ニコニコ大百科

前回（というか部）のジョジョ その血の記憶〜end of THE WORLD〜もそうだが、特別演出で見事にやられたわ
まだ更なる進化を残しているんだろうか？

今回のは光と影が一枚のコインのように重なってるこの曲の特性を最大限に生かした演出だから
3部の時とはまたちょっと趣向が違うし仮に5部に特殊OPが来ても恐らくは異なることになると思う

しかし、こうOPで短くまとめられて見ると4部はホントすごい展開だな…
主人公勢がただ敗北とか悪堕ちとかするのではなく何一つ間違えも狂いもしないまま抗えない運命的に爆破されていって唯一の抵抗が何の力もない小学生一人の肩にかかるとかいうこの無茶振りにも程がある運びよ

動画のコメでアッて気付くものが多くて鳥肌が立つな。
吉良が映った瞬間バイツァ・ダストからのお前(視聴者)の瞳に入っている
敵スタンド使いのエンブレムが４３２１とカウントダウンしてる(広場でゼロ)
ジョジョ立ちのシーンで承太郎は目線をはずさないが他のみんなは去っていく
影が町を覆っていく
スタンドの一斉攻撃は届かずバイツァ・ダスト(36話)

交わす勇気で生む讃歌

ここほんとジョジョ

動画のコメなんかにはおそらく出てるだろってくらい今更で申し訳ないが、特殊OPで改めて２番聴いてたら「砕けぬ意思」って石(ダイヤモンド)と掛かってるんだなってことに気づいた

歌詞とか演出ひとつひとつだけでも製作陣の愛が伝わってくる上に、それらが見事に合わさった素晴らしいOP

5部終盤はキングクリムゾンじゃなくて、レクイエムなんだよな

なんとも不思議な感じだわ
このOPを見て演出を見て驚きだとか絶望だとか色んな感情が出てきて顔がニヤついてしまう
でも本編を見たら絶望しかない、そして原作片手に録画を見直してたら今度は本編でもニヤニヤしてしまう。鳥肌が全然治らん
例えるなら
「コメディ漫画を読んだ次のページでシリアスな漫画を読んで最後にまたコメディ漫画を読める」
そんな作品並びの週刊誌を読んだ時みたいな感情の濃さを感じる。面白いと絶望が同居してどんな表情していいか分からなくなってきた

>>65
ジョースター家のスタンドは（ジョセフ以外）鉱石や石の名前でできてる。つまりジョースターの一族の賛歌にもなってるわけだな。

4部の特殊演出が巻き戻しなら、5部のOPは特殊演出で消し飛ばされて2秒で終わりそう

動画で編集されて飛ぶのをキング・クリムゾンとかネタで言ってたのを公式がやる訳か。いや何も間違っちゃいないけど

露伴先生がループするシーンがうるってなったのと、最後に仗助陣営が一斉に振り向いたのが凄い鳥肌たった。
指差ししてる三人(露伴、仗助、承太郎)の意味がよく分からない。

>>66
もしキンクリ演出OPやるんなら終盤じゃなくて初登場の納骨堂での回でやりそう
終盤で特殊OPやるならレクイエムを意識して登場人物の配置が入れ替わってるとか最後に高速で巻き戻って最初に戻るとか考えた

特殊オープニングがかっこよすぎて記念カキコ
fullが出たときからラスサビのところが時間戻してるっぽいとか言われてたけどまさかここまで素晴らしい出来とは

改めてノーマルver見るとすごいね・・・逆再生を前提にした作りしてる
去っていくのをわかりやすくするための影の演出とか、吉良と出会うしのぶが逆に1人になるとか、吉良が振り向いてるシーンも逆になるとこれ以上背後を気にする必要が無い＝これからは平穏な暮らしができるってのを表してるように見える
何も考えずに見てたのが恥ずかしくなってきたぞチクショー

>>66
３部は終盤で時止めの演出追加だったから
５部はキンクリを意識してOPの一部をスキップ演出させて
レクイエム登場でスキップした部分補完だと思う

いやぁ、特殊OPすごかったわ
演出に関しては神風動画にも劣らないというか越えたんじゃないかね

特殊OPは曲そのものは明るいのにOPアニメがすげえ不穏だな

新OPで承太郎だけ「こちら側」に気付いているのが素晴らしくかっこいい

あのオープニングで何がいいって
「集まる力で～」
の所だけネガポジ反転も逆再生も無く夜が明けていく演出のままなのがいい
あと露伴のループがちょうど4回だったり仗助だけ逆再生でもちゃんと決めポーズで笑顔だったり

記事の途中で「あれ？」と思ったがそういう事かｗ

未完成バージョンのラストを持ってきたり、逆回しすることで不安だった早人の顔が決意の表情になるなど、作り込みが素晴らしいOPだよね。

記事も逆再生して、さりげなく関連項目にその血の記憶も
追加するという隙のない仕事っぷり・・・
編集者さん！グレートっすよ！

バイツァ･ダスト版のラストで吉良（川尻）を主人公勢が指差しているのは「正体を探った」ことにより爆破される暗示と取れるけど、逆に「自分の正体が主人公たちにバレた」ことに吉良本人だけが気づいていないという、本編の吉良の傲慢さ・ウッカリっぷりを表しているようにも思えて面白い

Great Daysの訳が「素晴らしき日々」じゃなくて「”グレート”な日々」だったことに今更気が付いた。

由佳子の出番あんまりなかったはずなのにＯＰだとメインヒロインみたいな扱いだよな
アニオリで何か活躍させるのかな

由花子が沢山出てきてくれてると、あんな性格でも裏では一緒に日常を過ごしてる仲間だよーって言われてる気がして由花子好きとしては凄く嬉しい。
同じ高校の生徒だし、康一の恋人になってからは丸くなって四人でわいわい過ごす時間も増えて欲しいな。

初めてアニメのOPで泣いた。もともと4部が好きだったからかもしれないけど。

早人としのぶの場面がキツイ。
中身悪人といえど自分の父親を殺すわけだし、その事実は一生隠してなくきゃいけないし。
もちろんしのぶにも一生嘘をつかなきゃいけない。中身はどうあれ、父親に心が傾いていたことを知りつつもだ。

悪人を倒したと切って捨てられればどんなに楽か。
そうできないからこその黄金の精神かもしれないし、それがただの勧善懲悪にならない魅力なんじゃないか。

メインヒロイン扱いなのは鈴美さんだろ…
メインの主人公側が並ぶ中彼女だけハブなのも可哀想だし、あのぐらいの出演が妥当だろう

最初見た時は微妙だなぁって思ったけど、聴けば聴くほど好きになり、見れば見るほど発見があって驚くすごいOP。
こんなに何度も見返したOPは久しぶりだ。

凶悪すぎるバイツァダストの能力が良く現れている。
OPラストで全員が振り返って指を指しても「カチリ」で終わるとか。

最終話でこれがさらに同変化するのか楽しみ。
あと歌詞を知って泣きそうになる。

「交わす勇気が生む讃歌」とか仗助たちと早人の関係を表している感じがする。