ニコニコ大百科

そもそも、「技が完全に決まったのに…」って驚いてやられるのはゲームではかなり珍しいし、
「技を放った時や反撃を受けた時に敵に向かって」ならともかく、「駆けつけた仲間に今際の際でつぶやく」のは少年漫画でもなかなか見ない

しかも、それが攻略のヒントになるとかでもないから、正直かなりかっこ悪い

>>38
笑った。でも確かに流して斬るってことは、強烈に斬りかかる必殺の剣ではないんだよね。攻撃力を下げるってことからすると、ぶつかり合わずに流して斬りつけ敵の腕を傷つけるような技ってところか
そう考えると、本人も必殺だと思ってないから、この説は割りと合ってるかもしれん

流し斬りが完全に入る予感。。。
＞スマートフォン、PS Vita版『ロマンシング サガ2』が
＞今冬配信決定！　『サガ』コラボウィスキーや『サガ』
＞オーケストラアレンジCDの発売も決定
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1944810?news_ref=nicotop_topics_topic

完璧に決まったのにのほうが文的にはしっくりくる気がする
完全に入ったって言い方がなんか変で笑える

関節が決まる、とか言うみたいに技を決めるっていう文句自体が
相手に対して効果を発揮するまでを含んでる部分が有るから
技として綺麗に「入った」かどうかだけの方が個人的には正しく思えなくもない

やっぱこの記事はなんか間違ってると思うよ
記事書いた人は、弾幕ネタになる＝馬鹿にされてるという解釈らしいけど、それがおかしい
そもそもヴィクトールを侮辱したくてみんなコメしてるわけではないだろ

印象に残る＆語呂が良い＆改変ネタが作りやすいからよく使われてるわけで
仮に流し斬りが普通に最強技だったとしてもみんなコメしまくってるだろう

当時ヴィクトール兄さんは好きだったが
>>20を読んでますます好きになった
兄さんとの最後の会話でジェラールが流し斬りを伝承したら
より感慨深い展開になったのではと夢想してみる

ロマンシングサガ２のリメイク、
そろそろでてくるので、
たのしみ。。。

流し切りを完全にいれなくては＞＜

流し斬りが完全に入ったのに
というセリフの裏って青春があるような．
ヴァイオリンだとメンデルスゾーンやブルッフとかあるけど．
こういう憧れの職人芸を極めて集団とか個人がゲスなことをされて
敗れるのは，よくあるし，ま，本人が乗り越えないといけない壁だわな．
で，そうなったら当然グジンシーみたいなのって滅ぼされる
宿命にあるんだが，日本は自分達が滅ぶまで正しいと集団催眠にかかっているとか，
笑いとか余裕を持とうとして滅ぶから余計腹が立つわ．
せめて死ぬから笑いでもというお涙頂戴は正直要らん．．
あと，ジェラールがボクオーンの手下を見て亡くなるのと，
ボクオーンが一見無敵なのも．（門前払いを食らうので対策が
必要なのと，鏡となって攻撃する両方がエグい．）あるが，
誘導が上手いっちゃ上手いし，三国志の議論を使えというのもごっつぁんです．

流し斬りの「腕力低下効果」を知るとなかなか深みのある台詞になるな

ヴィクトールは腕力低下の効果がある流し斬りを序盤で使える戦士
つまり高度な技が使える天才的戦士で、しかも腕力低下で戦士系に強い戦士
多分戦士同士が戦う御前試合なんかで強いキャラなんだろう

「流し斬りが完全に入ったのに」という台詞はおそらく
「腕力低下効果が発動して必勝戦術にハメたはずなのに」という嘆き

ああなるほど、そういうことか
腕力を低下させて攻撃力を奪ったはずなのに一撃で倒されたから驚いたのか

>>70の考察を見てソウルスティールが即死技だと劇中人物が知る（引いては伝承法による見切りに辿り着く）ための手掛かりになる台詞だったんだなと思った

なるほどなあ、そのまま受け止めると「なぜ倒れん！？」となるが
流し斬りの効果にかけて「なぜ力が低下したにも関わらず一撃で・・・」という解釈になるのか
いやーロマサガってほんっと、いいですねぇ

>>60
実在する高等剣技の名前と同一なのに、よく知らず「必殺技っぽくない」って言うのはどうかって指摘だろ
（そりゃ一般的には食い物の切れ端のことだし、連想するのは仕方ないが）
おまけに一方的な決めつけまでして、頭が悪いのは間違いなくお前だ

リマスター版では「くッ、今一度」がなく流し斬りが1回で終わる

初見では「あ、兄さんが死んだ」くらいにしか思わないけど
流し切りをあの段階で使えること、腕力低下の追加効果、さらにそれによるヴィクトールの性格付けなど
ロマサガ２を知れば知るほど好きになる良く考えられたセリフだよなぁ。
七英雄戦で触手で１２００ほど食らった後に、だったら腕力低下で、と思い流し切りで対抗したにもかかわらず８００くらい食らった時は兄さんの気持ちがよくわかった気がしました。

このシーンは、ファミマガの漫画版で再現されてるのが最高。

「流し斬りが効かない！」（クジンシー戦中）
「奴には私の必殺技も通用しませんでした…」（今際の際）
「奴は、クジンシーは人ではなかった…」

まあ当然といえばそうだが、ゲーム版よりはずっとわかりやすい流れ。
良い漫画だった

ゲーム版はドットだから描写がないけど生命力を吸い取るから外傷もなく死んでるのかな
それでどんな攻撃で生命を奪ったのかというヒントにもなってそう

実際に映像化したら剣技で圧倒して、流し斬りで大威力攻撃も封じ
勝利を確信したら次のシーンで何故かヴィクトール敗北
外傷無いのに死亡し、流し斬りが完全に入ったという言葉から
クジンシーは実力無視の即死技持ちとレオンが気付く流れになるのかもね

1周目は秘奥義が通用しなかった無念さと素直に受け止めるが
2周目以降は流し切りの微妙な性能を知っているため失笑に変わる
そんな素敵なワードなのだよこれは

ゲーム全体でこれより強いのがあるってのはまあ当たり前なのだがな。
七英雄打倒のために帝国が人類の力をどんどん高めていくってゲームなので、それが始まる以前に流し斬りまで到達してた兄貴は大したもんだし、通用しない七英雄恐るべしって話なわけで。むしろちょっと効いちゃうクジンシーのネタ感はあるがw
別に技が中途半端だからネタにされてるわけじゃなくて、単純に河津節な語感がいい。

「腕力を低下させる剣技を完全に決めたにも関わらず
　その上で当時最強の剣士であったろうヴィクトールが一対一の決闘で破れた」
ってことでクジンシーの持つ技がおよそ尋常の技の範疇に無い
規格外の性質を持ったものであることを遺言として伝えてる
この時ヴィクトールが伝えたことは不完全だったけど、その謎を意識したレオンが
「ヴィクトールを破るほどの技を受ければ自分は確実に死ぬだろうが
　その瞬間、技を見切ることに集中し伝承法を通してクジンシーを破る」
という作戦を用意していって見事的中させるって流れいいよね
この辺、昭和の剣豪＆忍者バトル的文脈が感じられて好き

まあ倍率で見れば二段斬りと同じだから
（ゲーム中では）大して強い技じゃないってのは別に間違ってはいない

動詞＋動詞だと必殺技っぽくない語感とか記事書いた奴バカなの？

強さじゃなくて、能力低下のために使う技だから
イド・ブレイクと一緒

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クジンシーが単に普通の術法使いでも流し切り無駄だからなあ
剣持ってるから腕力下げれば勝てるでしょとか甘すぎる
植物ですらヘルファイアとか唱えてくる世界だぞ

プレイヤーは流し切りの追加効果が発動したかどうか被ダメで判断するしかないのに、兄さんは手応えで「完全に入った」と断言しているのが凄いところだ

あの状況とBGMだと「乱れ雪月花が完全に入ったのに…」の方がネタにされた気はする

大人になってからみると本来覚えられない低レベルで高レベルの技を覚えてるくらいには凄いってことに気付く良セリフ