ニコニコ大百科

アムかレッシィどっちかとくっつけば片方が涙する展開になるけど、アムもレッシィもギャブレーも納得済みでクワサンの介護に人生奉仕ENDなら、各人の気持ちにきっちりケジメがついた上で精神的ダメージも失恋するよりは少なく済んでて、あの色恋模様の中では上手い幕引きだと思ったよ。
スカっと明るい終わり方ではなかったが、最後のシーンに勢ぞろいした面子がいれば、あの世界はいい方向へ向かいそうな希望も十分感じられるので、俺は結構よいENDだと思ってる。

ムーバ(ブ)ルフレームや全天球モニター以外にも、ロボットに手持ちの長物大砲も多分バスターランチャーが元祖。

バイク型コクピットとか、シールドケーブルみたいなエネルギーコードは完全に永野の趣味よね。

マイナーって…そも何年前のアニメだよ
ギャブレーがすごい面白いキャラ
ナチュラルにういやつとか使うし

｢ポセイダルの恐ろしさ…そんなに知りたければ教えてやるよ（震え声）｣

真面目な話オリジナル・オージェには度胆を抜かれたなぁ。
序盤からこういう形でＨＭの強さとかランク付けできていれば…。

…やっぱり｢激強の｣｢骨董品｣という相反した存在ってさじ加減が難しいんだろうけどね…。

記事のところどころディザードがディザートになってるな...

オージェの説明だが
レプリカオージェはオージェのレプリカであり
オリジナルオージェ(オージ)はオージェを元に改造したオリジナルのオージェつまり改造品で　骨董品たる元のオージェは存在しないというのが正しい(らしい)

マークIIっつったらエルガイムだろと言ったら友達に？って顔された…
そりゃガンダムもすきだけどさ…

30年近く経ってからリファインされてGTMマークⅡ"クローソー"になるとは。

やっと観終わった、面白かったラスト評判悪いみたいだけど個人的にはあれで良かったと思う。
雰囲気はギアスに似てると感じたな
ダンバインのチャムは何とも思わなっかったがリリスが可愛く見えた何でだろ

キャラクターの名前が覚えにくかったな
唯一アマンダラ・カマンダラだけ語感がよくて覚えてる

ダンバインはリーンの翼とか出たけど、富野作品って基本ガンダム以外後継作品って出ないんだよな。エルガイムの後作品が出ないなんてもったいないと思うけど、出したら出したでFFSとの差別化に苦しむんだろうなｗ

>>71
あ、間違えた。FFSじゃなくてFSSだｗ

制作打ち上げの時に富野が「ペンタゴナ・ワールドの世界は君にやるよ」と永野に言ってしまってるのでもう富野の独断では続編不可。
富野はちょっと後悔してるっぽいけれども
http://d.hatena.ne.jp/char_blog/touch/20121111/1352621613

あとダンバインは94年頃に監督富野由悠季、キャラ・メカデザイン永野護で劇場版の企画が進んでたがポシャった。
FSSのMHファントムとバナロッテナフマーニャはこの時のデザインの再利用。

ＦＳＳの旧設定（ＭＨ）→新設定（ＧＴＭ）の総とっかえを見て
自分はエルガイム→ＦＳＳの変換と同じことが起こったと思ったね
（初期ＦＳＳとエルガイムはそんなに離れてないわけだけど）

初期ＦＳＳならともかく、ＧＴＭ化した今となっては
エルガイムとはあまり似てないんじゃないかなあ…アナザーガンダム同士くらいの共通点しか
富野と永野の口約束は有名だけど、富野自身が自分の方も作りたいと言えば永野の方は案外承諾しそうだ
（まあ富野は言わないだろうし、永野も富野以外が作るのは承諾しないだろうけど）

>>66
いわゆる「ポセイダル家にはプディンオージェともう１騎、計２騎のオリジナルＨＭがあった」は、
・ブラッドテンプルＮｏＡ（金）　→　Ｄテンプル、いわゆるＫＯＧラキシス、喪失
・プディンオージェ（プラチナ）　→　いわゆるＫＯＧアトロポス
のことだが、ネイのレプリカオージェは基本的にプディンオージェのレプリカ
永野は「プディンやオージとかでも基本的に同じオージェ」と言っているので
プディンのレプリカが細部が違うネイ機でも問題はないんだろう

が、もう１騎とは、色や形がネイ機と同じ、つまり（Ｄテンプルでない）「金の真オージェ」で、
アニメラストのアマンダラのオリジナルオージェがそれとか、またはその上半身がそれ、とかいう説が信じられがち
（それが真オージェ＝パトラクシェ、プディンオージェ＝シュペルターとかＦＳＳと対応するためもあるけど）
スパロボ系とかのサイトにはいまだによくそう説明されてるのが困ったところだ

オリジナルオージェ（後付け資料でオージ）は、
「オージェの上半身にブラッドテンプルの肩とプディンオージェの下半身を組み合わせたもの」
>>66も言うように、上半身はオリジナルＨＭでなく、ネイ機と同型のレプリカの部品だが
ブラッドテンプルとプディンオージェの部品の方はオリジナルＨＭのものなのか、それらのレプリカなのかは不明
オージの「オリジナル」はオージェの起源の意じゃなく、アマンダラ創作オリジナルの意、というのも永野の言なので
オージは総レプリカと考えた方が妥当か

追記
>>75の説は永野の言に準拠はしているが
「ポセイダル家」＝アマンダラでもミアンでもないポセイダル（神ポセイダル）がいるって時点で、
「FSS1985」の設定であって、エルガイムではないという考え方もできる
（ファティマが存在しない等の今のエルガイムの設定では、ポセイダルの正体はアマンダラで、それと別に実在はしない）

FSSではなくエルガイムの設定を考察するにあたって
FSS1985の設定を入れるか入れないかは難しい問題だ
全部抜くとエルガイムが成立するかどうかもわからないしね

FSSがGTM化してしまった今、「最も古い姿のFSS」のようなエルガイムを考察したいという衝動にもかられるけど

>>52
アムと結ばれてトップに立った場合、結局腐ってアマンダラ化。次代のポスト・ダバに討たれるって何かで読んだからTVの終わりはある意味納得。
これ以上負の連鎖を生まず、自分の代でヤーマンの血を絶つっていうのは壮絶だけどね

終盤キャオがふらついて心配されるじゃん？でも特にフォローもなしで最終回。
ラストシーンの、どこか影のある表情を見るにつけ、やっぱリリス共々・・・
ダバにしても、結局ポセイダル化するか世捨て人になるか、って話でもあるし、
どっちにしてもアムとレッシイは浮かばれないわけだし、すげー物悲しいなあ
若いときが人生のハイライトってお話なんだろうか・・・何だかんだ名作よ

カルバリーテンプルがカリバリーテンプルになってる

一時期スパロボから全く見なくなったけどきっとフォウ騒動のせいだな

なんか解んないんだけど、終盤の展開がなんか辛いんだよな。
どんどん霧がかかってくるというか、雨の中を歩いてる感じになっていく。
土砂降りじゃないから、歩けないよと拒否することもできない。
かといって雨自体はずっとしとしと降り続いている。
嵐に立ち向かうようなカタルシスもないし、歩いていると、寒い。

今更だけど、まさか>>46の1年後に久々に参戦するなんて誰も思ってなかったんだろうな……

途中で声優が変わってからアマンダラの喋り方があまりにも違う事に拍子抜け(´・ω・｀)

後半は個人の感情で動ける分ギャブレーくんの方が主人公っぽかったな
というか義妹をポセイダル感知器に使うダバよりギャブレーくんが主人公の方がよくない？

ダバってのはシャアのバリエーションみたいなもんだから
。主人公とライバルの立場を逆にして、ギャブレ―視点にしてみたらよくわかる。

>>75
ようは、
プディンオージェのレプリカににブラッドテンプルの肩つけたってこと？

このハッピーエンドとは言えない歯がゆさが良い味出してるよな

>>86
Ａ「プディンのレプリカで原型機っぽい形の下半身」＋
Ｂ「プディンのレプリカでネイ機っぽい形の上半身」（ネイ機の予備部品かもしんない）＋
Ｃ「ブラッドのレプリカの肩」
てとこだと思う

ＡとＣは原型機そのものから剥がした部品という説が巷にある
ただし「オリジナルオージのオリジナルは原型機の意でなくアマンダラ独自作の意」
という永野発言から考えると総レプリカと推測される、というのが>>75の説

エルガイム年表には、ペンタゴナ史の最後には
「この後の時代はまた反ワーラー運動により戦乱の世に入っていき、原始的な世界になるが、ワーラー６世と奥方は末永く幸せに暮らしたとか」
というのが入っている
反ワーラーはずっと後の時代で、あくまでダバとアム自身はハッピーエンドとなっているが
ネットの一部でダバ自身が討たれるように広まっていることがある（>>77が言っているのがそれ）

て、これはコーラス６の天寿とその後の戦乱として、FSSでも12巻の年表に至るまでそのまま残っているが
ところがFSS13巻からは、SR4とパトラクシェの相打ちの記述さえ無くなっていて、星団史はモナークがどうのこうので締められている
そのうちエルガイム要素（クローソーやSR4）も完全に無くなって、カイゼリンやらカリギュラやらバングやら(Mk2-3)に置き換えられるんじゃないかと予想する人もいる
エルガイムのアナザーエンドは永野の中には残っていたが、とうとう姿を消しつつあるということか

>>89
別に年表から消えてねえぞ？
（８巻の描写が反故にされる事もない、GTMヴァージョンで再度描かれるかも知れないが…）
今月号（2017年2月号）にはクローソーも出てくる
単に今の永野に第2部なんてやる余裕無いって事だろう
エルガイムのアナザーエンドとやらは多分ザ・テレビジョン副読本の年表の事を言ってるようだけど
アレ別に公式設定じゃねえもん