ニコニコ大百科

>>9839
どっかのタイミングでインデッハとマクイルは離脱してる（あるいは参加自体してない）し、セテスは長い間参加してなかったし、フレンは子供扱いだし、レア様は自分のシンパを長命化させて重要なポストに置くという、実質的にレア様の権力を維持するために上層部がイエスマンだらけの組織にしてるからな。
人外が人間社会を理解せずに自分をトップにした組織を作ったら、人間から見たら問題だらけの組織になった感じ。

>>9840
いや、実在するか解らないのではなく、誰が枢機卿なのか解らないって話だったはず。
二部の散策で入れる会議室っぽい所が枢機卿の間って名前なので枢機卿の存在自体は明かされてるのは確か。
銀雪ルートラストで暴走してたのが恐らく枢機卿。
相談役とはいうけど、少なくとも技術抑制に関して意見を主張出来る位の権限はあるらしい。

レア様と言えば、あんだけ慕ってるんだからテキトーな人に命じてツィリルに字を教えたげればいいのに…カワイソス

枢機卿という制度は知られてるがメンバー非公表なのと実際レアの一存で教会運営決まってて(例えばベレトス採用とか)、だからそんなもんいないんじゃねーのと疑われてるのもまた事実
人外寿命の傀儡で固められてるとか実態はいないより酷いんだけどな

>>9842
ツィリルは文字読めないの隠してるし、それに本の整理ができる程度には文字の意味は理解してないけど形や順番を理解してるからバレにくいと考えられる。それにレア様だって忙しいんだしそんなツィリルにかまってられないと思う。

レア様が悪人でないのは間違いないんだが、やっぱりやってること考えると手放しに支持しづらいかな。
宗教組織や技術発展の抑制など、一般的な支配のイメージとは違うけどエガちゃんのレア様に対しての見方も的外れなわけではない。これに関しては守られたものも少なからずあるだろうから、一概に白黒区別もできないけど。
あと先生を救ったのも、シトリーの願いも以外に、神祖の器作りというレア様の打算もあったと自白してるしで、結果的にファインプレーだとしてもなんだかモヤモヤする。
エガちゃんにも言えることだけど、事情はわかるし努力もしたんだろうけど、それでも…ってなる。

レア様がやってる神祖復活みたいな隠し事や技術の抑制はアルファルドの悪事みたいなもんで元々の性分と反対のことやってるから色々粗が出てるんだと思う。
レア様自体はカリスマはあるけど依存したい性分だし実際はカトリーヌみたいに命令に従って暴れまわるほうが性に合ってそう

いや、レア様の場合、神というか人外の尺度のまま物事を考えてる、もしくはそもそも人間の尺度が解らないから人間から見たら粗だらけになってるタイプだろ。
元々の性分から逸脱した事はしてないし、お母様復活計画以外に悪い事をしたって認識もないけど、人外にとっての善悪と人間にとっての善悪が同じとは限らない。
レア様が依存心高いのは確かだけど、それと同時に目下の存在に対する管理願望も持ち合わせてるっぽいから、技術抑制はそちら側の発露かなと。

人は愚かだから私が導いてあげなきゃが行動の根底にあるからな
バカだけど懐けばかわいい、噛むなら保健所っていう犬みたいな扱いされて尻尾を振ってられるかってのがエガちゃんとか反レア勢力でしょ

闇うごが色々やらかさなきゃ、レア様もあそこまでこじらせた性格にならなかったのかねえ？

いろいろやらかさなかったから
襲撃もなく普通に家族として暮らせたレベルの話になる

祈りの指輪にスキルの祈りの効果があることを今ごろ知った
幸運上がる女神の指輪を優先してつけてたが不意の事故防止だと祈りの指輪の方が良さそうだ

>>9850
だよねー

やみうごいなけりゃソティスは死なないしネメシスは生まれないしダスカーの悲劇は起きないしエガちゃんは実験されないしリシテアも実験されないしジェラルトも死んでなかったかもしれないしそもそも主人公生まれなかったかもしれん。やはりやみうごは滅ぼすべき

やみうごは技術が発達しすぎたから滅ぼされたんだっけ
神に挑んだから滅ぼされたんだっけ？上ならソティスが理不尽に思えるけど下なら自業自得でしかない

技術が発展して調子に乗って神に挑んで返り討ちに遭った民族の生き残りが地下に逃げ込んで正面から戦わず暗躍するようになったのが闇うご
ソティスが死んだのは大戦で荒廃したフォドラの土地を再生させるために力を使い果たしたから

>>9855
dlc見るとよそから来た神っぽいんだよなぁ<ソティス

まぁだからといって擁護する気は微塵もないがな。

アビス文書によると「神ならざるもの」（ソティス）が「人の子」（闇うご）をまず滅ぼそうとしてて、それは人から獣や鳥や魚を救うためであって神に喧嘩売ったからではないんだよねなんだよね
人の子は光の杭で抵抗するも敵わず地下に逃げた、闇うごは現地上人を獣と呼ぶ
一方レアは闇うごも現地上人もまとめて人間だから、人間は調子に乗ると神に逆らうので愚民化しなければって動いてる

従来のFEなら寝返る敵がいるからそこらへんの真実もわりと補完できるけど、今作の特性上むずかしいね……

ソティスが闇うご達を滅ぼした理由をレア様は調子に乗って神に挑んだって言ってたけどアビスの文章を見るに大地を荒廃させ過ぎた闇うごへの制裁だったんかな？

｢獣｣｢鳥｣｢魚｣ってのが文字通りに動物のことなら自然破壊なんだけど
自然破壊というには動物のことだけで植物や水質・大気のことには触れてないし、世界を水の底に沈める=天変地異はソティスの側が起こそうとしたって文章だし微妙に不自然
現フォドラ人を獣と呼ぶように鳥や魚も異人種の蔑称で、進んだ科学力で他国を圧倒し属国や奴隷にしてたって話なのかも知れないんだよなこれ

はえ〜やっぱ闇うごはゴミやな。
あとソティスのこと外から来た侵略者とか言ってる人いるけどどこら辺から判断したんすかね？

そもそもフォドラ人とアガルタ人って本当に種族的に同じなんだろうか
旧文明に魔法はあったのかとか、フォドラ人が魔獣化する要因とか、
実はソティスが再生させた時点でもう似ているだけで別の生き物なんじゃねって疑念がちらほら

表の書庫にある創世記でフォドラがまず先にあり、女神は旅の果てにフォドラに降り立った旨が書いてあるな
この本自体紋章や遺産は女神が授けたとかレアの作った嘘歴史準拠なので全体の信憑性は乏しいが
逆に言うとレア設定ですら元からソティスがフォドラにいたことにはなってないってことだ

旧人類が愚かだったから環境再生しつつ新種族作るってなるとどこかのクラウスみたいになるな
あちらは何も違っていないことにより諦観することになったけど最後は新人類の1人に希望を見ていたが

誰もいなかったフォドラにソティスがやってきてアガルタ人を作ってそれが争いまくったから滅ぼしてフォドラ人を作ったって言う話なら分かるけど、アガルタ人が元からいてそこにソティスがやってきてアガルタ人を滅ぼしてフォドラ人を作ったって言ってる人がいるからどこら辺からそれ判断したのかなって気になっただけ

アガルタ人はソティス作なのかねえ
彼らの信仰だとティニスなる土地(現赤き谷？)にはソティスと別の古い神が住まうことになってて、そっちがアガルタ人の考える創世神じゃないの？
だからソティスの方は神ならざるものであると
思い上がって神を神とも思わなくなったんではなく、自分らの信じる神とは別のものだから敵対したと
あとパルミラ人の信仰も考えるとあの世界じゃそもそも動植物は神が作らなくてもそこにあるものだ
ソティス降臨前のフォドラには何もなかったってのはレア作嘘歴史本の記述だからそれを前提にするのは危ない

個人的にはナバテア人は平常時は人型取ってるぽいしそれを神だと思ってたアガルタはソティスが竜型になった時に神ではないと思ったんじゃないかなーと解釈したんだが

翠風終盤でレアが語ってる歴史が嘘少なめではあるんだと思う
・神祖は古の時代に遙か遠いところから降りたった
・神祖は自身の姿を人に似せ、また眷属を生み出した
・神祖と眷属は地上の人々に知識と技を伝えた
これ、人間や動植物はソティスが作ったんじゃなく元からいたってレアも認識してるよね
教会史でのゼロからの創世って話はソティスがやってきてすぐの話じゃなく、一度焦土にしたあとの再生を都合よく書き換えたものだわ

フォドラの外に広大な世界が広がって様々な国が存在してて、フォドラは大陸の一部でしかない時点で、女神ソティスが世界を創造してないのは確実かと。

>>9863
他は前面に魔法陣を展開するのに闇魔法だけ足元に魔法陣を展開してて、その形状も全然違うからナバテアのものとは全く別の魔法体系を持ってたんじゃないか？
ソティスにやられた後から魔法を扱うようになったのなら、ナバテアの扱ってた魔法をパクらないと魔法に行き着かないだろうし、それだったらもっと類似した点がないとおかしい。