ニコニコ大百科

>>270
ああ、それなんかめちゃわかる。
多分、最後まで死神が来ないような気がするな(次点はアッテンボロー)

>>271
現役引退後はなんだかんだでアッテンボローと仲良くなっていそうだよなｗ
で、時々お茶を飲んだり、口喧嘩したり、取っ組み合いになりながらもいざ亡くなると号泣しているイメージが

ビッテン　ビッテン　完璧だぁー！
攻撃だけはー！
ビッテン　ビッテン　貫き通せ！
心のままにー！
ビッテン　ビッテン　さあ決めろ！
真っ向勝負ー！
でもね　あれれ　どうしたのかな？
詰めが甘いぞー！

まあ、詰めが甘いとか言う資格あるの、ヤンくらいだけどね。
（他は全員、結局食い破られてる）

ビッテンフェルトの有名なセリフは正確には、
「ビッテンフェルト家には代々の家訓がある、他人を
褒める時は大きな声で、貶す時はより大きな声で」だよ。

編集するならもう少し確認してからにして欲しい。

悪口を言う時は、であってるぞ。

正確には
「他人をほめるときは大きな声で、悪口をいうときはより大きな声で」（創元文庫版10巻初版）
だから直しておくけど、「貶す時」ではないね

>>275さんのもあってるよ
アニメ版103話では「貶すときはより大きな声でと言うのだ」だからね
貶すはけなすね、自分が何て読むんだっけになったから一応

劇場版リマスターのインタビュー

https://news.yahoo.co.jp/articles/773aa45dd557143e1e51f53ec32a9294306fbb6c

難波圭一さんのビッテンフェルトへの理解詰ったコメントがいいね

最初は戦死する予定で、生き残ったとのことだけどその代わりでファーレンハイトの方が戦死しちゃったのかな。

ビッテンがピンチになるのは、アムリッツァと回廊の戦いしか無いからここしか殺せるタイミングが無かったようだけど、最後のシヴァ星域会戦でも戦死する可能性があったかもしれない。

原作によるとブチ切れた際の突撃でメルカッツとアッテンボローの一点集中砲火で甚大な損害を受けたと書かれてるから、そこで王虎もついに被弾してメルカッツと相討ちになってしまったという展開も用意できたかも。良くて撃沈されかかって重傷を負いつつもいつもの気迫で持ちこたえ続けるとか。

指揮官自ら真っ先に先頭に立って突っ込む本来なら無謀なことをするくらいなのに、周りの部下ばかり戦死して旗艦だけが無傷のままというのも少し都合がよすぎるし。

白兵戦が強そうなイメージあるけどロイエンタール、ミッターマイヤーみたいに作中では披露されなかったな

>>280
いや、回廊の戦い（2戦目）ではヤン必殺の包囲陣営食らってるし、第二次ランテマリオでもロイエンタールの乱打を浴びてる。ピンチには結構なってるんだ、「守勢に弱いとは、一体……」な勢いで、力ずくで突破してるだけで。


シヴァ会戦の頃には、流石にもう生き残りの構想が確定してたと思う。

内政を任されたら対人関係でトラブルは頻発しそうだけど、政務そのものは意外とうまくやれるかもしれない。

戦記物で猪突猛進な指揮官て高確率で噛ませだから、有能な猪突猛進キャラは希少

有能かどうが微妙だな、強運なのが強みと思うが

ウランフ、アップルトン、フィッシャー、メルカッツを討ち取ってるので実績面では…

作中だと突撃以外の事をしてる印象は薄いだろうけども
アッテンとの追いかけっこで工夫をする一幕もあったし

有能なのは間違いない。
被害が大きいのも、「目先の損得よりも全体の勢い」な局面での投入が多いことも影響してるだろうし、病院船の活躍を重視してるあたり本人もその辺理解せずにただ突撃してるわけじゃない。
（ただし、ある意味「弱い者いじめ」が本領というか、この時期の帝国軍以外で同じだけの武勲と名声勝ち取れたかは微妙）

スポーツの監督とかもそうだけど、「戦力のおかげ」って言う声は必ず上がるけど、その戦力を任せられてかつ戦果を上げられるって有能じゃないと出来ないことなんだよね。

そもそも、「戦力のおかげ」って基本負け犬の遠吠えだしな。（例：米ソの物量に屈しただけだと言うヤツがけっこういる日独）

決して無能ではないしむしろ有能で功績も大きいんだが、元帥の器ではないんだよな。
階級は上がっても中将の時からやってることは全く変わらない単なる一個艦隊司令でしかないし、
それ以上のことができると思わせる描写もない。他の同輩も似たようなもんかもだが、
それでも他は割と方面軍、遠征軍総司令みたいな上級大将にふさわしい役職についてたりもするから、
外伝除く原作登場時から最後までやってること変わらないビッテンフェルトが余計目に付く。

逆に言えばそういった「総司令官」的な補正なく純粋な戦闘指揮能力だけで最高位勝ち取った傑物とも言える……というか「帝国最強」「出てきただけで敵はビビり味方は勝利近しを確信する」って商品価値を最大にアピールするには、やっぱり元帥まで昇進させるのが合理的とも。

強いて言えば、「名誉元帥」ってところかなあ。
方面軍司令とか総督とか三長官といった元帥としての職務経験もなければ器量もないけど、その存在と武勲と声望は味方の士気を引き上げ、軍に多大な貢献をもたらした。
そんな具合の評価なんじゃないかと思う。

というか、現役時代に元帥号を授与されたのかな、この人。
退役して、帝国議会なり閣僚（なぜか軍務尚書ではなく民政尚書とかで医療行政に尽力してそう）なりで活動してるときだったり、あるいは没後に追贈って可能性もありそう。

まあ実際７人も現役元帥が誕生したらポストが足りないが……ビッテンフェルトの場合は黒色槍騎兵艦隊の方を「赤備え」ならぬ「黒備え」的な、格式上も帝国軍最高の艦隊に位置付けて、「一個艦隊司令官にして元帥上所持者は帝国軍広しといえども一人だけ」みたいな方向に持ってくんじゃね？ 退役するには大将以下が育ってないって話だし。

実際、既知宇宙で唯一、BFF以来（かどうかはわからないが）の「所属組織名や指揮官名に依存しないネームド艦隊」だし、先帝の遺言がどうであれアレクが同じレベルで戦場に出て戦闘指揮できるわけがないので、近衛艦隊的な箔付けは欲しいところだろう。

外伝か何かでビッテンフェルトの有能エピソード欲しかったな
本編だけだと何でこいつがラインハルトに重用されてたのか意味わからんもんな

まあ作者的には、猪突猛進でかませ死のチャンスを狙っていたけどなんかとどめに至らなかった変なキャラ扱いらしいので
その日の天気によってはアムリッツァで艦隊ごと吹っ飛んで、ヤンの手柄のひとつになってたのかもしれない

外伝3巻が有能エピソードじゃないかな。
当時から知名度あった双璧はともかく、まだ提督じゃないビッテンフェルト、ケンプ、メックリンガー、シュタインメッツらは指揮能力見せるの難しいだろうし。

ネームドキラーと大惨敗を両極しているホント奇跡の人

>>293
ここまで一芸に秀でるというか一芸を極めぬいていればそれで重用されるには十分すぎる理由だと思うがね
このキャラ、決して智謀に秀でていないわけではないのよ、戦術だけじゃなく戦略眼もないわけじゃない
ただ、そこは自分の強みではないと割り切ってシンプルに強みだけに振り切っている生き方を自分で選択しているように解釈してた

>>270
作中では書かれてないけど、自分を庇ってくれたキルヒアイスの墓参りは欠かさず行っていたイメージが有るんだよな。内面はなかなか見えないけど、ビッテンフェルトなりにキルヒアイスが生きていたらどうしたかを考えてその後の人生を生きてた可能性もある。ラインハルトに重用されたのは、そういう姿勢の評価もあったのではないか？