ニコニコ大百科

>>7769
バキューモンかな？

>>7770

魏怒羅曼陀羅･･･。

そういえばゴジラは小説でバトラのエネルギーを得てゴラスを破壊したけど、バトラのエネルギーはその破壊で全て使ったのだろうか？
それとも2万年後の300mアースの時点でも残ってたりするんだろうか。

>>7773
エネルギーそのものじゃなくて赤色熱線を放つ為に必要な能力をバトラから取り込んだ可能性もある。

案外それが規格外の重力制御能力の正体だったりするんじゃなかろうか。

質問攻めばかりして本当に申し訳ないが、
前のコメ見て少し疑問に思ったけど、ギドラのコンセプトアートでg細胞生物がゴジラとは全く違う進化を遂げて並列世界にいるイメージというコメを見かけたけど、ギドラは高次元からやってきたという設定だから少し矛盾しているんじゃないかなと個人的に思うんだけどどうなのかな？
自分はパンフレットとか持っていないからわからないけど、高次元＝並行世界は違うような気がするんだけどな。

ギドラさん自体矛盾の塊みたいなものだから
どんなに破綻してようと全てが正しくて正しくないのだ
考えるな感じろ

「ゴジラやG細胞生物（セルヴァム）が超進化（数億年？）するとこうなるかも、という存在。生まれた星をすべて喰らい尽くし、エネルギーの塊となって時空（並行宇宙　multiverse）をさまよう」

コンセプトアートではこう書いてる
生まれがこの宇宙なのか別の宇宙なのかはもはや分からないけど、少なくともゴジラと同じようにどこかの惑星で生まれてから高次元存在に成り上がってる

MTGにコラボしたスペゴジがコロナ騒動で名前変わって

｢虚空の侵略者スペースゴジラ｣虚空を招く者
なんて名前になったらしい。

(変更前は虚空の侵略者が死のコロナビームだった)

ギドラとは元ネタやポジションとの関係だけだったけどここに来て何か意味深

ムルエル・ガルグゥ！
何故君達のメカゴジラが20年前に起動できなかったのか、
何故わざわざ熱光学迷彩を解いてゴジラに見つかったのか、
何故ゴジラを目前にしてエラーを起こしたのくわァ！
その答えはただ一つ… …
ｱﾊｧｰ……♡

ゲマトロン演算を行う機材にはガルビトリウム結晶が組み込まれていて、ギドラはそれに最上位権限を持ってアクセスできる。

ナノメタルには既存の文明、テクノロジーがクラウドみたいな形で記録されている。

メトフィエスが祭具の修復で端末にアクセス

２万年後のナノメタルはG細胞との結合で変異している。

･･･こんなもん自ら融合してまで制御乗っ取られ切らずに動かしてみせたビルサルド達は控えめに言っても英雄だったのでは？

>>7777
ありがとう。だとするとギドラはあくまでも平行世界におけるゴジラの進化のなれ果てみたいな存在だから高次元存在というのは違うような気がする。
高次元は我々の3次元世界より上の4次元以上の世界のことを言うし、平行世界は我々の3次元世界と同一の次元にあるし。
疑問に思うことがやたらと多くて本当に申し訳ありませんが。

どっかの星で生まれて進化し続けた果てに高次元に到達し
高次元にいるから、つまり神様みたいな存在になったから
どこの並行世界にも存在しているとかそういう意味でないの

>>7782
すなわち「どこにでもいてどこにもいない」と……

世界線をXY上の交わらない平行線としてそれに対してギドラだけZ軸で奥に居てそこから自由に線引ける感じだろうか

さぁ・・・・・・伏して拝むがいい・・・・・・ンッ・・・・・・金色の・・・・・・終焉を・・・・・・ンンッッ・・・・・・・・・！！

オラティオ号の小説っていつ出るんだろうな。
スペースゴジラが出るとなったらどんな存在になるんだろうか？

なんかどっかのサイトでレールガンの攻撃のエネルギー量は単位面積当たりで核攻撃に相当するって書かれていたらしいけど、これってレールガン何発分のエネルギー量のことを言っているんだろうか？
パンフレット持っていないから教えてほしいです。

二次創作とかではなく？

>7788
ゴジラ強さランクスレというサイトのコメントに書かれていたような。
たしかパンフレットに記載されているらしいけど自分はパンフレット持っていないからわからない。

第一章のパンフの特典「ゴジラ完全殲滅の可能性と新戦術について」というハルオが書いた論文を当たってみた

（前略）特に後者（グレートウォール作戦）は、ビルサルド製超高出力電磁砲を搭載した中東方面軍・第106砲兵大隊による特攻が行なわれ、
数百両の戦車部隊による超近接射撃の実例となった。
（中略）
集弾直径は約25㎝以内となっている。一瞬ではあるが、単位面積当たりの攻撃エネルギー量は、核攻撃相当に匹敵している。


おお、たしかに記載あったわ
何発分かはわからん。数百両のレールガン戦車の全車両
が、まったく同時に射撃して、すべての砲弾が25㎝の円内に集中して弾着したエネルギー量ということらしいね

>>7790
ありがとう。ちょっと気になっていたんで助かりました。
あっでもこれって単位面積あたりエネルギー量が核攻撃の総エネルギーに匹敵するという意味なのか、全身で核攻撃を受けてそのうちの単位面積あたりのエネルギーが匹敵するということなのか分かりにくいな。どっちなんだろうか。
すまない、もう一つ疑問に思うことができてしまった。

まあ文面からすると、核攻撃のエネルギーを一点に集中させたのと同じ威力って意味ではないっぽいから、全身で核攻撃を受けてそのうちの単位面積あたりのエネルギーに匹敵するということなんだろうね

言い換えると、その直径25㎝の範囲内でだけ、核攻撃の火力を再現できたって感じ
その火力を都市規模に拡大するとなると核兵器が要る

>>7782
となると、ゴジラは過去に150発の核攻撃に耐えているけどその時に背鰭が壊れなかったのは何故なんだろう。一応、皮膚の表層はプラズマ化したみたいだけど。

ごめん。>>7792だった

>>7793
映画本編でゴジラの背鰭を破壊出来たのは、ごく短時間かつ周期的な非対称性透過シールドの乱れを、干渉波攻撃、つまりは
「全砲門の着弾タイミングをピッタリと合わせ、なおかつシールドのノイズ周期に合わせたタイミングで砲撃をする」
ことによって引き延ばし、そうして作った「シールドの無い時間」をめがけて本命の砲撃を叩き込むことで背鰭を破壊する、という理屈だった。

150発の核攻撃というのは言ってしまえば、とにかく熱核弾頭をぶち込みまくって強引にゴジラを焼き払おうとするやり方だった訳で、それではシールドの無効時間が生じず、従って背鰭の破壊とそれによるシールド解除も不可能、よってゴジラの抹殺に失敗した……という事。

ただし、傷一つ付かなかった訳ではないと思う。
ゴジラの非対称性透過シールドは体の周りを覆うのではなく、表皮の「直下」にある訳だから、クソほど頑丈とはいえ傷をつけること自体はシールドを無効化せずとも可能。
実際、小説では次のような記述がある。

「どんな傷を受けても、即座に回復していく」(『怪獣黙示録』より)
「そもそもゴジラから体細胞が剥離する、つまりゴジラが何らかの傷を負うといったこと自体が滅多になく」(『プロジェクト・メカゴジラ』より)

劇中ではゲマトロン演算で観測してサラッとやってのけてしまうがこんなんが弱点と言い張るにはインチキ過ぎるよね。

てつをだって0.1秒なのに1/25000秒ってそれは本当に隙と言って良いのか。

そもそもどうやって電磁波の数値やら空間電位やら観測してるねん。

派手さに欠けても間違いなく人類側もシリーズ最強･･･というかビルサルドとエクシフのテクノロジーが強すぎる。

人類史時代の50mの頃のアースの姿＝フィリウスって事でおk?

>>7797
そんな感じかな。劇中でも2万年前のゴジラと誤認している感じだったから。
後ゴジラの非対称性透過シールドで思ったけど、劇中でギドラに荷電粒子ビームを当てようとしたら、空間がねじ曲がって当たらなかった描写があったけど、あれってギドラが意図的に空間を曲げたのか、それともギドラ自身の大質量で周りが常に空間湾曲を起こしている状態だったのかわからないんだけど、どっちになるのだろうか？

目潰し後は効いたから前者でしょ

曲がってるように見えるけど、実は直進してる
ギドラの力で熱線が捻じ曲げられて明後日の方向に向かってるのは、最初からゴジラが明後日の方向に熱線を発射してるから
存在と非存在の両方の性質を有しているから、相手の位置すら正しく認識させてくれない
ずるい