ニコニコ大百科

>>3990
見に行ってきたけど、女性客と男性客半々って感じだったよ
結構お歳を召した感の人もいたし
あ、内容は面白かったです

パンフレット買う時なんて言おうか地味に悩んだ。
結局「悪役令嬢のパンフレットください」にしたけど。

ハメフラのパンフレットで伝わりそうな気もするが

これあれだ大長編ドラえもん。

……ん？　いい年した令嬢がのび太と同じ位置だと？

>>3994
だからなんなんですか。
本人の能力は決して高くないけど、持ち前の明るさとコミュ力を生かして悲しい過去を背負った異国の青年と少しずつ親交を深めて、なんやかんやあって仲間たちと協力してその青年を救うストーリーのどこが大長編ドラえもんなんですか。

待ってくれ、しずかちゃんの入浴シーンがない

歌がへたくそな奴も欲しい

破滅フラグしかない悪役令嬢が破滅フラグしかない王子を救う話だった

映画館、意外と老若男女いたから男でも肩身狭くなかった。

カタリナの性格的に自分の破滅フラグ回避するためより、大切な人たちの破滅フラグ回避するために頑張る方が感情移入しやすくて、映画としてとても面白かった。

>>3999
カタリナ達の破滅フラグは回避出来ましたが、
その代わりにアーキルの国に終了のお知らせが来ました。

悪政をしてたのでどう見ても自業自得です。
本当にありがとうございます。

今日見てきた。
メインキャラは何かしらほぼ出番あって、いい意味で本編に対するスペシャルディスクとかファンディングみたいな映画だった。

それとジオルドの終盤にあるあのシーンは男の人でも見ほれるかっこよざだったわ。そんなジオルドでも止められなかったあの人は何をどうしたんだろう。

風邪でダウンして熱引いても喉の痛み続いて
3週目にしてようやく見に行けた
1日の上映回数は減ってるとはいえ満席だった

アーキルはこのタイミングで本来の主人公と出会わないってことは
この世界では破滅確定してたところなのかな

>>4000
国中に張り巡らせてた監視カメラがダウンしただけで
監視なくなってそれで国民がどうするかだからすぐには滅ばないだろう

映画のクミートに脳がバグった
ガチ女性のそっくりさんがいるのかと思ったくらい
しかもアレでいわゆる「オネエ」キャラでもないっていう
村瀬歩凄いっていうかもう恐い

原作小説が誤字脱字だらけで酷い。
校正が仕事してない

87再生しかないの不思議。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Ｘ OVA 第13話(OVA)「運命の人に出会ってしまった…」
>>so40193330

百合に飢えてるのでアニメ版見ている
11話まで見たが普段馬鹿やってるだけに唐突な感動ムードに泣いた

１か月遅れだけど、なろう原作の方で10周年記念に新しく追加されてる。

劇場版配信でやっと見れたけど皆活躍しててよかった
というか本編であまり本気で魔法使うシーンなかったから皆がガチで魔法使うとこうなるんだなっての映像で見れたのよし

ラノベも新刊読んだけどサイラスルートの話は終わったぽいし、２の登場キャラルートの死亡フラグはサイラスルートとセザールルートは完了したのかな？
デューイの話は一応掘り下げられたけどあの話だけでゲームの話は終わりではなくもう１つ掘り下げられるのかな？
ソラもオセアンの話でアルノーの話とか合ったけどもうちょい続きあるのかな？

ソラもデューイも√クライマックスが未解消なので次巻か次々巻で掘り下げられそう
特にデューイは恋敵がようやく恋敵になったのでいよいよ本番ってところかな

それにしてもサイラス√をしっかり進めつつまさかのラファエル掘り下げをしてくれたのは嬉しかった
はめふらって、今回の主軸になったサイラスとの畑付き合いやラファエルとの師弟関係がまさにそうだけど、
恋愛抜きでもカタリナとの絆が深かったり深まったりするから好きだ

dアニで劇場版の配信来たけどコメント見る感じやっぱ映画公開してたの知らなかった人もそれなりに居るんやね

しかしそれにしても。この「破滅フラグ」って、「ゲーム上のヒロインに対する陰謀」のカウンターでしか無いので、「何もしなければ何にも起こらない」んだよね。
なんでそんなに恐れていたんだろうねこの人?
という感がどうしてもアリアリでなぁ∙∙∙∙∙∙。

>>4012
そのフラグはちょっと違うと思ってて、カタリナの頭の中（元々のストーリー）は
「王子の婚約者になる→王子が違う人を好きになる→王子にとって婚約者が邪魔になる→排除されて破滅」
という流れが出来上がってる。
だからここでのフラグは「婚約者の王子が違う人を好きになる」こと。
カタリナが嫌がらせするかどうかは関係ない（とカタリナは思ってる）。

>>4012
魔法省に入った後に明言された設定だけど（でも実際そういう描写が序盤からあって納得したんだけど）
カタリナには「自分は愛されない悪役」という固定観念があるんだ
嫌がらせや悪事なんてしないし考えないけど、悪役だから自分は破滅するって意識が沁み付いてる

だからジオルドやキースと仲良くなっても破滅フラグを恐れてたし、
破滅フラグの主因であろうともマリアを心から応援してたんだよ

あの「自分は愛されない」って思い込み、転生前の野猿の精神性じゃなくてカタリナとしての精神性というか、母親のアデスが抱え込んでた思い込みとまったく同じ物なんだよね。
本編では幼少時に誤解だと判明してただのラブラブ夫婦＆お説教ママにクラスチェンジするけど、誤解が解けなかった破滅寸前編では「どうぞキースのお母上とご一緒になって！」と言いながらちょっと出来が悪いだけの普通の令嬢である改心カタリナを連れて実家に帰ろうとするレベルで自分は愛されてないと思い込んでたし。

要は、カタリナもその母も視野狭窄に非常になりやすくて、そこから全能感で暴走するか不安に駆られて空回りするかのかなり困った愛すべき馬鹿の傾向が見えるのよ。
キース家出（実際は誘拐）の時の母娘の語らいとか本当にツッコミどころ満載だし（）

最初の頃の互いに牽制してる時なら破滅回避に必死なカタリナ本人が気づかなくても仕方ないって感じだったが、ジオルド告白以降はフラグも超えてるし話の展開都合で嫌な鈍感キャラになったのがダラダラ続いてるのは微妙

学園卒業後（アニメ二期）は新キャラや話で微妙な反応も増えてたし、最初に人気が出た構想から長引かせるために追加した要素が合わない人も多いんだろう