ニコニコ大百科

>>150
配慮以前に法律上は普通に歩行者優先で一時停止だ

横断歩道を渡ろうとする人が明らかに居ない場合を除き徐行、
横断歩道を渡ろうとしている人が居るなら一時停止し通行を妨げないようにしなければならない
道路交通法 第38条（横断歩道等における歩行者等の優先）

安全配慮の観点では徐行とはいつでも停止できる速度の事だから、お婆さんが興味ない振りを装って不意打ちで横断して来ても確実に止まれなければならない

試験官「何を言うっ..!わしらの引っかけ問題は言うなら勉強の為だ....!ただ金を奪ってるわけではない..........!おまえらだって得したはずだ....。得させてやったんだから....これくらいの金をわしらが得るのは当然だっ......!なんら問題ない......!ククク......!」

教習テキストに「酒を飲んで車両を運転してはいけない」ってあったけど
「車など」とは書いてないから酒を飲んで路面電車を運転していいんですか？

>>153
ダメ
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo01_hh_000157.html

>>sm41746394

>>151

道路交通法38条を読む限り「歩行者がいても渡る意思がない場合」は一時停止せず徐行で通過していい。
お婆さんが明らかに渡りたそうな素振りをしているならともかく、そうでないなら止まる必要はない。

削除しました

>>156
そう書いてるつもりだが…
ジャガーさんの問題文の方は「横断歩道を渡ろうとしているお婆さん」と書いてあるし

渡ろうとしている人が明らかに居る→一時停止
渡ろうとしている人が居るか居ないか明らかではない→徐行
渡ろうとしている人が明らかに居ない→通過して良い

「突然お婆さんが渡り始めたので直ちに停止できずぶつかってしまった」場合、
（よほど常識外の事態でない限り）「現に渡る人が発生した」という事はその直前は「渡ろうとしている人が明らかに居ない状況」ではなかった事になるので「徐行する必要があった」事になる
徐行とは直ちに停止できる速度で進行する事なので「ぶつかってしまった」という事は「徐行していなかった」事になり交通違反となる

なお一部の県では轢いても捕まらなければ良いらしい

そもそも調べても出てこない時点で、この問題が作り話である事は明らかよ
市販の問題集にこんな問題は載ってないし、
もし本試験で出てたとしても、公式の回答なんて公開されてない
だからこの書き込み主も「この問題の正解は×なんだ」と知れるはずないんよ

>>159

現行の徐行の定義だと、1km/hで走行していても衝突したら徐行していなかったことになる。これでは徐行しろと言われても不可能だから、徐行しろと言うのなら徐行できるようにしてほしい（1km/hなら衝突しても徐行していたとみなすとか）。

>>162
おばあさんが吹き飛んで来たのでない限り（これはよほど非常識と言えると思う）おばあさんが車の進行スペースに侵入するまでには時間がある

>>163（途中送信した）
1km/hで走って居て常識的な速度で移動するおばあさんと衝突するまでに停止する時間の余裕がなかったと言う事は相当接近していたはずだからあまり有効な反論にはならないだろう
路面状況、制動距離、歩行者の運動予測などは当然できて最適な速度を選べる前提で各種規則は作られている

まあ実際無過失責任的な思考で作られている節があるので、文面の理想通りに動く事を期待されているとも言えない
ミスが起きた時のために罰則があり、保険加入の義務があって、事故が起きた時に迅速に裁定するための基準みたいな物だ
事故が起こった時に車が動いていたかいないかなどの物理的に決定可能な物が基準として優先される
元々車に乗れと強要された訳ではない（事になっている…これについては法律より前のレベルで議論が必要）ので原因において自由な行為であり、徐行できていると考える運転手の判断は危険が顕在化しない限り免許に基づいて信用されて利益を受けているのだから、自分の判断失敗に対する結果も多めに受け入れる必要がある

おそろしく速いお婆さん　俺でなきゃ見逃しちゃうね　ドガシャン

>>164
それは例えば
「1km/hなら衝突しても徐行していたとみなす」
とした場合、もし衝突して死人が出た場合でも1km/hだったらお咎めなしとなる、それはマズいから1km/hでも衝突したら罪に問うようにしよう
…ということだろうか。

伊沢拓司が筆記試験落ちたエピソード話して話題になったな
意地悪な問題多いけど、いうて教習所で過去問合格点取れるまでやらされるしある程度対策してればそう落ちるもんでもないと思う
当人も直前まで勉強しなかったのが悪かったって言ってるのに、記事名が問題が悪いって言葉だけ切り抜いてるせいで印象悪くなってるが

筆記合格80％近くあるし、こういう少数の難問を落としても丸暗記でカバーできる試験デザインだから普通に時間をちゃんととれば落ちない試験なのにね

大体、運転技術自体が推論やロジックじゃなくて基礎の反復を求める日常的な技術なんだから筆記試験も丸暗記重視になるやろ

論理的に破綻した問題にすることで頭いい人間も悪い人間も等しく勉強して暗記しなきゃ突破できないようになってるって考えるとあのイかれた問題群にも意味があったんだなって

>>167
勉強しなくても受かるもんだが
切り抜き以前の問題

>>166
最も重要なのは事故を防止する事
その観点から仮に具体化するとしても速度ではなく「実際に停止可能な距離」を基準にすべきだろう
停止可能な距離は速度が同じであっても、車両の性能、路面の状況、空走時間などで時々刻々と変化する
かなりの場合安全な速度とすると実際に走れる速度ではなくなるだろうし、安全な速度の見極めができないなら実際に事故を起こして法律の有無に依らず運転できなくなるはずだ

また実際に教本などで出て来る目安だと「ブレーキをかけてから車が停止するまでの距離が1m以内の速度」、具体的な速度だとあくまで目安だが「10km/h以下」などと言われる
徐行の基準を1km/hとすると逆にじゃあ10km/hは即捕まるのか？となってしまう
基準を10km/hにしても同じだし、基準を引き上げていけば前述の通り徐行速度だが直ちに停まれない状況が生じてしまう

逆に実際かなりの低速（1km/h）で死亡事故が起きた場合を考えよう
この状況でブレーキを踏んだが停まるまでに10m進んでしまったとしたら、物理的に考えて車両がおかしいか路面などがまともに走るべきでない状況だったと言える
あるいは50cm程度進んで死亡事故が起きたなら不注意の割合が大きい
現実的に直ちに停まれる速度やそれを多少超えた程度の速度で実際に事故が起きたなら、速度以外の事故要因も併発しているはずなので、運転中でも裁判でも徐行にあたるかどうかの重要性は相対的に低くなるため、基準を作る動機が薄いのだと思われる

2013年のツイートが見つかったので、記事の2016年というのは間違いであることが分かる
https://x.com/loveearth1004/status/316688315648724993

自分が免許取った1990年代には既に言われてた話題なので、もっともっと昔からあったネタなんだろうなぁとは思う

>>172-173
すみません、ご指摘ありがとうございました。
記事内容を修正しました。

今回追記された引用内の「車高」って何なの？と調べたら自動車教習所の略称として使われてる車校の別表記か
>>【目で見る方言】車校に自校…略し方に地域差は？：中日新聞Web
>>https://www.chunichi.co.jp/article/374899

>>174
さすがに173は要出典じゃね

免許を取ってだいぶなるが、最近この問が良問であることに気づいた。
時間帯や天候に関係なく、危険・イレギュラーは発生する。
運転していて「気を付けなくていい時」など無い。

こういう公式でない冗談って記録に残ってること少ないけど意外と延々と引き継がれてたものだったりするよね
一部では最近できたネットスラングだと思い込んでる人もいた「出羽守」なんて戦前から使われてた冗談だったし

こういう糞問題ばかりらしいから免許は一生取らないと決めてる

危険な夜の道は気をつけて運転しなければならないが、朝や昼は安全なので気をつけなくてもよい
この聞き方なら何も問題は無い。日本語を理解してない人間が作ったか、若しくは１００点満点を出させない為か。

１０年前に免許取ったから正確さに欠けるが、この手のクソ問は２，３個だけだった気がする。