ニコニコ大百科

記事作成乙！

こいつは史上三人目の六階級制覇できるぜ。とりあえずマレスはおいといて、さっさとリゴンドーとやって階級を上げないともう三十路だからな。

まあアルセ戦を見る限り、スピードは全く変化なしだから、しばらくは無敵っぽいけどな。

左フックのインパクトが強いけど
相手の打ち終わりにかぶせる右クロスがラッシュのきっかけになる事が多いよな

バルガス戦のＫＯ直前にやった、怪しいステップが頭から離れない（笑）。フラッシュ・ステップと名づけたらしいけど、相手にとっては呪いのダンスだよな。

化け物だろこいつ。モンティエル戦やアルセ戦の左フック速すぎ。

はじめの一歩大好きらしいなｗ

日本大好きだそうで、うれしい限りだな。ギレルモ・リゴンドーとの試合が決定したらしい。これをクリアすればフェザー級にも思い残すことなく上がれる。

さあ六階級制覇まであと二つ！正直、頑張ればライト級くらいまで行けそうな悪寒もする！！

ドネアは強いがリゴンドーがさらにその上をいった

うーむ、確かにリゴンドーは予想よりも遥かに出来がよかったな。ドネアに油断は無かったと思うけど、こういうこともあるんだな。

正直パッキャオより好きだわ

>、日本でWBC世界バンタム級王者長谷川穂積と事実上の王座統一戦を>行い4回TKO勝ちを収め

ってあるけど、ドネアと長谷川ってヤってたっけ？

>>11
次の行にモンティエルって書いてある。

ジョー小泉さんをしてモノが違うと言わしめたボクサー
当時向かうところ敵なしだったダルチニアンを強烈なカウンターで倒した試合は衝撃的だった
タフなシドレンコをめった打ちにしてストップした試合もすごかったな

そして井上尚弥と試合ですよ。多分、ラストマッチになるのだろうけど……

負けたとはいえ井上の今までの相手とは格が違ったな。
出血があったとはいえ正にレジェンドだわ。

井上尚弥に初めて血を流させた男

ただまあこれは10カウント超えてたな。間違いなく過去最強の敵だったが。
https://twitter.com/keibainpact/status/1192431026645041152

井上尚弥の顔面を初めてブン殴った男
井上尚弥の血は赤いのだと証明した男
井上尚弥を初めてダウン寸前まで追い込んだ男
井上尚弥相手にWBSSで2R目までにダウンしなかった男

怪物を追い詰める姿はまさに『伝説』な英雄だった

もうなんだろうか、どっちもカッコよすぎてどちらが地に足付いたとしても永遠に讃えたくなるほどのナイスファイトだった

試合後にコーナーに座ってすぐには立てそうになかったドネアに井上がすかさず駆け寄って膝を着いたのは思わず泣いてしまった。
あいつこの試合どんな想いで戦ったんだよ……本気でドネアを崇拝してたし、それを乗り越えるこの日は複雑だったんだろうなぁ

試合後の二人の熱い抱擁見ると目頭が熱くなるものがあるし、二人の関係は特別なものだと思った。それだけ当日のファイトは伝説的だった。
トロフィー借りるというのも確かに恥じ入るところあると思うが、当人同士のことだし良いと思う。より関係は強くなっただろうね。

【ＷＢＳＳ】ドネア　息子との約束のために「恥をしのんで」優勝トロフィーを井上から一晩借りる
https://www.tokyo-sports.co.jp/fight/boxing/1614375/

>>21
泣いた

対戦決定前：そもそも井上にとっての憧れの一人、ナルバエス戦前には指導も受けた間柄。「終わった選手」と見られていたが複数の幸運と当人の自力で決勝まで這い上がる
対戦決定：試合が決まった試合のリング上で和やかなフェースオフ、互いへのリスペクトを口にする
その後も牽制しつつ「偉大なレジェンド」「偉大なチャンピオン」としての敬意を互いに忘れず、下馬評の不利に反して絶対の自信を示してリングイン

対戦：かねてから唯一の勝ち筋とされた「左フックの一発」をこの大舞台で通し大打撃を与える。しかし井上は全く引かずに応戦し長期戦へ。（ここでドネアを真似して負傷を隠し通した井上の胆力はマジで怪物）
終始押されながらも９Rには、一度も効かされたことが無いという井上を強打でよろめかせクリンチに追い込む
11Rには試合中ずっと牽制し封じ続けたボディの直撃に見舞われるも、ローブローを一瞬アピール→走り込む老練な小技でリカバリーに成功、判定を決定付けるダウンと引き換えにKOを回避
最終12Rも咆哮を上げながらの奮闘。3-0で敗れるも、バンタム級で極悪な強さを誇った井上相手に12Rを闘い通す

試合後：トロフィーを持ち帰ると約束した息子たちのために井上に無理を頼んでトロフィーを借り受け、持ち帰ったそれを息子達に見せながら「最善を尽くして、それでも届かないことがある」と身を以て教える
息子たちはそうして父の敗戦を受け入れ、「ありがとう、おめでとう井上」とカメラの前で述べて父の胸に飛び込む


マンガじゃん。ガッツリ一本シリーズにできるやつじゃん

https://imgur.com/a/xhpPK0v
ドーピングの魔術師の異名を持つビクター・コンテとともに映るドネア。手にはステロイド剤。

PEDはドーピング薬物全般を指す言葉
日本語ならそのまま『ドーピング薬物』と書いてるようなもので普通はありえない
要するにジョーク
中身はただのサプリ

>23
ドネア愛読のはじめの一歩の世界のような話だ…あの12Rの咆哮が聞こえたときマジで泣いてた。

38歳でTKOさせるほどのパワー……貴方、本当は28歳とかじゃなくて？？？？

かー、流石だわ
井上戦で分かってはいたけど、この歳になって全盛期だねこれ
攻めるウバーリを避けつつ反撃、下がった所を見逃さずプレス、隙を見せた瞬間だもんな
技術が本当に洗練されてる
ウバーリ戦4RKOおめでとう！

この年で全盛期ってのは流石に嘘
スピードも反応もかなり衰えてるし
足はぜんぜん使えなくなってる
軽量級はその衰えがパフォーマンスに直結する
ファイトスタイルがよりアグレッシブになり
よりリスクをとって被弾覚悟で距離つめるようになったから、試合結果が派手に良く見えてるだけ
シドレンコ～ドネア戦あたりが全盛期だよ

ドネア戦ってどこだよ