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ビューティフルドリーマー定期

うーん

知的にブンガクやってる感じで青春の精液臭さをビンビン感じる。

>>176
確かに妹をいじめ事件以来、大事にしてるところはあったがそんなにシスコンなレベルだったか?
逆に今の妹のかえでがブラコン状態だったと思うが･･･

>>179
お前は何を言っているんだ

>>183
「シスコン」って言葉の程度とかレベルに、きちんとした線引きが無いからなｗ
少なくとも妹の為にクソメンドクサイ家事を毎日引き受けて、面倒みてやるくらいにはいいお兄ちゃん。

意味は色々あろうが、間違いなくそこには愛がある。

この作品ってヒロインだけじゃなくて、EDの砂浜を歩く映像もいいよな
特に双葉のは夜、光る漣をバックにしていて途中からイメチェンするもいいし、最後に咲太だけじゃなく、国見もちらっと入れてるの。
最初はホタルイカの身投げかな？と思ったけれど夜光虫なんだな。
湘南や由比ヶ浜がある鎌倉だからできる幻想的なムービーだ。

梓川咲太は桜島麻衣先輩の夢を見ない。

11/7分のラジオで語ってるけどやっぱり情報がちゃんと伝わるように
落ち着いた感じでテンポ感大事にしてるって言ってる。

バニーガール先輩BB

原作揃えて読むぐらい好きになったけど、やっぱ咲太かっこいいな。
優しいし強いし、会話もウィットに富んでるし素直に「こいつかっけぇ……」て思える。麻衣先輩が惚れるのも納得できるわ。

>>188
＞優しいし強いし、会話もウィットに富んでるし
典型的なハードボイルド物の主人公だな。
翔子さんのくだりを除けばあんまり固ゆで卵じゃないけどもｗ

まあまあの良いアニメだな、なんかほかのラノベの要素がてんこ盛りだけど

原作を揃えて読んだけど、５～７巻は読んでて涙が止まらなかった。
ヒロイン達もよかったけど、特に咲太がいい!
毎巻読むごとに、彼に対する個人的好感度が上がっていった。
早く５～７巻のアニメ版（６，７巻は映画版か）が見たい！

これ古賀ちゃんとか思春期症候群の解決した娘はもう出ないのか？

古賀ちゃんは出番少なくなるけど、たまに出る。
ネタバレになるから詳しい説明は避けるけど、とあるシリアス重要場面ではMVPともいえる活躍をする。
双葉は今後も咲太の友人として、思春期症候群についての仮説と説明役としてよく登場する。ギャグシーンからシリアスシーンまで出番多し。

息を吸うようにセクハラをする主人公である

>>193

ありがとー
みんな魅力的なヒロインだから出番あるなら嬉しい。

どうでもいいけど俺のIDで悲しくも無いのに泣けた。
（T0T）

>>194
まぁ気安い相手だってのもあるんだろうけどね。
さすがに初対面の女の子にあんなセクハラコンボは…しない…よな？

>>184
両親不在だから、生活最低限の事はしないとな･･･バイトも家賃のためだろうけど、家庭環境は人それぞれあるだろうけどさ

んー　すこしなあ　シュレディンガーの猫って今のラノベの
流行り？量子レベルのミクロな存在だったら意味あるんだけど　
猫だとマクロ過ぎて無理って事になってる（２００９年頃の研究まあこれも仮説であるが　あとタイムバース宇宙論を（まだでてないけど）だすなら　宇宙のゆらぎ理論で他宇宙に行くのが　タイム・シップとかタイムラインとかロイ・アンダーソンとかのハードSFとのちがい　あとラプラスの魔はトンデモ本研究学会の本のあとがきで　山本弘さんが否定してたような気がする…（忘れた

まあチラ裏でただのSFファンの感想

あくまでも“思春期症候群”と云う超常現象を咲太が受け止める為の噛み砕き方に理央が例えとして出しただけだからなあ｡

そもそも実際のシュレディンガーとかラプラスとか量子テレポーテーションは思春期の悩みがキーになって発動したりしません。

あくまで恐ろしいくらいに合致してるだけの仮説にすぎない。

>>198
ラプラスの悪魔は不確定性原理で否定されてるよ。
シュレディンガーの猫はまさにそのモデルでしょうがｗ

だから理央はどっちもわかってて引き合いに出してるんだよ。
まぁ穿った見かたをすれば、作者が理央に言わせる事で咲太（読者）にわかったような気にさせるテクニックではあるんだがｗ

双葉がリケジョだからそういう例えで話してるだけど仮に双葉が文芸部や演劇部だったらおとぎ話や有名な小説を例えにしてるんじゃない？

シュレディンガーとかこの作品だとその程度の扱いだと思う

わかりやすく面白い

SF要素はスパイス程度で、心理描写が主題の作品だからなぁ。
勘違いしてると拍子抜けするかもしれない。

改めて原作読んでるけど、テーマがやっぱり重いわ。これをラブコメの範疇に入れるかというと、なんか違う気がしてならない。とにかく、アニメでは原作と大分改変されても上手くまとまってるし、劇場版もすごく期待してる。

思春期症候群なる不思議現象が起きてる世界で果たしてこの世界と同じ法則が通用するのだろうか

シュレディンガーの猫って結局箱の中の猫が生きてる状態と死んでる状態の半々なんてありえるわけないだろ、そんなばかげた議論をしてるのが今のオマエラなんだぞみたいな批判するための例って聞いたことあるけど本当なんだろうか

鈴木貴昭さんだったかな、ガルパンで「作中世界が地球なんて誰も言ってないですからねｗ」なんて話をしてた。
青ブタももしかしたら地球じゃないどこか、あるいはよく似た別の異世界なのかもしれません…。

>>206、>>207
ある意味そういうのも観測理論と言えるのかもしれないね。
作中ある程度明確に描写されない限り「現実と同じ」とも「現実とは異なる」とも言える状態と言える。
現実よりもはるかに未確定の要素が多いフィクションという世界だからこそ成り立つ話ではあるけど。

説明の為に量子的な理論を引き出しては来るけど
あくまで「思春期」症候群だから、解決には青春をど真ん中に走って叫んで向き合うっていうの好き

>>206
発端はそう。
シュレディンガーとかアインシュタインとかはラプラスの悪魔にいつか手が届くと思ってた人たちなのね。（神はサイコロを振らない、とか名言もあります）
で、ぬこを持ち出して不確定性原理を否定したんだけど、それもイロイロ突き詰めてゆくと最終的に否定できなくなってしまったという…
結局、数学的に不確定性原理が証明されて、ラプラスの悪魔は存在を否定されることと相成りました。