、マグニチュード10に匹敵する威力を持つ。みたいなのが知恵袋にもあったけどこれ出所不明な情報なのがね…

というか、プロヴィデンス級の主砲って恐らく（門数が少ない代わりに、敵艦に致命傷を与えられるとされる）超大型の重イオン砲2基の方だと思われる

>>159
wikiに情報ソース書いてあるよ。具体的には「スター・ウォーズ／ビークル・クロスセクション完全版」の102ページに記載されてる。
ちなみに97ページのミューニフィセント級の記事にはツインターボレーザーは直径1000kmの氷の衛星を一発で溶かす威力があると書いてある

映像作品とまったく一致しない冗談のような威力だけど、これらはすべて正史扱い。デススターなんていらんかったんや

>>160
wikiだと氷の衛星を一撃云々はカノン（正史）じゃなく、レジェンズ（ルーカスフィルム公認・非公認関わらず「正史」とは別世界のストーリー）扱いだぞ...

参考文献である「スター・ウォーズ／ビークル・クロスセクション完全版」を、ジョージ・ルーカスが直接監修したわけでもないからある意味当然だが

>>160-161
そのwikiってのがどこのどの言語版のどの記事なのかわからんから情報の正誤は判定できないが、
2021年邦訳刊行の『ビークル・クロスセクション完全版』なら立派にカノンのはずよ

>>162　
自分も>>160の言ってるwikiがどれか判らないので、とりあえずミューニフィセント級について「直径1000㎞の氷の月を溶かす」とほぼ同じようなことが書いてあったウーキーペディアとかを見て、レジェンズ扱いなんだな～と思った


ただ、『ビークル・クロスセクション完全版』の「スピンオフ作品の艦艇も網羅した」っていう見出しに違和感覚えたから調べたけど、別にカノンの設定本であることはユージャン・ヴォング戦争等の世界線は扱わず、ep1～9等の世界線等のメカを扱っているってだけなんだね
設定の整合性や妥当性を確実に保証している訳（ルーカスフィルムから矛盾が起きないよう多少言われているだろうけど）ではないと...

まあ、本編でもハイパースペース特攻（SSDやデススター要らない案件）とかやるから無理な話なのかもしれないが...

そんなこと色々考えてたら、下記のサイト見つけて「なるほど」ってなったわ

https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2022/03/10/041026
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2020/01/25/125755

>>163
クロスセクション書いてるパブロ・ヒダルゴってのはルーカス・フィルムのお偉方でかつ
まさにその2つ目のリンクのルーカスフィルム・ストーリー・グループの一員でして
なので「設定作る責任者が書いた設定本」レベルの本だと考えてよいはず

レジェンズ華やかりし頃はルーカス・フィルムの監修はあったけど
そもそもの設定の管理がもっと緩かったんでルーカス・フィルム公式のスーパー・スター・デストロイヤーのサイズやらデス・スターのサイズやらが時折書き換わって、その、うん

SSDとかのサイズ変更は、所謂「僕の考えたさいきょうのせってい」とは別に「ああ、確かにこの設定の説明は合理的で納得がいくし、面白いよね！」ってなる部分もある上に、物語に影響を及ばさないレベルの問題だから別に。。

何の説得力もないばかりか、作劇上の問題が起きているハイパースペース特攻や、プロヴィデンス級やミューニフィセント級の主砲火力の設定と比べたらダメだと思う