ニコニコ大百科

>>59
『相田ケンスケの策略』は今でも読めるで（ゲス顔

脳が破壊されて溢れ出た脳みそが洞窟とか色々な場所でSSとかの形になってきてるのに大爆笑なんだ。

15年間離されて自分だけ三十路（肉体的にも大人）になっても
想い人（主人公綾人）と結ばれたラーゼフォンの遥さんという前例もあるから
LAS派の人の気持ちも分からんでもない。
しかしアスカは出自故のコンプレックス＋成長停止＋体が使徒化と
メンタルケアの必要性が遥さんよりもずっと高いのが・・
・・中の人が坂本真綾じゃなかったから、という訳ではないぞ！

僕もアスカの事好きだったかもしれない

「往生せいやぁーーー！！！！」

シンで脳破壊されたファンの一部がインフィニティ化してLAS二次創作をハイカイして飛び散った脳を拾い集めてる

シンは二人の間に14年の断絶がなくシンジ側の成長を待ってくれる大人が居れば成立するって分かったから
2次創作としては寧ろやりやすくなったまである。というかシンジ育成計画とかの漫画系列は大体そんな感じ
今回のように成長出来ればアスカが変わらなくてもシンジ側にアスカを受け止められる余裕が出来る

ＲＥ－ＴＡＫＥ１と２の間にある、謎の１週間
http://web.archive.org/web/20071025045248/www.kimigabuchi.com/hokan/index.html

別に公式がマリとくっついたとは言ってないから

Qの時点で事実上14歳と28歳、流石に恋愛関係にはなり得ないカップルになっちゃってたから今回くっついたりはしないんだろうなと思ってはいたけど

その結果シンジが選んだのがより年上でたまげましたわ、最後の場面シンジが大人になる頃にはマリって実年齢60近いBBAだろ
やっぱミサトさんとの同棲が何かを目覚めさせてたのか

前から思ってたけどAがアスカとも綾波とも取れちゃうからどっちなのか混乱する

>>71
「シンジ」が苗字ではなく下の名前なのでアスカもレイも下の名前、と覚えておくとスムーズ

アルファベット3文字ってのが
インターネット黎明期というか90年代というか
今だったらアスシンとかそんな表記になるよね

綾波一派も潰してしまうとは…思っても見なかった。同人誌も制限されちまったしRe Take改の続きも見られないのかね。

アスカは完全に可能性断たれたけど綾波は全然可能性ある部類だと思うんだがなあ
それにアスカだって破の段階から分岐すれば有だってのは示されたんだからそっちで食ってけよと

レイアスカシンジの略だと真面目に考えてた時期があったなぁ

>>75
ケンスケと男女としてくっつくか、って点はみやむーもずいぶん疑問に思ってるみたいだし、個人的にもそこはないと思うけど、そうだとしてもシンジとだけはもうないよなあ、という気はした
ただ、お互いに60歳70歳超えたらまた違う世界はありそうな気もする

個人的には、貞本に対して腹がたつというか、お前そういうこと言うなら異世界でしっかり綾波とくっつけた話描いとけよと

綾波は肉体的に近親相姦になるっていう特大の問題があるから

最後だからと14年前からの好意を伝えて気持ちの整理をつけてるのに思わず再開した上に初恋の人から同じように14年前の好意を伝えられ両思いだったことが確定しさらに返事をするまもなく別れることになる。ぶっちやけこれで二人の間の緣が切れるとは思えないんですよね。
それにケンスケはシンジから見て(アスカの認識でも)アスカにとっての"居場所(認めてくれる人・保護者)"としての存在であって"パートナー(共に歩む人・恋人)"という認識じゃないと思うんだよな(そういう描写がないという程度の根拠ですが)

14年間一度も会ってない初恋の相手をいつまでも思い続けることなんて不可能だという当然のことやぞ
それに現実でも自分は大人になったのに相手がまだ14歳のメンタルやったら幻滅するやん
シンジの場合は特殊やけど

結局シンジとアスカの関係って何なんだろうね
映画のバタフライエフェクトみたいな「決して結ばれないけどただ一人の運命の相手」だったのか、
それとも「終わってみれば誰もが経験するただの初恋」程度の事だったのか

>>81
アスカは前者、シンジは後者じゃない？
旧劇も新劇もお互いの思いに温度差あるし
惣流の方は愛憎でグチャグチャ、式波の方は人生で一番楽しかった頃の恋やし
どっちもアスカ側が拗らせてる

アスカは「大人になっちゃった」って言ってたが、作中のアスカは子供のままだったと思うな。
言ってしまえば14年分生きていただけ。
ヴィレにしろ第三村にしろそこでは人が成長するためのコミュニケーションや刺激を得られていない(そんな状況じゃないこととアスカがそれを望まなかったからもある)わけで、しっかり14年の歳をとり成長し大人になったトウジやケンスケ、ヒカリのような「余裕」を持てなかった。成長しない心身と過ぎていく歳月との矛盾を達観と無関心を装うことでごまかしていたのでないか？
あの浜辺でのアスカは肉体は年月に追い付いたけれども精神が肉体の成長に追い付いていない14歳のままだから、シンジからの好意にまんざらでもなさそうに照れてしまったのではないたろうか？

宮村優子さんが昔なにかのエヴァ作品の声優コメントで、「アスカにはシンジよりもいい男がいる」(覚え違いやそういう意図ではない場合は申し訳ございません。)
みたいなことを書いていたって見たのを思い出して、今回明らかに「いい男」であるはずのケンスケとの仲について「そういう関係」になることに疑問を持たれたことやシンジについて言及したことは、アスカの分身とも言える宮村さんの思いも25年という年月のなかで変わっていったんだなーと個人的に感慨深く思う。
まあ、声優さん通しの仲がいいこともあるからかもしれないけれど

>>81
くっつくチャンスは何度もあったのに機会を全部逃したような関係


みたいな事を考えると庵野の投影に見えてきて途端に嫌になる

>>84
まあ、LAS派なら「アスカとシンジは確実に共依存になる」ってとこは意識してて、いかにそうならないようにするかってとこを二次創作作者は意識してたと思う

新時代のLASはラブ相田シンジやから

ネオンジェネシス後の第3村にCV神木隆之介の大人シンジさんが帰還したらアスカはケンスケとの間で心が揺れ動きそう、世界をコア化から解放して自分もエヴァの呪縛から解き放ってくれた初恋の人だし、シン・エヴァアフターのLASも頑張ればまだイケるって

エヴァのある世界では出生や生誕から歪み切ったチルドレン同士の愛憎が(公式的な物語で描かれる分には)決して幸福に向かわなかったと思う
シンエヴァが用意した出口からはあらゆる可能性が開かれているのでLASもまたあり得る可能性の一つとしてどこまでも解放されたんだよ

シンジがアスカの気持ちにちゃんと向き合ったのってそれこそシンエヴァのラストだけなんだよね
ヤマト作戦の直前でもシンジはアスカと目を合わせてない