ニコニコ大百科

JRPGという言い方が意味を持つのって三大JRPGにテイルズを入れたがる勢力の話題と海外でペルソナ5がメガヒットしたことに関する話題かな？
海外展開が対照的なドラクエ・FFの話もあるだろうけど

ファイナルソードはアクションKRPGということになるのか

JapanRailwaysProjectGeneration

テイルズやペルソナ、ゼノブレが国内外で評価されてからはすっかりネガティブな意味合いが薄れた印象

最初からポジティブだった定期
あたおかな海外厨やゲハ民が蔑称にしようと細々と頑張ってただけで

そうかな？もともとSkyrimとかの海外のRPGが勃興してきて、それと対照的でやや否定的な概念としてJRPGという言葉が使われていたような気がするけど
2010年代前半までは海外意識の日本のゲームが沢山出てたけど、2017年ぐらいから結局自分の得意分野を推していった方が楽しいということに気づいて、JRPGがJRPGとしての価値を確立していったよね

いや日本製RPGって意味で使われてるのしか見なかったが

たしかにこれを蔑称とか言ってたのは低俗なコミュニティの奴らしか見たことないな

ただのジャンル分け以上の意味で使われてるのは見たことないが

>>155
SkyrimじゃなくてOblivionが出てきた時期からじゃないの

Jet Rocket Propelled Grenade

FF12が海外で高く評価された一因として、当時保守的な傾向が強いと言われていたJRPGにしては革新的な試み（ガンビッド等）が行われていたから、と聞いたことはある
実際どうなのかはわからん

大きな特徴としてターン制が挙げられるのに代表格のひとつであるテイルズが全然ちがうシステムだったり
よく考えると最初からチグハグな用語だったな

そもそもかなりフワッとした言葉で
ゲームシステムで分けてた言葉でも無いからな
オブリビオンとか出てたPS3の頃には純粋なターン制コマンド選択式RPGも減ってたし
テイルズに関しては初作品からしてターン制採用してないし

ずいぶん難しい内容の記事で読むの大変だった

一番最初の頃は蔑称だった気がする。まだOblivionがPS3で出て日本でも話題になる前の話。
PS2の終わり頃はこのジャンルが粗製濫造気味だったと思うが、そういうソフトがXBOXにも出て一部の海外ゲーマーが揶揄する意味でJRPGという言葉を使ってたのが初出ではないか。
アニメ調のグラフィックとターン制の戦闘がJRPGの条件に挙げられるのはこの頃の名残で、その手のソフトがそうだったから。
しかし間も無く蔑称の意味が薄れ単なるジャンルを指す言葉になっていった。結局ストーリー重視でリニアなRPGというような意味合いで、ターン制コマンド式戦闘である必要はないのではないか。

>>164
単にこじつけてやたら難しくしているだけ。そもそも文化的背景なんてあるのかと問いたい。
RPG自体が輸入したジャンルでルーツであるTRPGを含め多くの人がどんなゲームが分かってないところへ、クリエーターがRPGのシステムを利用してあらかじめ決められたストーリーを語るゲームを作り出して、ユーザーもこれがRPGというものなんだと納得しただけだろう。
ついでに言えばストーリーでプレイヤーを誘導するやり方は、80年代や90年代当時初心者が多かった家庭用ゲーム機のユーザーとは相性が良かった。
つまり歴史的な経緯と作り手の趣味、日本のゲームがコンソール中心に発展してきたことが全てでキリスト教だのグノーシス思想だのが関係あるとは思えない。

プレイヤーが架空のキャラクターを演じるゲームがRPGで
プレイヤーが架空のキャラクターを育てるゲームがJRPGでしょ？

ウィザードリィの時点でTRPGの方式でキャラメイクした後はキャラクターを演じる、ではなく操作して育てるって形だし
JRPGの前にTPGって物自体が正直掘って行くと絶対整理出来ないから深く考えない方がいいジャンル分け

それどころかオリジナルのD&Dには経験値とレベルの概念がある訳だから、最初からキャラクターを育て(られ)るゲームだったと言えなくはない。
そもそも演ずることと育てることとは両立できるのだから演ずるか育てるかで分類するのは無理があるのではないかな。

俺屍のおっさんがJRPGは死んだ！ってTwitterで主張した直後にゼノブレ3の情報で盛り上がるゲーム界隈って流れは正直笑った

削除しました

3作も続くほど強力なIP持ち出してあのおっさんのツイートの反証とするのはちょっと雑っしょ

ストーリーを求めるなら映画でも観たほうがいい層とRPGはシナリオも大事だろ層の対立は昔からあって個人的には後者だったんだが、前者の言う通りかもなと最近になって思い始めてきた

映画やアニメは視聴者置いてけぼりで勝手に進んでいく欠陥メディアだけど、ゲームや読書やマンガは体験者が能動的に関わっていけるから前者は後者の代わりはできんよ

後者だって情報が視覚しかなくてその視覚情報すら映画アニメよりはるかに劣る読解に訓練の必要な欠陥メディアじゃないですか！

削除しました

見ている側が置いてけぼりはゲームはもちろん小説でもマンガでも映画でもアニメでもあり得るしな

自分は真の仲間になれなかったからストーリー置いてけぼりになり戦闘もクソだからやめたとあるゲーム作品をやった事あるからわかる

１０年前ぐらいは散々叩かれてたけど、ここ最近はJRPGも海外で人気だったり、海外産のJRPGが結構リリースされてるよな
これは、元々海外でも人気が高かったけど、JRPGアンチの意見しか日本に届かなかったのか？
それとも世代交代して、JRPGが好きな層が製作者とプレイヤー双方とも増えたのか

海外展開が活発化してるとか、Steamの存在も大きそう
色んなゲームをプレイして目が肥えた結果JRPGも良いやんってなってるとか

以前は日本でも洋ゲーがあまりプレイされてなかったし、単純に触れる機会自体が少なくて
漠然としたイメージで捉えられてただけのような気がする。
昔の日本でも洋ゲーって言ったらマッチョなオッサンばかりで画面に華がない、バタ臭い、みたいなイメージで敬遠されてたし。
実際日本に入ってくるゲームにそう言うゲームが多かったのは確かだろうけど

ハードウェアの進化で出来る事が増えたから、リアルタイム性の強いシステムが一時もてはやされたけど
一旦それが落ち着いたので単純に面白いゲームルールが再度見直されてるんじゃないかね
ターン制や非リアルタイム進行は昔からあるシステムだけど
別にゲーム性として劣るものではないわけだし