ニコニコ大百科

全体的にかわいくて好きだなあ

一つだけわかったのは、最後の藤の花の下、永琳がメディスンに微笑むシーン。
藤の花言葉は歓迎。
対してメディスンの象徴である鈴蘭の花言葉は純潔、
これは生まれたばかりの妖怪であるメディスンが無垢であることや世間知らずであることを表している（はず）。
よって、メディスンが永遠亭に受け入れられる様を表しているのだと解釈した。
もしかすると若干性的な意味も含んでるのかもしれない。
咲夜と妖夢、霊夢と魔理沙が手を繋いで歩いていく→リリーホワイト（百合）だから・・・

もっとストレートに
花→エロティック→エロス（生）→対であるタナトス（死）
のメタファーなような気がする

今回ほんとにエロいなー
一瞬これはニコニコで大丈夫か？と思っちまったぐらい
…すごいわ

おいく～や。何所にでも沸くのはいいがkamS氏の絵はネタじゃねぇぞ
ネタが見たいならよそへ行け勘違いすんな

いやネタだろｗ
いろんな意味で究極のネタ師だろ

そういう狂信的なことを言われて迷惑するのはkamS氏なんだがな。きにしないでねく～やさん。

あぐらで髪をかき上げるゆうかりんにも何か有名な元ネタがあった気がする
洋楽のジャケットか何か

もっと単純に考えて

少女たちが清純の象徴だとするなら
あの精子っぽいものや気味が悪い手は逆に( 罪)エロスの象徴で


なんかわからんがエロいのは間違いないのかな…

>>95
ギスギス師乙ｗ

サボテンからえーき様の顔が２つ出てくるのは何なの？
あのシーンだけ気持ち悪いです

>93
同意。
歌詞もそうだもんな。性（生）に目覚めると同時に、死が背後に在る、みたいな。
背後でみょんみょん伸びる手とかも、ブロンツィーノの愛の寓意を思い出した。ああ・・・昨日始めて見たのに完全にこの動画に冒されたなぁ・・・

ここには哲学者しかいないのかｗｗｗ
>>101 四季映姫は閻魔、白黒つける能力。それが山田非常識と書かれた悔悟棒を持っていた。
そしてその後映像の中に出てきた果物から最初に生えてきたのは驚きとも困惑ともとれる四季映姫の顔。
次に生えてくるのは閻魔の帽子をとって、笑っている四季映姫の顔。つまりあの果物は、
「自分の中にある気持ちに白黒つけることができず、
　閻魔としては非常識な現象、感情に困惑している四季映姫」
という事なんじゃないだろうか？

なるほど、それなら冒頭のサボテンとユキノシタの接近が分かるな。
サボテンの花言葉と内外のギャップ（外は棘、内は水）も、四季様にはぴったりだ。

何か今回の動画はやたら性的なものを感じてしょうがない。
魂みたいなものが向日葵に迫っていくシーンは受精を暗示したものに見えたし、艶めかしさのあるキャラ達は少女から女性へと性が芽生えつつある表れに思えた。
曲名のBlossomには開花って意味もあるしどうなんだろう？
後は花を摘もうとする様に伸びる手が少女に手をかける人の様に見えてエロかった。

やっぱ一貫してみんなエロく感じてんだな・・・

今回の作品は今まであった不気味・不安な部分が顕著に表れていたね

無垢な子供だった少女達に、大人としての一面(=性)が侵食していき変容していく様子を描いているように感じた。
その過程での思春期特有の精神の不安定さや、親しんだキャラクター達が勝手に変容してしまうことへの恐怖や不安が死を匂わせるのかもしれない。

そう仮定するとえーき様の悩みはやっぱり思春期なのかね

歌詞からいくと、季節はずれに散って行く自分の花を見送る樹ってのが歌の主人公だと思う。
花が離れてしまって悲しいけど、その花は綺麗に輝いて幸せなのだから、
私(樹の本体)は我慢して見送るわ、みたいな感じ。

Blossomは果樹に咲いた花のことだから、花と樹の対比は多少あると思う。
んで、Blossomは、女の子の一番綺麗なとき・成熟してきた性、なんかを意味してて、
各キャラ(=花)が多少エロスなのはそこらへんの表現かも。

一方で、メロディーからいくと、とても喜んで花を見送ってるように思えない。
これは、自分(樹の本体)の隠れた気持ち、さびしい、とか、可憐な花と比較して惨めな自分とか、
輝いている花への嫉妬みたいなものなんじゃないかな。
花を刈り取ろうとするように見える手は、そういう隠れた衝動だとすると
なんとなく理解できる(あと花映塚の幽霊とかけてる)。

問題は、じゃあ、樹はだれなのって点だけど、今回エロスな表現がないのは、閻魔と永琳とリリーだけ。
永琳とリリーは端役だとすると、閻魔＝樹役が妥当。

でも花役のマリサとかも、歌口ずさんでるじゃん？ていうのは、多分、花にも多少の毒があるよって意味。
あるいは成長過程の表現。唯一ウドンゲだけ歌ってないのは、彼女に毒がないから。
シリーズ中ウドンゲだけ変な動きしてるし、ウドンゲ＝無邪気・純粋みたいな扱いなのかなと。

で、こう解釈するとサボテンのシーンも...あれ、理解できない／(＾o ＾)＼
花が咲き狂って、多少揺れ動くえいきっきの心…？

てか、花映塚にこんだけマッチする歌をよく見つけてくるなｗ関心する。

ブレンパワードEDに通ずるオーガニック的エロスを感じました。

最初のサボテンがチ○コに見えてしかたがないんだが

>>110
そういう言い方はkamS氏に失礼だとは思わないのか
シモネタ見たいならよそへ行け勘違いすんな

お前らもうちょっと品性のある評論ができないのか
この作品に文学的な何かを感じず下品な表現でしか語れない奴見るといらいらする
そもそもこの板は作品を誉めるところで批判ならよそでやれ

>>111
あー、言い方が悪かった
動画全体的に性的なファクターを感じさせる表現の中で
最初のサボテンがそういうものの暗喩に見えたんだよ、じょじょに隆起していく動きとか
白い花が咲くところは果てるときのメタファーに感じたし

難しい言い回しは苦手だったから下品な言い方になっちゃったのはごめん

芸術とエロスは切っても切れない関係なんだ。あと、ここは語る場所でほめる場所じゃない。褒めざるを得ないのがkamＳ氏。っていうか誰も批判してなくね？

性的表現を全て下品だと決めつけるのはお子様だなあ
美術館とか行ったことないのかな？

褒めてる奴同士で揉めてるｗｗｗｗｗｗ
>>115
これらの芸術的価値は幾らぐらいになるかな？
エロな表現があれば芸術作品というわけでもないだろうが聞いてみる

れいむとマリサが手を繋いでるのは百合って事でいいのかな？

イライラしてる子は牛乳オススメ

最低限の芸術の規範から外れている（恐らく正当な芸術教育を受けていない）ので、
これを芸術としたいならアウトサイダーアートに分類するしかないと思うんだけど。

幽香の玉乗りは、生を表してるんじゃないかと思う。
花映塚の映姫様の「貴方は少し長く生きすぎた」「どう転んでも白黒つくのは貴方だけ」って台詞から推測するに、
長く生きすぎた＝今なお続く惰性の生で、幽香はずっと惰性で玉乗りし続けてる状態。
で、その玉から落ちる＝生から転ぶ＝死、なんじゃないかと。
そこで白黒つけるのは映姫様、つけられるのはゆうかりん、裁判は常に上から下へ。
しかも本人はどうも思ってないけど、周りから見たらそれが特異な存在で、浮いて見える。
だからあの玉乗りシーンがシュールに見えるんじゃないかと。邪推長文スマン。

エロスとタナトス(的なもの)が今回のテーマってのは多分間違いないと思うから
手つないでるのは、生(性)の表現としての百合ってのは合ってるはず。
幻想郷に男キャラいたら違ったシーンになってたと思う。

>>119
単に卵子が丸かったから乗せてみただけだと思うけど
そう言われるとそう見える不思議。
そこまで考えて作ってたらスゲーなｗ