ニコニコ大百科

>>9776
インタビュー記事見ても人間側はネメシスと十傑を英雄と見てたとあるし
眷属とアガルタのいざこざを知らない人間から見たらああだったって感じでしょ

本編でシャンバラ通るルートでは全てが片付いたらあの辺り発掘したいって散策もあるし色々見つかってそれも資料になってるといいな

>>9781
眷族が絶対的に正しいと民に認識されてるのなら、ネメシス達が戦後も英雄だった事にしないといけない位の支持を集められる事は有り得ない訳で。
それだけ民に支持された存在を只の盗賊扱いするのは、憎しみという私情が混ざってたのでは？

事実ソティスの遺体が盗掘されてるので盗賊って認識するのはまあ分かるんだが
単独では大した力を持たないただの盗賊だったって認識はどっから出てきたのやら
本当に取るに足らない盗賊時代から眷属に認識されてたのか、卑怯な盗賊が遺産を作り上げる科学力など持ってるはずがないって単なる決めつけなのか

そんなんだったらやみうごいらなくなるじゃん

>>9783
すまん。>>9781だけど皇帝の口伝はと書き込むの忘れてた
(事情を知らない人間から見たらってあたりに)

インタビュー記事の最後のほうを読めばわかるけど
当時の状況からもう盗賊と言うには難しかっただけ

アランデル公も盗賊と言ってるし、闇うごもネメシスは盗賊と見てる(利用した側なんだから当然だけど)
眷属と闇うごだけが元盗賊と知ってる

レア様が帝国建国を促してるあたり、その頃はネメシス側の勢力が相当な規模だったと判断できるし
人間側が英雄と思われるほどに、ネメシスと十傑の存在は大きくなりすぎたんだろうね

訂正：人間側から英雄と思われるほどに

翠風のラストでネメシスあたりが歴史語ってくれたらなぁ、十傑側の歴史がなさすぎる。

アビスにある十傑の手記だとネメシスに誘われて傘下に入ったぽいのと、書き方が理知的でネメシスのこと特に悪く書いてないことから、ネメシスが盗賊と言われてるのはソティスの骨とか盗んだからだけで、それなりの身分だった可能性もあるか

ＤＬＣ持ってないからアビス情報はわからないんだけど、青金クリアしたぶんの情報だと十傑ってセイロス教的にはゲロ野郎ども扱い受けてないのなんでだろう？

手記からすると十傑はセイロスに恨まれる心当たりがない=眷属が人の姿になってるって発想がない
十傑ですら知らないんだから一般人も当然知らない
すると眷属はただの絶大な力を持つ魔獣でしかないので、それを退治したネメシスと十傑が人類から見たら英雄なのは当たり前だよ
単に生き残ったのが善玉多めなだけで普通に人間を虐げてたりしたのかもしれんし、不干渉決め込んでたのに人間が勝手に敵視しただけなのかも知れんそのまわりは分からないけど

うん、でも肝心のレア様が教えと歴史を牛耳ってたわけじゃん？
教会史観悪玉扱いされなかったの不思議だなって

まずフォドラ防衛には遺産の力が必要だった
遺産を使える十傑の子孫にそれをやらせる見返りに命を助けた(十傑本人は許さず皆殺しにした)
ところで武力で領土を守る役割ってのは王族貴族なので単なる悪人の子孫を貴族に据えるのは無理があるし、人間から見たら事実凶悪な魔獣を退治した英雄として支持されていた
そこで元は英雄で、闇落ちしたのでセイロスに討たれたって設定にした
長い時間の間に彼らが英雄と呼ばれた功績を眷属ではなく邪神を倒したってことにすり替えて現在に至る
アビスまで含めたら多分こんな感じ

紋章社会を造るにあたってその大本の人間らを悪玉にしちゃうのは歪じゃない？
だからネメシスに全部ひっ被せた

ネメシスとの戦いが長期に渡ってるし十傑達もその間に子孫作ってるから根絶やしにするのが現実的でない位の数になってずっとフォドラが荒れてると収集つかなくなりそうだったのかもしれない

>>9786
フォドラに近いと思われる中世ヨーロッパ辺りの価値観だと、その身分に足る功績を上げてそれを周囲が認めれば出生に関わらずそれ相応の扱いをされるようになるので、人間社会的には元は盗賊だからってのは余り重視されない要素でしかない。
だからこそ、人間側からすれば英雄そのものであり、逆に『その辺りを触れずに』盗賊とだけするのは意図的な切り抜きと感じる。
レア様は言わずもがな、闇うごもフォドラ民全体を侮蔑してるし。

>>9793
なるほど

ネメシスの子孫はいないのは単に子供を創らなかったから？

結局ネメシスの生前の性格が分からんから、解放王と盗賊のどちらに近い性格だったかも分からんな

ヒーローズだと侵略大好き弱い者は死ねな典型的な盗賊おじさんだったよ

FEHのも復活したネメシスであって生前のじゃないし、あのゲーム召喚時にエクラに好意を持つよう洗脳する効果がついてるっていう割と物騒な設定があってキャラの性格を掘り下げるのに参考にしていいかって言われるとなあ
まあ大盗賊の首領から成り上がった王って感じの自信過剰で野心に溢れた人物ってのは大きく変わってないだろうけど
復活ネメシスの思考で大きな部分を占めるセイロスへの執着はセイロスが反撃を開始して以後のもののはずだから、前はそこに何が入ってたのかとかは分からんよね

そもそも何のためにネメシスが挙兵したのかもよくわからんしな

あの頃はでかい勢力も存在しなかったっぽいし
それを統一しようとしたなら野心家のは間違いない

アビスの手記は、状況的にモーリスで間違いないはず。追っ手から逃げてる間も自分の子供たちの安否を気にしていたり、死期を察して子供に向けて謝罪の言葉を書いていたり、家族思いの人物であったことがわかる。
そんなモーリスの前に最期に現れたのが、子供たちが生き延びて血脈を繋いでいた証である、末裔のマリアンヌというのが最高のシチュエーション。

我が友と言及されてるダフネル以外の十傑なら誰でも違和感ない文章じゃないか？
イーハ平原って現王国領でモーリスのいたエドマンド領とは離れてるんで、感動に水を差して悪いがモーリスの可能性は低い方だと思う
その前にいるアリルが王国と同盟の国境なので、むしろエドマンド領からは遠ざかる方向に逃げてるわけだし

イーハに縁&子孫のルーグが帝国では貴族だったブレーダッド説
実際は誰なのかは気になる

しかし、1000年も文明抑制してたら他大陸と文明度がかなり違ってきて紋章と遺産でもどうにもならんぐらい戦力差が付くはずなんだけどなあ

まあ所々隙のある考察だった。手記の内容がモーリスの末路と合いそうなのと、あと他の十傑の話が皆無な点からのメタ読みも多分にあったな。
そういえば、ドローミの鎖環は英雄戦争の際に海の向こうに消えた遺産なんだったか。こういう歴史に書かれなかった遺産や英雄もまだまだいたんだろうな。ナバテアも、暴走した野良魔獣を思えばそれなりに数はいただろうし。

レア様が恐れてるのは急激な発展で人類が調子に乗って赤き谷の悲劇が繰り返されることだし。急激でないと判断したレベルの技術なら制限してないんじゃない？

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ダグザにドローミの鎖環が渡ってたけど魔獣騒ぎのような大事になった話が外伝で出てこなかったのは単に飾ってるだけで身につける人はいなかったとかなのだろうか
フォドラ外の人達は紋章をもし持っててもわからないままってこともあるのかね