ニコニコ大百科

シンフォギアっていうフォーマットに縛られすぎて身動きとりづらそうだなあ、とは思う
俺は一期が一番好きだが、あれは一から話をくみ上げる自由があったからこその完成度

うーん、一期は一期でわりとすっ飛ばした脚本だし
月が、統一原語がってかなり唐突に出てくるのもあって

自由度が高いのは1期だけど、逆にいうと落ち着いてないのも1期だと思うよ。

ただ話を折ると、3期もだけど4期以降の流れ的に敵対のギア装者や聖遺物が出てくるんじゃなくて
錬金術師とかと敵対していく話っぽいのはどうなのかな
というかギアの理論が公開されたみたいな話、全然活用されてない気が…

話としては、1期でやりたいことが終わってる
だから2期以降は常にハンデ戦なわけよ　こればっかりは監督以下スタッフを簡単に責められん

「遊戯王みたいに154話あるんじゃねえんだぞ」って2期の頃は突っ込んでたけど、2期組をなんとか拾っていこうって気持ちは見えるから見捨てられん。
2期のマリアさんなんてそれはもうひどい扱いだったけど、4期まで来るとちゃんとお姉さんだし。

今の主人公側に見合うだけの敵が用意できれば面白くなる気はするので、アダムさん本当に頑張ってね！　頼むよ！！

ハンデ戦とか言い出しても「そもそも無謀な続編を作って晩節を汚すような真似をするなよ」という見方もされちゃうから作った事自体が問題になる様な気も……

ああいや、作るのを決めるのはもっと上だから仕方ないか？

話の完成度は当たり前だが１期が高いが以降の話が面白くないわけでもない、というか面白い。ストーリー練ったアクションモノで視聴者的に慣れもあるのに毎期これだけ見られるのも不思議なくらいに。

欲を言えば漫画とかで対峙する相手側の保管話があればなとG以降思ってる。敵側の背景もこだわって設定してるのに用語解説で少し触れる程度でアニメで殆ど描写されないから勿体無い。多分この辺が視聴者間の感想の大きな違いを産んでる。

どこまで設定練ってもやってることは
1期から同じ様式を続けてるのがシンフォギアで
どこまでもそれを楽しめるのかか退屈に感じるかが
好きになるかどうかのラインじゃないかな？

例えば特撮なんかは同じ話の流れでもライバルキャラの背景が丁寧に描かれると感情移入する。そうじゃないキャラはただ倒すべき障害としか映らない。

>>2465
売れると思ってなかった、という割に１期だけコミカライズがあるんだよね。
ｇｘとか敵自体は一人なのにほんとにもったいないと思うわ。

>>2466
3期と4期は大体同じ様式だっただろうけど、あえて言うほど1期と同じ様式かな？

1期と2期でも「歌って戦う」のは一緒でも1期の結論否定したり妙にクリフハンガーっぽいの押したり割と別物だったし
1・2期と3期だと味方陣営に死の危険みたいなのは大して付きまとってないし(1期:初手死亡+死亡予告 2期:喪失――融合症例第一号 比)
対話対象との関わりが減って倒すだけでいい相手との戦いの比率が上がってるし(1期:翼>クリス(+一時未来)+全体通して了子 2期:FIS組(+一時未来))
4期で対話対象増やしたのかと思いきやあっさり退場させて対話要素は大して増えないし
少なくとも物語としては同じ様式だと思った事はないけど

このアニメ初めて見たけど
予想外にシリアスでビックリした
面白いからいいけど
というか技の名前どうにかならなかったのか

一期の頃からなんとなく観てたけど、四期までの放送やら公式サイトやらも見た今の時点で改めて一期を見たら予想以上に昔より面白く感じた
昔は何で歌うとノイズの色が変わってるのかとかフォニックゲインとか絶唱とかバラルとかの設定もいまいち掴めて無かったからだと思うけど
そんなの気にしないで勢いとノリだけでも楽しめるけどやっぱり情報が整理されてる方が好きだから、ながら見してた一期は勢いと尺に押されて唐突に出てくるフィーネさんの設定ポロリ語りにちょっとついていけてなかったんだな

有識者に訊きたいんだけど、無印のオープニング登場が翼＋奏→未来＋了子→クリス＋響の順になってるのは何故なんだろう。
翼と奏は分かるし、クリスと響も装者って事でしっくりくるんだが、未来と了子さんに繋がりのあるエピソードなんてあったかな。

響の日常と非日常で支えてくれる人+ある種のミスリード狙いじゃない？
あるいは愛を知ってる/知ってそうな人コンビ
はたまたクリス・響に対する了子・未来でもいけるし……分からんね

Ａ.絵コンテ切った人そこまで考えてないと思うよ

完全否定する気はないがこれも普通にあると思うぞ

物語を俯瞰すれば役回りで対応関係にあるから、そこまで不思議なこともないですよ。
キービジュ見ればフィーネと未来が上下に配置されてるのが象徴。
乗り越えるべき「終わりの名をもつ過去からの亡霊」と、守るべき「未来」。
結末を知れば仲間の並びに加わっている理由がわかるように、OPでの扱いはヒント的なもの。

キャラも歌も大好きなんだけど物語の中身がどうしても合わない
個人的に好きな曲があるGXが楽しみだったけど一番おもしろいって言われてる
1期で挫折してるくらいだから道のりは険しそうだな

1期と2期と3・4期はそれぞれ物語の方向性が別物だから
1期が合わないからってそれ以降の期が合わないとは限らないし
逆に1期が人気なのは「最初に作られたから1期の方向性を好む人がより残った」だけだよ

http://live.nicovideo.jp/gate/lv311707459

シンフォギアが選ばれるのは嬉しいけど何故そこで１２話ッ！？
あの引きだと続きが気になってしょうがないだろッ！

最近このアニメを見始めましたが、一つ疑問に思うところがあります
ツヴァイウィングのライブはネフシュタンの鎧を活性化させるために開かれていたようですが
奏が死んでネフシュタンの鎧が奪還されて以降、トッキブツが翼を全面支援しながら歌手活動を続けている理由はなんなのでしょう？
翼にとって歌う意味を見出したから（翼の意志として）ライブを続ける意味は分かりますが、
ライブ中の翼を守るために響が一人で戦うシーンもありますし危険にも思います。
翼に歌わせたいという司令の意志だけで歌手活動を行っているのでしょうか？
それとも、フォニックゲインや聖遺物絡みのきちんとした理由があるのでしょうか？

>>2479
少なくとも翼のライブを中断させないために響が単身戦ったのは、司令の意思というか響の意思だと思うけど。

3期でキャロルちゃんと戦いたくない響が歌えなかったように、本人の気持ちと聖遺物を起動させる歌には関係があるんだろうから、実益の面でも各人のやりたい事を最大限汲むのは必要だと思うよ。

そもそも、ライブで観客と奏者を共鳴させてネフシュタンの鎧を起動させる実験、のためにわざわざツヴァイウイングを作って数年芸能活動とか遠回り過ぎてやらないべって話でね、その時点で｢フォニックゲインや聖遺物絡みのきちんとした理由｣とか無いと思うよ。

リディアンの客寄せパンダなんじゃね？

>>2480
>>2481
おお、質問に答えていただき助かりました。
フィーネを含めたトッキブツがリディアン音楽院の学生を利用していたことも考えると
実益の話や客寄せパンダもどちらも納得ができますね
ありがとうございました、これからGを視聴します！

>>2482
遅レスで申し訳ないですが、設定や物語上の理由がありますよ。

学生を集めるアイコンとして利用されていたこと（これは公式資料に明記）も関係していますが、
根本的な回答としては、防人の一族に生まれた適合者である翼にとって、
仮の姿である歌手として表舞台で歌うのを要請された状況が先にあり、
そこへ忘れていた自身の夢が合致したことで歩み始めたのが今の道なので、
そもそもが組織（風鳴家）と不可分だということが言えます。

元々ツヴァイウイングは、聖遺物と歌の力の研究を進める二課が、（ネフシュタンのように）群衆を利用した実験を大規模かつ秘密裡に行うために結成させたユニットでした。
ソロモンの杖とクリスの件などから推察すればオーディエンスとの共鳴によるフォニックゲインは高効率で、データとしても有意で大掛かりに擬装する価値があった。
そのため二課はライブ事件以降もソロアーティストとしてプロデュースし、翼も使命の一部として歌手を続けていたわけです。（例えば、本来デュランダル起動はいずれ翼が担っただろうと匂わす台詞も劇中にある）

久々に１期１話から見直してるけど、話が濃くてすげぇ楽しい
あと防人さんが乙女してて笑う

最近パチの影響で見始めたけど本当に面白すぎて一気に２期まで見た、
GX一話のへいきへっちゃらで涙腺緩むほどハマるとは思わなかったわ。

俺もパチで興味持って見始めた。曲、キャラ、一部シーンを既に熟知してるから
初見なのに知ってる曲が流れた時の感動がやばいっていうなんか違う楽しみ方してる。
新規収録のセリフもアホほど聞いてるから原作とのイントネーションの違いも楽しめる。
パチからの新規勢にとって2期は神アニメだと思うわ。

もうソシャゲはいいからコンシューマかアーケードでゲーム出してもらえんかね
格ゲーでもRPGでもリズムゲームでもいいからさ

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コンスタントに2年ごとに放映されてて次で終わりだと思うと寂しいな

>>2487
リズムゲーだと……｢直前の○小節のパーフェクト率△%以上｣みたいな条件を満たすとボーナスに入ってボーカルが歌アフレコ仕様になってボーナスの終わりに技のカットインが入る、とか有ると面白そう。

譜面見る邪魔になる可能性あるけど。