ニコニコ大百科

とりあえず、人を見る眼がない代表人物だね
つきあい始めた途端に相手の悪いトコばかり目がついて、すぐに浮気しちゃう…というか「だめんずうぉーかー」なヤツじゃないか？陳宮ってヤツぁ

実際は出世欲の塊のような上昇志向の持ち主
曹操を見限ったというよりもあまりにもライバルが多すぎて鞍替えしたんだろう
（出奔した後に袁紹軍に行かなかったのもおそらく同じ理由だと思う）
ぶっちゃけ自分が活躍できる場所が欲しかっただけに過ぎない
けど所詮Ｂ級策士に過ぎない陳宮が一線級で活躍できる場所なんて呂布軍くらいしかないわな
故に人を見る目よりも無駄に高望みしすぎて破滅したって印象がある

まかり間違って劉備に付き従っていたら面白かったかも知れんけど
将来性まで読み取ることが出来なかったんだろうな
だから腐っても鯛の呂布にくっついた。俺はそう見てる
蒼天のような信頼関係は無い。つか呂布に反乱を起こしかけてるからな

陳宮は再就職の失敗例だわな
成功例は張コウとか呉懿とかそこらへん

まぁ呂布軍に陳宮がいなかったら呂布軍もっと早く滅亡してるよね
・・・たぶん　歴史にもしもはないからどうしようもないけど

綺麗なもの嫌いの大人病

真・恋姫無双でも呂布にべったり
ちんきゅーきーっく！

>>2
一年近く前のレスに返信するのもどうかと思うけど…
ちょっと思い込みが強すぎないか？
当時の曹操軍内部には路線対立に端を発した派閥争いが有り、同郷者などに
発言力の有る人物が居なかったため失脚させられかけたのが呂布に付いた
原因だったのでは、とする本も有るぐらいだし。
イメージだけで決め付けるのはどうかと思うよ。

真・三國無双5においての陳宮、いや陳Q
>>sm1533234

参謀として優秀なのは違いない

脳筋とそれを苦労しながら支える補佐とか熱くなるな･･･
正史が蒼天ほどの信頼感で結ばれていれば或いは・・・

蒼天の他に、北方三国志の陳宮も呂布から熱い信頼を得てるね

己の野望もあるが、コイツには自分がいないと駄目だって感じで
最期まで呂布の側にいたんだろうな。

そもそも曹操を裏切った理由が分かってないせいで個人の解釈や作品ごとの振れ幅が大きいんだよね。
北方陳Qはカイ通みたいで好きだ。

謀反の罪で切られそうになったカイ通の弁↓
「陛下、秦末、諸豪がむらがりおこって誰もが天下を望んだ。陛下もまたそのひとりでござった。いま陛下はさいわいに天下を獲られたが、このときにあたり、かつて天下を望んだ諸豪のすべてを反逆の罪によってこの釜にほうりこもうとなされるか」
「せぬ」
劉邦はこたえた。
「この蒯通は兵もなく武もなかったが、武をもつ韓信に天下をとらせようと思い、八方画策した」
「おまえもまた群雄のひとりだったというのか、お前は何人の兵をもっていたか」
「舌がある」
舌はときに剣よりもつよい、と蒯通はいった。

>>sm13686377

海からやってきた陳宮だと!?

三国無双６か猛将伝では「そろそろ･･･」と思ってたけど未だにでない･･･もったいない･･･

>>2
>>曹操を見限ったというよりもあまりにもライバルが多すぎて鞍替えしたんだろう

ライバルの点で優位という視点では、曹操軍に比べ明確に劣等である呂布軍につくのであれば、袁紹軍などライバルどころか上位である存在が多すぎて呂布軍に鞍替えしないだろう

>>蒼天のような信頼関係は無い。つか呂布に反乱を起こしかけてるからな

起こしかけてるとの根拠は？第一、大将が裏切りの人生なのだから高順も含めて自らへの裏切りを起こしても当人に限らず誰も陣内で信用しないし、そのため大将も軽視することになった
また、作り物が事実に比べて美化されるのは基本で、作り物から史実の方を見て批判するなんて論外

>>15
英雄記の記述を考慮しているのかいないのか、よくわからない主張だな

史書では呂布と親しい描写は皆無で、曹操への反逆は張邈のためじゃないかな（張邈は陳宮と同じ兗州の名士で、当時袁紹と不仲になっている）
呂布に従ったのは成り行き上たまたまそうなったのであって、実権を持っていたのは兗州から従ってきた者達の代表だったからだろう
最後に曹操に従わなかった事も、張邈（・張超）に対する処遇が原因かもしれない

りょふと出会って行動を共にした経緯は成り行きって面が大きかったろうけど、
個人的としては保護者的な感情を抱いていたと想像してる。「本当はいい所も
ある人なんです、少なくとも私だけはそう信じてます」みたいな。

そもそも、典略では「策が事ある毎に採用されなかった」とあるので、陳宮の献策によって呂布に勝利が齎されたのかは本当に怪しい。英雄記にもあるが、高順が諫言して退けられ、あまつさえ兵を取り上げられたとあり、しかもその内容が「もっと臣下の云う事聞けや」だった事から、実は呂布軍閥の動向は全て呂布の独断に沿った物の様に思える。それも、陳珪や陳登等はなから介入する余地の無い様なワンマン経営

「我が糸は誰を操る」を関連商品に入れてあげてください。

「捕らえられた部下の曹性は首謀者に陳宮の名を出し、陳宮は憤った。」上にはこう書いてあるけど、憤ったんだっけ？
正史では単に「顔を赤らめた」って記述されてたような…違ったらごめん。

個人的には、「やっべー！ばれた(><;)」って感じで顔を赤らめたように解釈してるんだが。

最後まで理想の主君に出会えなかったのかねぇ。
無双で描かれるような陳宮も好きだけど…

>>16
だとすると呂布が陳宮をスルー出来ていた理由が掴めなくなるな。
エン州の派閥が実権を握っていたなら、わざわざ典略が「策を毎度毎度呂布に受け容れられませんでした」と書く訳が無い。
また呂布は司隷校尉・温侯・奮武将軍・三公待遇で有って、張バク達とは官位の格が余りにも違う様に見える。
それに曹操がエン州牧となり台頭して以降曹操の下風に立った張バクに、果たして人々が付いてくるだろうか？
付いていくなら、張燕を実質滅亡させて将軍としても名高く、検察のトップで三公と同等の待遇を得た呂布であろう。
また、陳宮と張バクについてだが、張バクとは政治的な思想がそもそも違うし(張バクは勤皇派。陳宮は新帝派の曹操を真っ先に受け容れた男で、袁術中心の勤皇派とは相容れない男だろう)、
その後の記述において呂布が獻帝の為に働いたと言う動向はゼロだ。
貴方の言う「呂布とはたまたまくっついた」は少し事情が異なり、実際は「張バクともたまたま」くっついただけなんだろうと思う。

>>21
そのような経歴を持つ呂布だから反乱の旗頭として担がれたのじゃないか？
そもそも呂布や陳宮が新帝派ならば、なんで袁紹や曹操と敵対する必要があった？
単純に張邈が袁紹と不仲になったため、陳宮が（袁紹に暗殺されかけた）呂布を巻き込んで反袁紹（反曹操）の勢力を作り、絶好のチャンスで反乱を起こしたとみてもいいんじゃないか。

それに曹操が張邈より兗州人に支持されていた形跡はあまりなくないか？
辺譲の殺害に見られるように現地の士人と対立があり、官渡の戦いでも対して援助を受けていない。
呂布が来た時に兗州の大半に寝返られた曹操がそんなに支持を得ていたとは思えない。

>>そのような経歴を持つ呂布だから反乱の旗頭として担がれたのじゃないか？

うん。そして実権も呂布が握っていた、と思う。

>>そもそも呂布や陳宮が新帝派ならば、なんで袁紹や曹操と敵対する必要があった？

自分が天下を取りたかったからじゃね？
陳宮が張バクに叛乱を説いたとき、「英雄達の間で策をめぐらそう」って言ってたろ？
つまりこれは、袁紹派と袁術派の間を泳ぎきって、俺達に運が巡るのを待とうぜって言ってたんだ、と俺は解釈してる。

>>それに曹操が張邈より兗州人に支持されていた形跡はあまりなくないか？

曹操に関しては全然同意。
でも張バクもどうかな？冀州官吏を無闇に殺して叛乱された袁紹が張バクを殺そうとしてる辺り、彼もエン州人から支持されてるとは思えないんだよね。
寧ろ、袁紹派や中立派が多かったエン州において(劉岱や鮑信がそうだ)、彼は孤立していた様に思える。
そして三公待遇、司隷校尉の呂布が獻帝守護と言う一貫した政治スタンスを持っていて、
袁紹派にもシンパが居る(袁紹軍が呂布殺害に動かなかった事、これが証拠)事から元袁紹派や中立派からも支持を受けたとも。

あぁ追記すると、呂布の政治スタンスは一貫していても決してそれが「本心」と言う訳では無かったと思う。
獻帝守護も自分が王朝を乗っ取る為の手段でしかなかったのではと言う事だ。
何故なら呂布は皇帝を称した袁術と結び、専横甚だしい曹操と結託し、敗北した後は臣下になろうとしている。
本当に王朝に忠誠を尽くしていたなら、徐州牧を称した後獻帝の書に従って獻帝を助けるべきだった。
この頃の呂布は袁術から豊富な量の兵糧を受け取っていた筈であり、その気になれば獻帝を助けに行けた事は明らかだ(袁術は後の世に記される程豊かな土地と兵力を持っていたし、193年に孫堅が死に三年経った195年に孫策へ将軍位も与えている。少なくとも、袁術が呂布に兵糧を与えない余地は無い)。
にも関わらず行かなかったのは、袁紹が恐れた様に、帝を迎えて権威が軽くなるのを嫌ったからだろう。

【速報】陳宮先生無双7参戦、事実上当確か

なおソースが他と違うのでデマの確率が高い模様

陳宮参戦をきっかけに群雄キャラが増えてくれれば・・・

手ひどく裏切られてるのに最後の最後に曹操はまだ陳宮を惜しむようなそぶりを見せてるあたり、
智謀とかそういう面の才能は評価されてたんだろうね。人を見る目はないけど。

兗州の城主たちを一斉に寝返らせてるあたり、才能よりも人脈を配慮された可能性も

袁術と通じたりしてるし、交わった名士たちとのネットワークを捨てるのはもったいないと思ったのかも知れん。