ニコニコ大百科

>>329
翔子さんの正体と、咲太の胸の傷との関係？
ふふふ……それはね（以下自主規制）

翔子さん編は6,7巻連続で分量が一番多いし山場だから1クールに突っ込むのは物理的に無理だし、劇場版になるのはやむをえない。
一番いいのは2クール構成で後半を翔子さん編に当てることなんだろうけど、枠が取れないのはどうにもならんね…。

>>329
それも勿論あるけど
かえでちゃんのほうの人格が完全に死亡したって事を
お父さんが理解してなかったからってのもある
だからお父さんが嬉し泣きを見て心が爆発したんだよ
かえでちゃんのほうと一緒に暮らしてなかったんだから仕方ないしその事は十分わかってたから父親にはぶつけなかったんだけどね
つまりやり場のない感情が爆発したって事なんだよ

>>330
放送する前から映画化するってアナウンスされてたから多少はね?

>>333
こういうケースの場合、かえでの人格と記憶は消滅なのか休眠なのか、
どっちなんだろうな。人格が元に戻ったとはいえ物理的には連続しているわけで、
表に出てこなくなっても頭のどこかに残っていそうな気はするんだけど。

>>335
まぁその辺はケースバイケースとしか。
短期の記憶擾乱くらいならともかく、長期にわたる記憶喪失の症例なんてリアルじゃそうそう無いだろうからなぁ…

そもそもの発端が思春期症候群という不可思議な（物語上のスイッチだったりデウスエクスマキナだったりする舞台装置だが）もので、確かに過去の医学で解離性障害で記憶の欠落や痣ができるが、傷については「自傷行為」、人格が分かれてことについても精神医学を元に治療しているから、「思春期症候群によって誘発された精神障害」なんて考えてる先生は誰もいない
（というか最新刊まで咲太にしろ結局これは何なのかは不明のまま）
しかし思春期症候群がいつから現れ始めたのかとか症例によっては麻衣みたく有名人がなってたらそれなりに纏められると思うんだけどねぇ。これ物語の最後あたりに症候群研究してる機関とか教授とかでないまま完結しそう。

面白かった半面続きは映画でっていう商法もあるなあという感想。
ただ、続編が半年以上先っていうのはどうなんだ。

>>337
>物語の最後あたりに症候群研究してる機関とか教授

もしかしたら、最終巻のエピローグで成長した双葉が研究してたりして。

そもそも思春期症候群とは、本当に思春期の人間にだけ現れるものなのだろうか。
心の不安定さによって現れるから思春期の人間に発生しやすいだけで、成人などに現れるのは
滅多にないことだし、余計気のせいだとか精神疾患の一種だとかだけで片付けられているのでは。

原作最新刊じゃ思春期と言える年齢過ぎつつあるので
「思春期症候群」に別の名前必要なんじゃない？ とか思いつつこう考えてた。

>>338
そら映画作りながらTV版とかやったら作画スタッフがちぬだろｗ

感情的な考察はもういいから、かえで編の今までやってきた量子力学的考察は明記されてないの？

たまに勘違いしてる人がいるけど、花楓（かえで）の思春期症候群は多重人格じゃなくて「ストレスがかかると体に傷が生まれる」ことだからな。

>>342
いうて体に損傷ができるだけで、今までみたいに他人から存在をわすれられたり分離したり
別の時間の流れを経験した複数の記憶（人格）がある訳じゃないしな。

>>342
別に量子力学が思春期症候群引き起こしてるわけじゃないからな？
（実際、前の方でも書いたが、量子論はラプラスの悪魔を否定してる）
あくまで理央が「量子論でならこういう説明がつく」って言ってるだけで、症例も一桁じゃロクな科学データも採れんよ。

>>342
双葉の見解はあくまで読者へのあらゆる可能性の提示ってやつ。「真実はわからないけれども、もしかしたらこうなのかもしれないねend」というミステリーの探偵と助手のラスト会話の叙述トリックみたいなもの。物語の流れ的に作中または終わりに咲太と双葉が会話をして不可思議な現象に対して書き手から読者への理解と可能性の提示をするという場面。
4巻までは双葉自体の不安定な面をミスリードするために多かったけれどこれから減る。今回は前編だから後編の8巻でたっぷり講釈きけるから。

大人翔子さんの「空気を読めるけどあえて読まない」という性格は、
単に人生の経験というだけではなく
やはり○○の○○が○○された影響ということなんだろうか。
原作で双葉も○○と記憶の話をちらっとしてたし。

原作読者にしか通じないネタで失礼。

>>sm34355918


中国の人だけど良いMADだわ

原作9巻まで読破。
あくまで私見だけど、SFパートより家族パートのが面白いと思う。
かえで編が一番好きで、かえでクエストの部分はアニメで十周以上は見た。
のどか編や8巻9巻も好きで、読んでて共感できる部分が多い。

逆に翔子編に関しては、7巻後半は展開が唐突すぎてついて行けなかった。
6巻最後から7巻前半の流れは好きなんだけどね。諦めることの難しさとそれでも諦めざるを得ない咲太の心境、そして諦めた後の未練を上手く表現できてたと思う。それだけに7巻最後がご都合に見えて残念でならない。

タイトルで損してるって言われまくってて作者がどういう心境かちょっと気になる

ラノベでタイトルで損してる作品なんてごまんとあるけどね
タイトルだけで判断しちゃいけないと分かっていてもどうしても躊躇しちゃう

まぁ編集だってプロなんだから、そう言われるリスクはちゃんと話し合ってるんじゃないか？
検討もせずにそのまま通すほど考えなしじゃないと思うが

そもそもタイトル良いほうだと思う。

元ネタの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか？」も、今ならなろう系って言われるのかね？
SFとしちゃあ古典中の古典なんだがｗ

振り返り見て気づいたことがある。

妹回悲しすぎて2回目見れんかったわ…

>>354
なろう系要素はどこにも無くない？ラノベみたいって言うのならまだしま

×ブタ　○イノシシ（猪突猛進）

最終回は妹の日記の馬鹿な！が面白すぎたので
原作買います

>>354
名作のパロな上にブタ野郎とかバニーガール先輩とか入れてたりしてたらそう思うわな
あと一話の内容があまりにいわゆる「ラノベ臭」が強かったのも原因かと

言いたいこと分からないんでもないんだけど、青春ブタ野郎ってのは主人公を形容する言葉として作品中でも何度も使われてるし、主人公の行動原理を示してるように思ったから、個人的には悪くないと感じた。
バニーガール先輩については確かにインパクト狙いすぎ感は感じは否めないというか、内容がタイトルに引っ張られて、先輩が透明化したからバニーガールの衣装着るようなキャラなのかよく分からなかったな。（ラノベ臭が強いということかね。）
いずれにしろタイトルで損してるとまでは思わないな。

俺ガイルとかはタイトルで損の意見分かるんだけどね。
（長い割に内容を表してないという感じで。）