ニコニコ大百科

スマホスイッチに次ぐ3台目争いをPCとしたら負けるに決まってるんだけどね
なんせPCは最初から持ってるいわば0台目で、高スペ要求しないsteamゲームなら投資なしで遊べる
steamストアの売り上げ上位に並ぶ高スペックが要るゲームをやりたいとなったとき、PCをアップグレードするかPS5買うか
前者なら今まで買ったゲームもそのまま、なんなら画質設定上げて遊べるわけで
2位じゃダメなんですか3位じゃダメなんですか思考じゃ生き残れないから1台目を目指す必要があったんですね

>>7320
キャラグッズとかは一応出てるんだけどなんか細々としてるからな…
一応大手なのに流通が渋いというか

Crucialが一般向け切ったけどどうなるんだろ

そもそもSwitch2も別にサードが弱い訳でもないんだよね
最新のSwitch2の月間ＤＬ売上ランキングの上位って任天堂・レベル5・コーエー・コナミ・スクエニで綺麗に分かれてるし
ぶっちゃけサードからしてみてもPS4〜Switch2あたりの性能が一番ゲーム作りやすいんだろうなって感じある。高性能ハードの性能に見合ったゲーム作ると無駄にコストがね...後どうしても目に見える部分(グラフィック)重視になりがちだし

ファミ通のはあくまでファミ通が調べてるお店のパッケージ売上限定の情報だからDL売上とか海外売上とか通販サイトの売上は不明だけど
Switch2版桃太郎電鉄は93288本売れてるしSwitch2版ドラゴンクエスト1&2は113115本売れてるしSwitch2版たまごっちは70622本売れてるしサイバーパンクは公式がはっきり売れてると言ってるしそこまで売れてないか？と思うんだよね
後発移植の作品も他のハードの後発移植作品の売上みてるとそこまで売れてないわけではないしね
まあ決算でソニーのほうが売上本数は上回ってる情報でてるんだからソニーのほうがソフト売上が凄いのは間違いないんだろうけど別に任天堂のサードも売れてないわけではないだろう

スイッチ持ってないPSユーザーがニンテンドーダイレクトにかじりついてPSソフトの情報収集する時代だしな
売上に繋がらない数字自慢してないでサードソフトの広報に力入れて欲しいわ

実際PS3の頃って、ちょうど海外メーカーが台頭してきたころで、主にAAAやインディー系からヒットタイトルが出てきた頃だったし、ハードメーカーにとっては「海外で売れる」事が重要になってきたのだろうな

海外展開をしたいSCEにとっては「海外で売れる自社、サードタイトル」が欲しかったのだろうけど、そんなものを持っているのはSCEJはもとよりGTくらいしか海外で売れてなかったし、国内メーカーでも海外で売れるタイトルを持っているのは数える程しか無かったし

海外で売れるタイトルを持ってるサードって、大手以外だとフロムくらいしか無かったのがね（コーエーは悪くは無いけど微妙なタイトルが多め、マーベラスとレベル５がそこそこ、アトラスのペルソナは海外で受けるらしいけど実態は不明）

まあ基本的に国内市場が中心のメーカーが多いし、海外市場はあまり考えていないってのが多いから仕方が無い所はあるだろうけど

海外で売れているタイトルと言われると、大体「フォトリアル」が思い浮かんでしまうのが致命的だっただろうな

あれを見て国内開発者の大半が所謂「海外病」「フォトリアル病」に罹ってしまったのが致命的で、国内メーカーが和ゲーの良さを捨ててしまったのが問題だと思う

勿論、レア社みたいなアニメ調やマイクラみたいなドット絵という割と原始的な表現もあるけど、どちらかというと例外的な事例だと思っている人の方が多いだろうし、多分今の、特に大手の開発者に進言しても恐らく聞く耳を持たない人の方が多いだろうなって思う

ジム・ライアンのやらかしがことごとくアレなせいで競合他社のスパイだった方が納得できるとか言われてて草

競合他社のイメージダウンのために工作とかそんな汚いことする企業があるわけないよなあHAHAHA

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新作フロムゲーのSwitch2独占が良い証明だよねぇ

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>>7302
だってそれ適用したら

プラチナ(100万)以上…なし
ゴールド(50万)…ワイルズのみ

だもん
6年目のPS5は

まあ無くなる前は「アジア圏出荷」といういくらでも水増しできる基準にしてたけど、
それですらプラチナ出せない年が複数あった始末だし…
だから無くなったんだけどね

ソニーの決算の本数は景気の良い良い数字が並ぶのに、日本のサードからは売れる市場とは見なされていない
この矛盾よ

>>7327
海外で売れるものと海外でも売れるものを履き違えた印象

映像作品にも言えるけど「海外向けを意識した国内作品」ってそんなうまくいってないイメージがある
何がウケてるのか把握してなかったり海外に対して間違った解釈をしていたりそもそもクオリティが評価に値しないものとかが多すぎる

そもそも、「その国向けに作ってるけど海外にも刺さる作品」or「文化に関係なく根源的面白さがある作品(罪悪キャラ変えても成立する)」が海外の人は欲しいのであって、「自分らに合わせようとしてるのは分かるけど根本的にコレジャナイ作品」はお呼びでないのだ(もちろん、日本向けの場合もまた同様)
前者は狙ってやるのはめちゃくちゃ困難だし、後者はシンプルなルールと操作性、バランスを高いレベルで成立させなきゃあかんので狙ってできなくもないがやはり困難には違いないので、基本的には真摯にゲームの完成度上げていくしかないよねという結論に帰結する

桃鉄みたいに「同じ文化圏だから分かる」ってタイプの作品を海外で売るのは難しいだろうなってのは予想できるが

日本じゃあまり受けていないけど海外では受けてるってタイプの作品は「メトロイド（と悪魔城）」「ソニック」があるけど、前者はアクションゲームの開発者からは評価されているし、後者は元々は日本向けに作ったキャラじゃなかったからね、まあ作風的に日本受けするか微妙なのもあっただろうけど

何より厄介なのがゲームの規模が大きくなり過ぎて、国内市場だけじゃ賄えないようなタイトルを作らないといけなくなってるのが致命的なんじゃないかな

昔は日本市場が売り上げの大半だったから、海外をあまり意識しなくても良かったのだろうけど、海外を意識しないといけなくなった現代だと、ゲームに対する「価値観の違い」みたいなものにかなり悩まされているメーカーが多い気がする

ゲームに対する考えの違う海外市場で大きく売ろうと思ったら、初めから海外向けにしないと厳しいって考えがあるのかもしれない

シューターやストラテジー、SLGやTCGも海外じゃ結構有名だけど、日本じゃそこまでやってる人が多いタイトルじゃないし

DSの時に脳トレが爆売れした事あるけど、任天堂以外だったらまず経営陣が却下するだろうし、出さないだろうなって思ってた

あの手のカジュアルゲームって売り上げの予測が立ちにくいから、せいぜい20~50万本行けば良い方ってのが多くて、メーカー的に不安定過ぎて出しづらいってのがあるだろうし