ニコニコ大百科

軍縮は紋章の謎本編にあった記述なので公式情報でしょう。
しかし政治力が低いと断言してしまうのは一ライターの意見でしかありません。
実際の立ち回りを見てそう解釈する事自体は自然です。
しかし一意見でしかないのです。

おいおい、軍縮なんて言葉は本編に出てきてないぞ
そしてクロニクルは公式書籍とは呼べないだろう

ミネルバに関するこの手の話題は厄介すぎるんだよ
クロニクルの話題が出てるが、これと同内容かつ酷い表現だったのがWikipedia
「新暗黒竜」が出る前の’08年の時点で既に出典不明の偏向中傷記事だったと記憶してる。まあ、未だにアンチが吹聴し回ってるような内容が書かれてたわけだ
当時のWikipediaは今よりはるかに信頼性がある扱いだったし、おかしな影響を各所に与えた可能性は充分あるだろうな（特にクロニクルな）

「新紋章」が出た頃だったかな、２ちゃんでも同内容を主張して譲らないアンチがいたよ。軍縮なんてどこに書いてあるんだ？って聞いても答えようとしなかった
公式が一度も使っていない「軍縮」という言葉を使うあたり、将軍の悪事はなかったことにして、クーデターを全てミネルバの落ち度にしたかったんだろう
それで将軍達はリストラに遭った被害者扱いするのがお決まりの手（公式無視も甚だしい）

念のため言っておくが、軍縮って軍備の縮小だからな
戦後は戦時中より軍備縮小されるのは当たり前のことで、逆行してるのはアカネイアだけだ
将軍が追放された理由は本編で説明されていて、それは軍縮を意味するものじゃない
偽情報を信じるのはやめなさい

それとクロニクルって暗黒戦争時にシーマがパレスで人質になってたとか書いてただろ
このライター大丈夫か？少なくとも公式監修ではないな

>>91
本を作る際に公式からデータその他の提供を受けている以上、
該当部分がISからの情報通りに書いたのか、それともライターの一意見として書いたのかは区別がつきません
ならば、「『クロニクル』ではこういう記述があった。ただし、ライターの偏見の可能性もある」程度の注意書きをつけつつの記述なら問題ないでしょう。
そこから先は読んだ人の判断に任せればよいだけです

>>92
一応はISから公式グッズ扱いされてるんです＞『アカネイア・クロニクル』

そこまで注釈をつけるぐらいなら書かないほうがマシです。

改めて自分のやりたい事言えば
ISのサイトで公式グッズとして掲載されている書籍に書かれてる情報を追記したい
これだけなんですよ。正直、これのなにが悪いのか、わかりません

公式グッズだろうがなんだろうが、
本編そのものにはない批難じみた記述を書き加えることに反対です。
あなたは他の人からも反対意見を提示されているのに、
それでも書き加えるおつもりですか？
掲示板での合意をなんだと思ってらっしゃるのですか？

合意に至ったと言えるような話はなかったと思いますけど、どの辺の事さしてます？

それと、実際に編集強行したならともかく、こういう加筆したいと掲示板で主張する事は別に悪い事ではないでしょう
調査したうえで新しい発見があって状況が変わったなら、記事に対する意見も当然変わりますし。

以前私(>>51）は「アンチの温床になるだけです。」
と発言しました。
またそれ以前にも「アンチの拠点化」を懸念する声がありました。
実際、この記事が批難に偏った初期は、掲示板においても否定的な書き込みのほうが多くあります。
それでも貴方は批難じみた記述を書き加えようとしているのです。

>>99
初期の批難じみたレスって記事ができてから7月までの5年弱の>>26までで>>1>>2>>21くらいしかないんですが。
8月入って以降は記事書き換えをきっかけとしてレスが増えて、記事を書き換えた_pvUfc3jNGGの人が「個人の妄想の域を出ない考え」「アンチ意見に偏るのは好ましくない」という意見だしてましたが、
「アンチの拠点化」とはいってませんし、公式の記述中心にするという点では同意してたと思います。

そのうえで公式に準ずる記述を発掘できた以上、「個人の妄想の域を出ない考え」はほぼ克服されました。こうなれば、書かない理由はないです。
くりかえしですが、さすがにキャラの失態を一切書かないというのはまずいです
同ゲームならハーディンの記事に暗黒皇帝になったことを書かないようなものです

公式情報は、ゲーム内だけで描かれているものだけです。
クロニクルは公式に準ずるであって、公式ではありません。
>>92-93でも指摘されているように、監修が入っているとは言っても記述に誤りがあるなど、どこまで文責を追っているのか判別しきれない点があり、
貴方自身が>>94でおっしゃられているとおり、「ライターの偏見の可能性もある」ものなのです。
公式と同列・準ずるものとして信頼できるものではありませんし、であるならば記事に記載するにふさわしいものとは思えません。

>>100
>>100の言ってることは内容的に書いてはいけないような内容ではない。むしろ内容だけなら、個人的には書いてあったら嬉しい情報ですらあった。

ただ、ここは別に完璧な内容を目指す百科事典ではなく、面白ければ大嘘でも平気で書き込めるネタ百科だと言うのを忘れてる。

もっとはっきり言えば、アンチじみた内容はさっくり削除しておいて、落ち着いた頃にサラッと「クロニクルの内容を追加しました」と該当の記載を公平に追記しておけば良かった。
それを、ダラダラ文句を言い争ったせいで、それ自体が荒らしみたいになってしまったのを自覚しろ、という意味な。

>>101
FEは本編で語られていない設定がたくさん埋められている作品です。断片的に見えるそれらを紡ぎ合わせて現在のFE観は作られてきました
なのに、大全どころか、デザイナーズノートまで否定してしまうようではもう話になりません

>>102
いろいろ言いたいことはあるんですが、自分の編集に関する考え方みたいなものになるので、ここではやめときます

武人としては指折りの猛者だけど、人の上に立つ立場としては、拙劣さが足を引っ張ってしまった印象。

正直、悪い人でもないけど、良い人でもないって感じがするな。

一年でクーデターが起きてるのは明らかに指導者としての技量が足りないからね
（ハーディンとガーネフを考慮してもね）
民を思う優しさが逆に甘さになって統治者としてまともな責務が行えないと言うんではな・・・
良くも悪くも個でしか物事を見れない人間で能力欠如は叩かれるべき
戦後は本人も自覚して大人しく退いたのだけは評価

そもそもあの世界、どこもかしこも王族を軍人にさせすぎだし
槍の振り回し方より先に教えなあかんことあるだろ

作中でも石頭呼ばわりされるミネルバの政治能力が高いとは思えないが
追放された将軍たちがミネルバの被害者みたいな話はやっぱ嘘だな
あいつらが実際に戦犯してたのはオープニングでも説明されて確定しちゃってるし。粛清でないだけ甘い処分だったのに

微妙なラインだと思う
カチュア曰く評判の良くない将校の追放が原因らしいが
その匙加減によるってのが本音
軽く取り押さえられる辺り人望は低い
というか先の大戦で国を裏切った王女だからな
まあ女が国の統治をしくじるのが加賀補正なんだが

絵師のチョイスに賛否あるようだけど新暗黒竜のキャラデザは個人的にエロスを感じる
くっ殺が似合いそう

>>108
匙加減も何もオープニングで彼らの追放理由は民を苦しめたからと明言されてるし
リュッケを反乱軍扱いしてるように民からの人望は厚いよ
軽く取り押さえられたのはミシェイルから見ても首謀者が予想外だったからで
先の大戦で国を裏切ったのは王を暗殺したミシェイルの方でミネルバはドルーアと戦うという王の意思を継いだ側だし
マケドニアはミネルバやマチスの一家みたいな反ミシェイルもいてもともと一枚岩ではない
だからこそそういう相手は全員人質とって脅して従わせるミシェイルが政治家として有能で
そういうせこい手段が取れなかったりマケドニアを追放された脱走兵の悪行を過去にみているはずなのにクーデターされたミネルバに政治家としての能力の方は疑問符がつくが、その辺は全部作中で説明されてるぞ

それとマケドニアの軍規はミネルバが為政者になる以前から酒に酔って村人に暴行を働くと追放だからミネルバの追放のラインが低くなったわけじゃないだろう。ミシェイルが見逃してただけで

あとミシェイルもミシェイルでハーディンの謀略を見破ったがガーネフに騙される大ポカかまして、ミネルバはガーネフの謀略を見破ってハーディンの扇動したクーデターにやられてるから、ガトーの言う通り2人揃って初めて一流の君主なんだろうよ

>>111
それなんよな、結局のところは追放ラインがどうなってるかわからん
クーデターの規模を見ると民を苦しめたって一体どんだけ追放したんだよ
首謀者が予想外の一言ですべて済ますには流石に無理がある

いやクーデターの規模こそ不明なんだが
白騎士団とかはミネルバ側だし不意をつかれたからクーデターが成功したんで正面から成功させたわけでもない
追放ラインはわからないといっても民を苦しめたことは確定してるんだからどこの国でも当たり前に行われてる範囲でしかないし
そもそもクーデターを起こしたリュッケは追放されてない

国一つが軍に落とされて小規模って扱いはどうかと思うが
どっちにしろミネルバに統治はもうムリだね
気の小さい男とされるリュッケすら御しきれないって軽く見られるし
他国から見れば軍部を掌握しきれず国を堕とされた統治者
リュッケがしょうもない奴とされるほどミネルバの株も落ちる

軍といっても反乱してるの竜騎士とソシアルだけだぞ。それも全軍とは言えないだろうし2章と3章見ても鉄騎士団も天馬騎士団も司祭たちも全くいない以上反乱の規模自体は知れてる
逆に言えば知れた規模の連中に捕まったことになるし
ミネルバ派の連中が動けないのもミネルバが捕まってるからだろう。アリティア騎士団ならミネルバ人質にしてもあんま意味ないからカチュアが頼むわけだ

リュッケの気が小さいからってミネルバに油断があったのはそうだろうな。紋章の味方側の人間は良くも悪くも人を信じすぎるし、ルーベンの反乱の時にもっと自分のマケドニア軍の性格の悪さを知るべきだった。だから本人も器じゃないと新紋で言ってるんだろうけど、まぁそう思うよ

あんだけ城の周りも占領されて国境にまで派兵されてそれでたかが知れてると？
それで国境入りの手助けまでカチュアしか寄越さないって単に助ける気がないとしか思えないが

そらミネルバが捕まっててろくに動けないからでしょ
だいたい2章～4章はラングを倒すために動いててミネルバ助けたらマケドニアが友軍になってくれるだろうって話で進んでるんだから賊軍の方が規模がでかかったら全面戦争で兵力摺りつぶすんだからそんな話にならんでしょ

ろくに動けないとは言え越境の手引きぐらいできるだろう
ミネルバ派ダメダメじゃないか
どんだけ他人任せで物事片づけるつもりなんだよ
せめて日和見していたぐらいでないとな

そもそもミシェイルの戦争で人的資源が枯渇してるんだから、ある程度問題のある連中も害を最小限に食い止めつつ頭数に組み込みながらやってくのが戦後処理なわけで。だから官僚タイプで野心の少なさそうなリュッケをミシェイルは残してくれたんだ。

穏便な交代ならともかくガトーの会話でもこの後はどうでもいいからマルスだけは頃すみたいな意地張ってて人材資源にとどめを刺すような決戦した上で討ち取られたミシェイルに後任のためを考える余裕はないだろう
残すとか考えずリュッケが小心者でマケドニア決戦に不参加で生き残っただけじゃね