1 ななしのよっしん
2022/06/22(水) 10:11:25 ID: 2tKaKxJF5g
日本語訳読んでるけど難解過ぎてワードサラダ読んでるみたい。
やたら読点多いせいで文章が気持ち悪い
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2 ななしのよっしん
2022/07/25(月) 15:23:48 ID: o2EJrMgSif
これに限らず哲学書って内容そのものより文章や翻訳センスで十中八九読みやすさ決まっちゃうよなあって感じ。

原語で読んだこといからなんとも言えんけども、流石にもっと分かり易く翻訳出来たのでは?それとも哲学書の売り方の一つとして、わざと複雑な文章にして読者のスノビズムを満足させるってのもあるのか?
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3 ななしのよっしん
2022/08/20(土) 13:19:06 ID: JZIDS7T1Gv
ちなみにアドルノはナチスに協力したことが確認してるので、どの口で反ユダヤ義について言ってるのかと
名著とはされているがもう全に消費期限が切れている。それこそ批判検証ネタ以外には
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4 ななしのよっしん
2023/08/19(土) 20:51:43 ID: MNCLkc8mVj
神話もまた啓だとすると、ここでの啓定義から、神話とは「世界呪術から解放し、神話を解体し、合理的知識によって想の権威を失墜させ、もって人間自然に対する支配者の位置につけ、人間の自己保存をめざすもの」とも言えるってことになる?「神話神話を解体する」とも言えてしまい違和感あるな。

とはいえこの本から啓定義を抽出できただけでもすごい。本来ならそれは著者の仕事であるはずだけど。
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5 ななしのよっしん
2023/10/04(水) 17:46:54 ID: 7VWA85f7wp
何かみんなインフルエンサーになりたいんやなって感じ
どんなものでも価値を価値に変えることは簡単というか…

どの人が吐き出した情報が美味しいか調して解釈酵母を手に入れるスカベンジャーというか
情報化時代も行き過ぎると泥合戦のスカトロプレイと変わらんね
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6 ななしのよっしん
2023/10/04(水) 19:10:09 ID: 15jf6TnG1/
一人一人があらゆる概念に対して真剣に考え続けることが出来なければ、プロパガンダなど大衆向けに調整された野蛮さに流される
支配者層は野蛮さを神話メディアを通じて、被支配者に垂れ流しているが、その野蛮さには自己矛盾も含まれる場合もある
結局のところ被支配者と支配者の対立構造との離別や
人間一人一人が自ら獲得した美徳や理性の下で日々の暮らしを送るようにならなければ野蛮さを出来ないのかな
もちろん理性は押し付けによって獲得したと勘違いさせられたものではなく、自らの中から生み出さなければならないでしょうが
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7 ななしのよっしん
2024/09/18(水) 11:57:20 ID: +1rJa8GuVp
義を批判し、ファシズム批判し、大衆文化批判したら何が残るんだよ
つまるところ自分を権威として崇めろと言ってるだけじゃねえか
敵対者を精神病質としてレッテル貼りして排斥するやり方「権威義的な性格」といい、新しい芸術や有色人種文化に対する生理的な嫌悪(ジャズ批判)といい、やってることがナチスにそっくりなんだよなあ
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8 ななしのよっしん
2024/09/18(水) 12:38:49 ID: +1rJa8GuVp
フランクフルト学派は啓義を、理性を否定するがそういう試み自体が啓であり、理性であることに気づかないのか?
マルクスによるイデオロギー批判に対する批判で既に言われてることだが、他のイデオロギーを否定して何故自分のイデオロギーは正しいと信じられるのか?

権威義を否定するには権威に代わる新しい担い手、すなわち大衆が不可欠だ
個人による自由な選択、売買なくして権威義は否定し得ない
そこにマルクス義、資本主義批判に基づく権威批判限界がある

ことネットにより情報発信が双方向になり、多様な創作が進む現代では大衆文化批判は全く時代遅れだ
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9 ななしのよっしん
2024/09/18(水) 14:37:08 ID: +1rJa8GuVp
CT72,Alt nanat 🧊 on X: 2. **文化研究批判**:
- **批判**:文化研究の分野では、フランクフルト学派文化産業批判が、大衆文化の多様性や創造性を過小評価しているとの摘がある。
- ****:この視点の欠如により、文化現象を一面的に捉え、多様な文化表現の価値を見逃すことがある" /
https://x.com/AltCt72/status/1791050921822318875exit
### 結論:
フランクフルト学派は、その批判理論が持つ強みと同時に、構造主義視点から実態と遊離するリスクを抱えています。これにより、理論現実社会の複雑な現象や問題を正確に捉えきれず、実際の政策や社会変革に有効に結びつかないことがあります。
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