ニコニコ大百科

もう上映劇場の部分消していいんじゃないの？
長すぎてスクロールするのがめんどいです

長すぎる部分を、別枠みたいなものの中に入れることもできるんだっけ

もし続編があるのなら監督かえろよ。

はっきり言って新房がまどマギの伸び代潰してるぞ。

どういう理由でそういう考えに至ったかないと単なるやっかみというかアンチにしかみえないんだお

描写不足は意図的だと思う
QBが円環を克服できるかどうかは、ほむらの行動の是非を決める大きな要素になってしまうし、どちらかに傾いてしまわないようにあえてぼかしてるんだろう
梶浦さんも「君の銀の庭」で“ほむらを肯定も否定もしたくなかった”って言っているくらいだし


ところでこじつけだけど、これまでのまどマギの展開ってハガレンの初代アニメと似ていると思う
一人が自らを犠牲にして相手を助け、助けられた方が自分を犠牲にまた相手を助ける
しかも記憶を失っているところも
そう考えると、次回作の展開はシャンバラよろしく二人で理になるか、原作みたいに魔法少女の力そのものをなくす（対価にする）、とか
後者の展開は、まどかが既に否定した道だからないと信じたいけど

元の企画が新房に魔法少女アニメを作らせたい＆脚本虚淵キャラデザうめてんてーでだからこれが一つでも欠けるとコレジャナイになる

>>1715
＞描写不足は意図的だと思う

その不足部分への後付け解釈が理論整合性に欠けるきらいがあるのが困りもの

設定を重視するなら、小説を読むことをお勧めする。
小説の方が設定を丁寧に記述しやすい。

物語である以上、矛盾のない設定はつくるのがむずかしい。
特に大人数で作るアニメならなおさら。
ひとりひとりが違った考えを持っていて当然。

あと、描写不足にして想像を働く余地を残すのは文学を筆頭に
芸術ではよくあること。むしろ無いといい作品にならん。
文学の教授曰く、ラノベは説明しすぎと言っていたしな。

小説とアニメって設定微妙に違うからどの程度鵜呑みにすればいいのか。
さやかちゃんと出会ったのが総集編OPでは小学校入学式なのに対し小説では小学五年生という感じで微妙に違う・・・。

小説版ではベベが口だけになってたな

小説ってまどかの小説ってことじゃなく創作物全般って括りじゃないか？

すまん、説明不足だった。1721の言うとおり小説全般の話。
特にラノベの中には、設定を非常に大事にしているものがある。
そういうものを読んだらどうかと提案したかった。

まあ、からかわれているだけな気がするが一応そんな感じ。

まどマギをMagica Quartet原作の作品ととらえるならば、アニメが基準の気もする
あと、小説は犬カレー氏とかどの程度関わっているのだろう

スタートレックやスターウォーズで言うところの「正典」みたいなもんで、まずは(放送|上映|円盤に収録)されたアニメ作品が全ての基準。以下は優先順位をつけるとしたら例えば
1. アニメ以外のメディアでMagica Quartet名義がクレジットされてるもの
2. 「Magica Quartet監修」とクレジットされてるもの
3. Magica Quartetのメンバーやその他の制作スタッフ、出演者等が「作り手側の立場」で述べているもの
てな感じかな。あと、同一優先順位で互いに矛盾があるときは後出し優先、とか。

続編構想中みたいね、ぽしゃらないでくれればいいんだけど。

どれくらい時間かかるの？　次の作品放送まで

続編を望まない人いるけど、
叛逆が非常に良かったからってそんな邪険にしなくても良いだろうに。
俺は叛逆のラストは理解はしたけど、
納得行かなかったから続編は待ち望んでた。

>>1727
「選ばれてあることの恍惚と不安の二つ我に在り」ヴェルレーヌ
という事で

ほむらがまどかを助けようとするほど結果的に孤独になっていくのが見てて少しきつい

続編もこのまま救われないのかな

>>1729
俺は結果的にというより、ほむらは孤独でしか生きられない娘だと感じたな

自分で作った幸せな世界にただ一人違和感を覚えたのも他ならぬほむら自身だし
ラストの叛逆もまどかの為というより、ほむらが考える幸せにまどかを押し込めてるみたいに感じるんだよな

叛逆の物語はほむらが自分の弱さや醜さを受け入れたことで成熟し幸せになったお話し
そう捉えるとほむらにとっての幸せや救いって何だろうと考えて切なくなる・・・

>>1730
>俺は結果的にというより、ほむらは孤独でしか生きられない娘だと感じたな
何を食ったらそんな考えが出てくるのか不思議だ
ルミナスの丘でのほむらの発言を見てないの？

まあなんていうかほむらとまどかが最初の時間軸の、ただの友達として過ごしているシーンをまた見たいなーと思った

>>1730
叛逆は‘まどかの為‘ではあると思うよ。ただ他者に救済や幸福を施すのは、どうしても自分が理想とする形でということになりがちだから、どこか押し付けっぽく見えてしまうのは仕方がない。TV版最後の円環による救済も、まどかが救いだと思うものを全魔法少女に押し付けたものと言えてしまうわけだし。さやかや杏子の例もまた然りで、他者への願いが絡むと色々難しくなる。
ここまでのマドまぎは結局誰にとって納得のいく結末なのかということに尽きてるし、それは続編でもつきまとうことだろうね。

あと幸せな世界に違和感を抱いたのも叛逆したのも、どうしようもない現実があったからだと思う。孤独に陥るのは願いを優先したがために、結果としてというだけで、ほむらも本音や理想としては仲間がいる幸せを求めているんだと思うよ。

今後全メンバーが納得いく幸せな形で終わらせるには、TV版ラストのほむらの如く、今度は全員がどこか妥協するしかない気がする。

ほむらがストーカー過ぎて先生とママに相談するところからストーリーが動くとか

魔法少女だとか魔女だとか、宇宙の寿命だとかとは全く関係ないところから切り込んでいくって感じで。

不器用な人ってのは理想とか本音の通りに生きられるものじゃないって言いたいのさ

>>1731
ルミナスの丘って何だ、丘の公園じゃなくて？あとセリフって何処のさ

>>1734
知久「うちの家庭菜園のトマトがよく盗まれるんですが、どこの誰の使い魔が盗ったとか心当たりありませんか？」

>>1736
想像しちゃったじゃんww

>>1733
全員じゃなくほむら一人が妥協すれば良いだけなんだけどね
ほむら以外の魔法少女はまどかの創り上げた世界で何不自由なく暮らせていた訳だから
後はほむらがまどかの消滅を見て見ぬふりして、まどかからの救済を何食わぬ顔で受け入れておけば全て丸く収まったのに
まどかの消滅なんて今更どうしようもない問題を場の空気も読まずに掘り返して、皆の為に進んで命を差し出したまどかの献身に泥を塗ってしまった
ほむらには長い物には巻かれろの精神を身につけて大人になって欲しいね

どうにかできる方法があって、それでも見てみぬフリをするのが正しいなら悪魔になってもいい
ほむらの決断はそういうことだろ、そしてそれが人間だ

>>1738
>救済を何食わぬ顔で受け入れておけば全て丸く収まった
本当に観たんかいな？QB何処いったよ⁇