ニコニコ大百科

>>87
巨人の星じゃなくて球道くんな

川藤涼子じゃなくて川瀬涼子じゃないか？

>>91
そうじゃなくて巨人の星のアンチテーゼ的な場面が多い、って言いたいんだろ
リトル編の野球マシーン扱いされてた親子なんて星一徹を第三者から見た感じだったし
巨人の星が「野球は楽しむ物では無い。男と男が真っ正面からぶつかり合う、血で血を洗う激しい競争社会なんだ」
みたいに野球をスポーツや趣味とは違う恐ろしい何かみたいな扱いにしているのに対して
MAJORでは最終話とかでも
「おとさん(吾郎)はあなたたちに打者転向のために苦しんでいる姿を見せたくなかったの。野球は苦しむ物では無く、楽しんでやるものなんだ、ってことをあなたたちに教えたかったのよ。」
って感じで巨人の星とは真逆の結論を出してるし
作中でも「野球を楽しもうともせず人々に夢を与えるという仕事も忘れて義務的に野球やってるくらいならプロなんてやめちまえ！」
って野球マシーンの飛雄馬が聞いたらさぞや驚くんじゃないだろうか

>作中でも「野球を楽しもうともせず人々に夢を与えるという仕事も忘れて義務的に野球やってるくらいならプロなんてやめちまえ！」
>って野球マシーンの飛雄馬が聞いたらさぞや驚くんじゃないだろうか

我ながら日本語でおｋ

ワンパターンなのと主人公の性格が自分に合わなかったな…面白いと聞いたが、合わんのじゃあ仕方ないか…
8巻くらいまでだったと思うけど、ここまで読むと面白くなる、とかある？

>>95
ワンパターンというか第四シリーズからのアメリカ編は完全にgdgdだったよ、原作はTVシリーズ以降まだ続いてたらしいけど。
それまではリトル中学高校編と明確にシリーズ分けしてた分、渡米した後は長々しくライバル親子と戦ったり負けたりひたすらgdってた。
面白いのが毎シリーズ最終回は完結臭匂わせてるクセに、一定の時期が経てばまた次シリーズ始まるというw
だから個人的にも、高校編ラストの主人公吾郎がメジャーデビューして完で終了でも良かったと思う。
だから自分も後は思い出補正とか昔から観てたからとかその程度の理由で頑張って観てたけど、結局殆ど観なくなったよ。
最終回はさすがに観たけどね。

ごめん、飽く迄アニメ中心で観てた自分の意見。
原作について具体的にどうかは覚えてない。

原作も基本的には同じことの繰り返しだから、
リトル編で合わないと思ったら、多分その先も合わないのでお薦めはしない

削除しました

>それまではリトル中学高校編と明確にシリーズ分けしてた分、渡米した後は長々しくライバル親子と戦ったり負けたりひたすらgdってた。

いや、マイナー編、ワールドカップ編と内容的にも時期的にもきちんとシリーズ分けしてたはずだけど…
>>99も完全にごもっともだし

自分が楽しめなかったものにそれっぽい理屈つけようとして見事に意味不明な文章になっちゃってるというか…
素直に「自分は途中から飽きた」とだけ言っておけば良いのに。

真面目系屑みたいな最近の主人公にはイライラするけど
皆が言うほど吾郎の性格どうも思わなかったな

むしろ憧れたわ
あの言動行動が格好良く思える程のセンスと努力

何でもかんでも無難に普通な主人公も良いかもしれないけど
漫画なんだからぶっ飛んだ主人公とかでも良いと思うけどな・・
いつから熱くて強いキャラ嫌われるようになったのか

３章までが自分的には面白かった。吾郎嫌いな人多いの？大好きなんだが。

まあ一番言われる理由は多分104振り回してるからのような
実際こんな感じだろ
吾郎君、横浜リトルでやろうよ」「いや三船でいいわ」
「吾郎君、２人で海堂を倒そう」「やっぱ俺は海堂いくわ」
「吾郎君と一緒に甲子園で優勝したい」「おれは転校するわ」
「一緒にプロに行けるね」「おれアメリカ行くわ」
三船とメジャーはまだ仕方無いと思うが海堂の下りはもうちょっと何とかならんかったのか…
104の特待蹴らせたのは56なんだし

>>100
いやまあぶっちゃけそうなんだけどさｗ
高校編までのようなドタバタを期待していたからか、それほど大して進展無かった気がしてね
確かにシリーズ分けはされているけど、メジャーなってからの殆どが蛇足に感じてしまって、あれだったら普通に第３シーズンの最終回で終了で良かったじゃないかと思ったり

別に批判ではないからね？結局は飽きたって話ではあるけど

実際元は高校編で終わるつもりだった
でもアニメ化で引き延ばすことになったと作者が正直に言ってる
あとこの作品は週刊連載としての引きだけ重視したところがあるから（アニメじゃ大部緩和されてるが）
基本行き当たりバッタリだし吾郎の発言が毎度変わったり熱い展開してるように見えて、ただの
我侭と主人公補正にしか見えないことが多々あるので大人になったらあまり楽しめない所もある
それとマイナー編以降はプロになってしまったため作者お得意の
怪我をさせて感情移入って方法があまり有効じゃなくなってしまったし
吾郎の怪我をも恐れないって態度は負けたら最後のアマチュア時代ならともかく
他にもピッチャーがいて次もあるプロじゃ逆に感情移入され難い
作者がライバルとの戦いとかで試合を盛り上げる引き出しがあれば良かったんだけどね

またアニメ再放送しないかなー

ニコにもメジャーの記事があったんだな

個人的には2部の夢島編が特に面白かった。あと早乙女さん可愛すぎ

正月に再放送してたアニメといえばこれだな

高校編での怪我は要らんかったな
海堂は全国から選りすぐりの野球エリートが集まって
しかもそのうちの何人もがプロに行く
佐藤と眉村のバッテリーなんて二人とも一年目から大活躍の
怪物だったわけだし、そんな化け物チームに素人だらけの
チームで挑むなら吾郎がベストコンディションで
ようやく食い下がれる位でちょうど良かった

リトル編って作画やら気合い入ってたのもあると思うけど、キャラデザさんが違う事もあって2期以降と毛色が変わってる気がする　1作品として特別完成されてるって感じ

2期もデザインは悪くないのに作画が乱れてた気がした　あと若干色が暗い？
ＯＰからして青春の苦さみたいな面が出てて、本編も少年漫画らしさが強くなり合ってはいたけど、どこか堅さがあるんだよなあ　3期はもう大人だし
つか1期2期の吾朗と3期の吾朗が全然同一人物に見えないｗ

あと他の人物もね

ニコニコで一挙放送はしないのかな

OP映像からして吾郎はかなり別人だよな
１期：野球少年
２期：爽やかイケメン野球青年
３期：なんかチャライっていうかすごい垂れ目

右肩壊さなきゃ中学編以降はもう眉村とか敵じゃなくて
ノゴロー無双状態だろうな

>>113
戦犯：福岡でのリトルの監督
日本野球史上屈指の素材を壊した無能監督を許すな

>>109
まあそうしないと海堂行くまでに楽勝過ぎるからだろうけど怪我しても正直吾郎の投球
自体が不調になるわけでは無いんで必要性無いわな
ただ作者も聖秀編描いてた時このメンツで海堂勝つとかありえんからみたいに言ってて
半ば自分でも首かしげながら描いてたんだろうけどね
海堂行かせた理由もまた弱小行かせるのも飽きたし甲子園は強豪でこそって思ってたからだしな

あの時吾郎の足を踏んだ選手がその後罪の意識にさいなやまれてると思うと気の毒なのよね
江頭の命令で圧力かけられてたとはいえ実行犯となって心の傷を一生背負ってしまう事になったわけだからな

Q 　茂野（本田）吾郎が一番成長した・学習したと思うところは？

リトル清水「チームメイトとの絆、かなあ」
中学生清水「故障を乗り越えてのサウスポーとしての凄いキレ」
高校生清水「怪我にも負けない、海堂ナインも退ける剛速球。特に覚醒時！」
大学生清水「割と秀才の私を、中学生レベルから一瞬で追い抜いた英語会話力」
吾郎　　　「ボール半個精度のコントロールに100マイル超えに
　　　　　　念願の変化きゅ・・・えっ」

>>113
まぁあのジャイロ剛速球はサウスポー転向した後に球のキレを意識した練習で
偶然身につけた物らしいから、案外どっこいどっこいかも

吾郎はキャッチャー運はいいけど
自分や家族の怪我運は悪かったから
それを考えるとフィフティーフィフティーなんかな？

>>116
結局部もやめることになったみたいだしな（多分良心の呵責）

でもその時に告発したおかげで、江頭の悪事が発覚して、
権力者の理事長にも伝わり、言動を電話で飛ばした結果、
追放することに成功したので、

その後は、あの女監督やオカマ？のトレーナーや
現場監督のおじさんらが、フォローしたんじゃない？

よく告発してくれたと。