ニコニコ大百科

>>2940
何か某バスケ漫画の赤い奴みたいな考えだなｗ

理事長は素晴らしく優秀で才能に溢れてると思うけど
それを他人にまで押し付けようとしてる感はあるよな
誰しもが理事長のように振る舞えるわけでもないのに

誰かが予想してたE組調子こき展開きたな

>>2942
少なくとも今回だけは殺せんせーじゃなく烏間に叱らせるべきだったと思うがなー……。調子こいてたとはいえ寺坂のセリフや、地球を救う焦りもあるんだからせんせーが叱ると「お前が言うな」にしか聞こえん。
殺せんせーに時たまぶつけられる「化け物のくせして何やってんだテメェ」って言い分は一理あるどころか正論が大部分だし。
管理責任者＆原因の根本としてケジメ付けに行ってるからまあいいんだが……。

>>2943
殺せんせーがド怒りモードになったのは教え子達が、自分と比べて遥かに軽い代償で済んだとはいえ、自分と同じ過ち（力を手に入れて暴走した）を犯したから、そしてそれを防ぐための教育を疎かにしていた自分に腹が立ったからじゃないかな。

>>2944
そっちの方面での怒りだったなら烏間先生がビッチ先生にお叱り食らいそうだな、
合宿の時に言ったこと（殺すってのがどういうことなのか）、それを年端もゆかぬ子供に教えるのがどういうことか真剣に考えてなかったでしょ、って。

リミットが近づき焦る生徒たちにそこまで非があるとは思えんな
だから烏丸は怒らなかったんだろうけど
でも元凶の先生が怒ったらまさにおまえが言うな状態だな
寺坂はわりと正しいわｗ

>>2941
むしろほとんど人は自分のようにはなれないと見限っているからこそ
差別を設けて下に落ちると悲惨だぞって脅していく方針なんじゃね
「おまえら全員、向上心の足りんクズだから嫌でも上目指すようにしてやんよ」って感じ

>>2946
でもE組はその元凶のおかげで底辺生活から救われたようなもんだからなぁ…

>>2946
どうみても過失なのに非がないと言われても

>>2949
「そこまで」と言ってるだろう「そこまで」と
だいたい地球人類を皆殺しにしようとしている生物が道徳について語っても説得力ないわ
生徒に説教するならまず己が道徳を正してからにすべきだと思うが

１話から今まで生徒達に道徳語って説得してるじゃん
何をいまさら

運転に慣れた人が調子乗って事故ったみたいな展開だったな

でもちょうどこの時期ってさ、新入社員が会社に馴染んで
色々油断しそうな時期じゃん？案外タイムリーなんじゃないかな
かくいう私もミーティング中にうたた寝したクチでね・・・

>>2950
地球を破壊する（=生徒を皆殺しにする）気の殺せんせーが生徒の将来を真剣に考えてるのは作中最大の矛盾だからなぁ、頼まれた先生ライフを楽しむだけならもっと楽なやり方はいくらでもある。
で、今回の話でその矛盾に誰かが触れてくれるのをちょっと期待してる、完全な答えは出ないだろうけど話の中で殺せんせーのルーツに近づけるだろうし

殺せんせーの言動を見るに、『地球を壊す』は口だけで、成長した生徒に殺して貰いたいってのが本望みたいだしね。

殺された後の事しか考えてないから、自分の事を棚上げして生徒の道徳とか未来にばかり目がいく。

本当にどういう理由なんだか…

>>2946
烏間が怒らない、っていうのもなあ。
生徒に暗殺と学業の両立を求める以上、烏間も教官と教師をしっかりやる・やろうとしなきゃ少なくともE組の先生として示しがつかん。
担任に任せたって見方もできるけど、しっかり先生やらずに背向けた姿勢で「君らには早かった」なんて言うのも……あれじゃ鷹岡との初戦で抱いた迷いをそのまま生徒にブン投げたようにしか見えん。

今回の話だけを見ると、殺せんせーが怒ったのは、あくまで「弱い立場で考えなくなった」点のみで、
焦っていたことや、向上心が裏目に出たことに対して怒っているわけではない、という感じ。

タコ人間が唐突に謝りに来たら誰だってびびるとおもった

ちなみにこの事故は仕組まれてた線はどう思う？みんな。

岡島の「あんな小道に荷物いっぱいのチャリ乗ったじーさんがいるとは思わねーだろ！！」と
待ち伏せしていたかのような花屋の通報。
花屋の表情やセリフもどこかあからさまな演技風な描き方に見える。
ジジイが重傷にならなかったのも受け身を心得た人物だったのでは？
それに殺センセーがジジイの謝罪に持ってった花、あの花屋で買ったんじゃねーか？
殺センセーが正体晒して謝罪ってのも只のギャグ描写じゃない気がする。
あとで、「ヌルフフフ」とか言って殺センセーはお見通しですよ的な種明かしがありそう。

生徒たちの慢心が引き起こした過失であるのも事実だが、これ裏もありそうだよな。シロ辺りの誰かが仕組んでおいたのか。とにかくE組をよく思わない連中が。

どう見ても調子のった生徒がやらかしただけ。
中間テストはだめか。まあしょうがない。
それにしても目の前に高速でタコがやってきて
土下座したらショック死しそう・・・

>>2958
さすがにそれはないんじゃないかなー。あれは岡島がたまたま見つけたルートだし、何日か実際にあのルートで通学した後ならまだしも、あの日に時間と場所を正確に予想するのはほとんど不可能だろ
・・・と思ったけど、老人の怪我は「生徒がぶつかった」せいじゃなくて「驚いて転んだ拍子」なんだな。仮にその説が正しいとしたら盗聴器が仕掛けられているかE組に新しい裏切り者がいるかになるが

ビッチ先生、久しぶりにまともに出てきた印象がある。
最近は、バナナ食ってるだけだったり、賞味期限が近かったりと、ギャグキャラ状態だったしな。
しかし、作中では後五ヶ月って、もう半年もないんだな。
ネウロは確か全202話で終わったけど、暗殺教室はどうなるかなぁ・・・。

>>2955
殺せんせーが本気で怒ってたから、怒らなかっただけなんじゃないの？
仮にも国家機密の内容だし、そもそも一般人や患者がいる病院で怒るのはマズイだろうし・・・。

今回の話は前編、解決後に怪我させて学園の評判を落としたとか言って理事長あたりが無理難題を仕掛けてくる後編があると思っている

>>2953
それについては近い内にでも明らかにして欲しいよね
正直現状では地球破壊宣言については失敗だったんじゃないかと思ってる
それが「作者の失敗」なのか「殺せんせーの失敗」なのかは分からんけど
少なくとも読者もE組も誰も、一年以内に殺せなかったら本当に地球壊すなんて思ってないと思うわ
逆に思ってたら鷹岡すら正しく見えてくるわけだし

いや、読者はともかく作中人物は思ってるだろ
だからリミット近づいてきてそうとう焦ってるわけで
鷹岡だってある意味じゃ正しいわ

>>2963
登場人物が地球破壊するって思ってないなら中学生が自衛隊もびっくりの訓練してられっかいな。
エリート隊員もハニトラのエキスパートも子供の相手なんかしないで自分の仕事するでしょ。
理事長もタコみたいな気色悪い生き物追放して思い通りの経営にまい進するだろう。

>>2964-2965
いやいやあ、この登場人物達が余程頭の悪い設定かご都合主義に屈するキャラクター性でない限りは、現状誰も口に出さないだけで薄々感じてはいると思うぞ？
相手が化物だから「絶対に地球を壊さない」という保証が得られないだけで、「壊すつもりがないのかも知れない」と考えるまでは至極簡単だろう

烏間等の大人はそれに気付いていても、可能性がある限り対処する義務に従う･･･というか何れにせよ月を抉った時点で野放しには出来ないが、
生徒はその限りではないし、何より理事長にとっても切り札になる要素だろうな
理事長のリアリストっぷりを見るに、殺せんせーを放置してるのは「地球の存亡より学校を優先する」という「キレた教育者」ぶった発想なんかじゃなく、そもそも壊すつもりがない・殺せんせーのメンタルでは実際には壊せないと知ってるからという至極まともな理由じゃないのか？

「一年以内に殺せなかったらその殺せなかった当人達を殺す」ならまだ殺す側も殺される側も筋が通るが、
人類全部を人質にするのはハッタリが効きすぎて作中目線でも現実的とは言えない
そしてこの漫画は人間のメンタルという意味では割と現実的な話なわけだ
ならこの問題もいつか避けては通れなくなるだろう
この問題と対になる、「生徒達はメンタル的な理由で殺せんせーを殺せない」というのも含めてな
まー作者がその辺考えてるならその内弄ってくるだろうけどね

シコシコオナニーンギモッヂイイ！
まで読んだ

余程頭が悪い設定でなければ地球破壊宣言には何か裏があるって事ぐらいには感づくでしょうねぇ
たとえばせんせーが３月には暴走してしまうだとか自爆してしまうだとか
もうちょっと陰謀めいた何かか

せんせーが改造された元人間ってことには普通に気づいてたし、愉快犯で地球壊しますそれまで暇なので教師やりますをそんなストレートに受け取るような子らじゃないんじゃないの

ころせんせーとE組は暗殺が絡むとはいえ一応生徒と先生の関係だから教師として道徳を説く、怒られている意味を教えることについては仕事の範疇。

だから烏間が叱らないのはどうなの？ってのは叱らなくて当然。
もうすでにその役目をころせんせーが果たしたから。
ここで烏間まで叱ったら唯の追い打ちにしかならないよ。

まあ烏間の今回の役割は、
ころせんせーと協力して道徳を教えることでしょ。

今回の一件は不道徳からではなく焦りから生まれた事故なのだから
焦らせた烏間と焦らせる元凶の先生に怒る資格があるとはやっぱり思えんな
そもそも生徒に道徳心がないとは思わんし、殴るのではなく
生徒たちが自発的に謝りにいかせるように誘導するという方向のほうが良かったんじゃないかな