ニコニコ大百科

かじゅの強さがどうこうというのはさておき、
キャラクター的にすごく好きだ。こんなカッコイイ先輩が居たら桃じゃなくても惚れる
阿知賀編での再登場があるのなら期待してるよ

ラブじゃんみたいなあの手の本は、ほとんど編集者が作っているようなもんだから正確ではないかもよ。
各キャラの評価も、単純に決勝戦での活躍から割り出してるようにみえる。「作品を眺めた上で単純に目に付く部分」だけであって、「麻雀ファンによる深い考察」は入っていない。

かじゅの打ち筋といえば、チートイが結構印象的だ。
普段はふつーに打つけど、ふつーに打ってもだめな気がする、と覚った局面ではチートイ等を狙うみたいな。

まあ全国でもそれなりに通用するだろうけど全国中の上ランクより上には厳しい
そんなところじゃないかな、今の俺のイメージでは
無能力でかつ麻雀歴が短いことを考えれば破格の実力だとは思うけど

>>62
普通に考えたら総合評価あたりは作者が作ってるか、最低でもどうするかの話を聞いてるとと思うぞ

そもそも例え総合評価も編集者が作ってたとしても、作者に内容の確認をとらないはずがないから（もしとらなかったら違法）小林立は当然総合評価を見た上で、少なくともNOと言わなかったはずだ

作者が認めてんなら「麻雀ファンの深い考察」も
無意味だわな

そういやなんで県大会でかじゅは大将に置かれてたんだ？
先鋒に据えるべきじゃね

強い者を前に据えるのがセオリーだけど、鶴賀だと戦力が不足しすぎているからセーフティーリードというものがわかりにくい。
普通だったら「これだけのリードがあるし、無理する必要はないな」と判断できるところ、鶴賀の戦力ではそうもいかない。後ろが心もとないから。
だから、前半に思う存分失点してもらって（ちょっと乱暴だが）、強いモモとかじゅが「1位を取るために必要な点数」を目指した具体的な攻めをする作戦をとったのだろう。

団体戦の順番て意外とちゃんと考えられてる感じだからな。

先鋒にエースを置くというのはあくまで基本で、
鶴賀みたいに部員五人で初心者までいるところだと大将に頼りになる奴を置かないと「先鋒は勝ったけどずるずる負けていった」となりかねんからなあ

あれ、部員ぎりぎりでもないのにそんな負けかたした名門校があったような……？

常識的に考えたら、大将に向いている選手、なんて存在しないんだよな。
点差を考慮した打ち方さえできれば、チーム内5位の選手に任せればいいポジション。
まあそれじゃあ話の構成的に盛り上がらないけどね。

オーダーに関してはこれ以上無いくらいハマってたな。指揮官としてのかじゅも相当凄い
>>64 かじゅの総合評価はともかく、ラブじゃんの星はかなり適当だぞ
決勝戦の結果のみで書いてるってのは概ねその通りだと思う。そうかなあと思ったとこ適当に挙げると

染谷まこ（センス5）・・・他にセンス5はかじゅのみ　
竹井久（精神5）・・・わりとプレッシャーに弱い
龍門渕透華（スピード2　センス3　精神2）・・・実況曰く脅威の和了率,県内屈指のデジタル派
井上純（分析2　精神2　スピード2）・・・相手の気配を読んでの鳴き麻雀
天江衣（知識2　分析1　センス3）・・・去年が「一見」素人の打ち筋だったからか？
福路美穂子（精神3）・・・ありえないくらいひどい時でも楽しむ人。ちなみに池田は精神5

清澄と鶴賀は選手層1なのに龍門渕だけ2だったり、総合力は清澄・風越・鶴賀・龍門渕まとめて4だったり
ドラゴンボール大全集の戦闘力と同じで、これを一次資料みたいに扱うのは違和感ある

先鋒に最強を置く戦略は先制リードの心理的な重要性からなんだろうけど
正直大将戦までに逆転されることを想定してないからいまいちだな

照みたいに先鋒で飛ばす力があるなら別だが、咲の世界じゃ化け物みたいな打ち手は得点力や連荘する力がずば抜けてるから大将が一番強ければ割とどうとでもなる節があるんだよな
その点で言うと鶴賀の強い選手を後ろにおいて逆転する戦略は飛ばなければどんな状況にも対応できるし、風越みたいに強いやつを先鋒に置くチームとは非常に相性がいいと思う
大将の役割は「リードを守りきるために早く終わるor連荘と大量得点で逆転する」なのだから、どちらにせよ風越は中途半端な池田よりキャプテンを置くべきであった

>>72
心理的リードなんかより物理的リードのほうがでかいがな
点数多い奴と点数少ない奴のどっちが麻雀やりやすいかは言うまでもないだろう
特に「逆転しなければならない」奴の悲惨さは池田が散々見せただろうに

麻雀は先制リードしたほうが圧倒的に有利。
これは鉄板やな。

最低でも作者がOKと言っているらぶじゃんを一次情報として扱わなかったら、いったい何を一次情報として扱えばいいのか俺には全く想像つかないけどな。

・勝ってる時は安手で逃げ切り、負けてる時は無茶をしてでも逆転を狙う柔軟性
・他のメンバーに「あの人が最後に控えているから安心」と思わせる信頼感
大将にはこんな資質がほしいな。
あと、藤田プロみたいにまくるのが上手かったり、穏乃みたいに粘り強く打てるのも大将向きだと思う。
ここに5番手を置くなんてとんでもない。
序盤でいくらリード稼いでも、弱い奴がトップを引き継いだ時点で他家からよってたかって狙い撃たれるのがオチ。

>>73
なんでそこでのどっちが出てくるのかと思ったら、
気づいて吹いたｗｗｗ

ある意味では第2のエースポジションでもあるよな、大将は
どんな状況でも安定して力を発揮できる、最も地力のある人がいい
実際、大体のチームの大将はエース級だし

クロコダインだって公式本のパラメータは最強でしたよね

まあファンブックなんてそんなもんだよ（ちゃんとしてるのも当然あるけど）
某テニス漫画なんてオフィシャルで何冊も出してるのに
作者チェック毎回ほとんど素通りだったし
サッカー漫画の金字塔の選手パラは、ファンから突っ込まれまくってた

かじゅの評価がバカ高いのは、それだけ大将戦で
説得力のある魅せ場があったってことだろう
1万点以上減らしてるのに全然ダメな感じしないしな

＞ここに5番手を置くなんてとんでもない。
＞序盤でいくらリード稼いでも、弱い奴がトップを引き継いだ時点で他家からよってたかって狙い撃たれるのがオチ。

そんなこと出来るのは魔物の皆さんだけやで。
そもそも、5番手だからって「下手」ってわけじゃないんだし。ある程度の選手層があるところなら5番手でも最低限必要な麻雀知識は当然持ってるでしょう。
最も雀士の技術が活きるのは平場の状態。
点差を考慮して打つことになる大将戦ってのは、いってしまえば「誰が打ってもほとんど同じ」になる。かおりんみたいなど素人じゃもちろん論外だけど。

まあ、能力者とか運の差とかが出てくるこの漫画でこんなこといっても無意味かもしれないけど。

咲世界だと大将戦までに勝敗が決するとか普通に有るからな

＞「誰が打ってもほとんど同じ」
いや、流石にそれはなくね。そんなこと言ったらどのポジションでも誰が打っても同じになってしまう
運が左右する麻雀なんだし中盤で崩れたときに最後の最後フォローが効かない状態で一番弱いやつに任せるのってかなり危険だろ

かじゅはバケモノ勢ぞろいのあの団体戦の卓で一度も振り込んでないからすごい

まあ池田いじめるためにスルーされただけで普通に無警戒で親満振ってたんだけどね

>>83
平場だったら、上手な人と下手な人の差が出る。
牌効率、押し引き判断、守備技術など、プレイヤーの知識と選択に委ねられるシーンが多いからだ。
しかし点差のある状況だと、「勝つためにはまあこの打牌しか選択肢はないよね」ってシーンの割合が平場のときよりも増える。
それが「誰が打ってもほとんど同じ」の意味するところ。もちろん「誰が見てもこの一打」すらわからないド下手じゃ困るけど。

まあこの漫画の場合「逆境に強い」とか「逆転手を作りやすい」とか「リードキープだけはやたら上手い」とかいう選手が普通に出てくるから、あまり深く考えなくてもいいと思う。

そもそも現実的には麻雀で半荘2回のインハイなんかやっても、運のいい高校が勝つだけだしな

いや、半荘十回だからそれなりには実力の差が出るよ。
運のウェイトが大きいのは間違いないけど。

合同合宿の回を読み直したんだが、かじゅが藤田プロと打った時に四暗刻を放棄して七対子にしたのは何故なんだ？
5，6巡目にはツモアガリできたはずなのに・・・

爆牌党なんじゃね
無駄に単騎ロン多いし