ニコニコ大百科

長井に禁書やらせろよ

とらドラとレールガン面白すぎだろｗ

キャラが悲壮な決意をして、名台詞を吐いて、行動に移る・・・

という禁書世界で一番重要な場面での緊張感の盛り上げ方が特に優れている
この辺りがアニメ禁書二期と一番差がついているところだろう

削除しました

何の話だよｗ

萌え一つとっても、単に唐突なエロシーン入れるんじゃなくて、ちゃんと物語の一部に演出するのがよい

能力が学生にとって最重要の関心なんだ、という超電磁砲全体のテーマを示すために
身体測定とシャワーシーンの会話を入れてくる
幻想御手事件のクライマックスで佐天さんがどこに行ったか視聴者が不安になったところで、
おもむろに初春のスカートをめくりながら登場してホッとさせる

アイマスは散々な評価だけど、演出の美しさ（作画の綺麗さとは異なる）は以降の作品と比べても遜色なかったと思う
映像・演出でメッセージを伝えられるアニメーターってのは今時貴重だ

バトルでも、例えば黒子のテレポート戦闘を例にとると、
禁書II期では空中に飛んで加速して消え、その延長に再出現して攻撃する。長井演出だとその場で突然消え、突然空中に出現して蹴りや殴りを飛ばす。

前者だと高速移動と紛らわしくて、そう誤解した人もいた。
禁書の空間移動は十一次元の複雑な計算に集中して飛ぶのであって、余計な体術がない後者の方が自然。
ほんと細部まで原作を検討して演出しているよ。

最終回までしっかり見たのはXENOGLOSSIAと超電磁砲だけだがこの2つの
「積年のライバル同士が（お互いの実力を認め合っていて）背中を預け合って共闘する」シーンと
「最終回のここぞで1クール目のOPが登場」は何回見てもしびれる。
それとこの監督はEDのイントロをラストシーンに被せることを好んでるよね。

｢とらドラ！｣の監督･脚本家･キャラデザトリオでノイタミナ枠のオリジナルアニメだそうです
http://www.anohana.jp/

とらドラや超電磁砲は監督も脚本もキャラデザも好きだったけど原作自体が少し苦手だったので>>10みたいなオリジナル新作は嬉しい。
しかも岡田麿里さんの企画らしいし楽しみ。

そうか、今度のノイタミナじゃ初の完全オリジナル作品作るのか
胸熱

あの花１話面白かった

フラクタルの尻拭いよろしくお願いします

あの花EDやヴぁい

最後のヤマカンの部分に悪意しか感じないんだがｗ

あの花のOPすげー良い
ほんと演出うまいな

あーもう、この人の作品って千早とか黒子とかゆきあつとかどうして変態がいい味出してるんだろう

XENOGLOSSIAは見てないからなんともいえないけど、変態がいい味を出してるのは確かだよねぇｗ

職人気質というか、作品に求められるものを過不足なく仕事する人だよね

バイク便から
制作進行→演出助手→演出→監督
雑用係からの叩き上げですね

>>21
叩き上げというとそれなりに歳食った人を思い浮かべるが
若手監督の中でも実年齢が一番若い部類に入るよなこの人

J.C.STAFFものを手掛けるのか・・・・
監督がこの人か、原作レイパー桜美かつしかで天国と地獄だな。

ガンダムAGEのED（絵コンテ・演出）もこの人だった

>>24
そろそろガンダムの監督やってほしいかもね
というか００の時もＥＤだけだったし、いい加減本編演出くらい手がけていいんじゃないかな、って思う

AGEのED長井さんだったね
この人のEDの色使いがすごく好きだ
レールガンとかのだめ1期とか
ガンダムやってみてほしいけど、今までとだいぶ違った感じになりそうだな

この人天才なんだけど、尖ったものを作る天才じゃなくて
ごく普通にいいものをごく普通に作っちゃう天才だよね
やれと言われて一番難しいことをサラっとやっちゃう

監督としての知名度上がってきたけど、ED職人という面もまだあるな
AGEでもまたEDやったのか

画面を平面的に使う演出だと思う。キャラのレイヤーが見えてきて多層的な印象がある。必ずしも演出家や作画にやりたい事が伝わってないのか、自由にやる体制なのか分からないけど、監督としては視聴していて話数ごとにムラがある気がする。
たぶんパースの扱い方が特殊な演出なのだと思う。そういう意味ではアニメ的な演出ではないだろうか。実写で遠近法や消失点で遊ぶ芸当はやりにくい。画面を見ていると視線をどこに合わせれば良いのか分からなくなり泳ぎやすいです。

ヤマカン氏の演出ではその辺りはやってなくて、むしろ丁寧に描かれていてパースが一点に集中しやすく方向性が定まっている感じがする。どこに視線を向ければいいのか分かりやすい感じ。

>>29
ヤマカンは撮影出身だからそういうのきっちりしたいんじゃないですかね

背景真っ白を多用する度胸がすごい
イクニも長井ものだめから白背景多用するようになった気がする