ニコニコ大百科

ニコニコ動画の影響（主に東方のMIDI）でMIDI買ってしまったけど、MIDIで音ゲーは本当に楽しいよ。ちなみに僕がヤフオクで買ったのはSC-88Pro、8850、D-70の3つ。若干値段が高くても安全そうなものを買ったら特に問題もなく演奏できる個体を入手出来ました。本当に古き良き時代の代表例に相応しいですよね。
また、音源の切り替えはどこかのサイトにコントロールパネル項目として配布されていたので、それを使って行ってます。いやーMIDI最高っす。

MSGSでも、録音データをフリーソフトかなんかでエフェクトかけたらかなりマシになるのではないか？
MIDI配布は仕方ないけど、動画とかは音声データなんだから後付けエフェクトでも問題ないだろうし。

ずっと「エムアイディーアイ」って読んでて超絶恥ずかしいww
「ミディー」なのかよwwww

ピュアオーディオ派が究極的にはMIDI直再生に行き着く可能性が微レ存…!?

GIFを岐阜と呼ぶのと同じだな（発明者が公表した読み方は「ジフ」）
別に正しい読みを知らなくても通じるし

MP3より好き！このショボい感じがたまらん(*´ω｀*)

>>123
同士よ。そう呼んでたしそれで周りに通じてたわ
暫らくしてちょっと意地悪な軽音マンに半笑いで「ミディだよ」って言われて恥ずかしかったなー

それで通じるくらいにはMIDI浸透してたんだなと思う今日この頃

ミディーでもエムアイディーエーでもなく「ミーディー」と読んでたわｗ

ギターはなんかどうにもならない感じだったけど
ピアノとかオルゴール系の音源モジュールは使う人次第で物凄いクオリティになってるイメージがある
それより別拡張子に変換するとならない音があってへこむ

MIDI自体は別に古き良き時代でもなんでもない。フツーに現役やがな。
クラシックになったのはローランドSCシリーズとかの物理的な音源モジュールだけだ。

今までMidi=貧相ってイメージだったんだが
このページを見て音源を変更してみたら曲が化けた
このこと知らないヤツはインスコしてみてほしい

CCとSysExが割と余裕があったからここまで規格の寿命が延びた
でもなんでもTCP/IPに乗せる昨今ではTCP/IPに乗せられないのがネックで
流石に辛くなってきてOSCみたいな後継プロトコルが出つつある

有料の音源も良いけど、曲によっては無料の安っぽい音源のほうがしっくりくることもあるのか
適材適所だな
>>sm33906166

MIDI2.0ができるそうで
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/19/news019.html
楽しみやな

MIDI今も現役だからうれしい

DTMを少しでも触ったことある人間からするとmp3よりよっぽど価値のある存在なんだよなあ

ファイナルファンタジーについてきたらしいもの
ヤマハ、S-YXG70

古いゲームの中にはBGMがMIDIの物がある。
最初のPC版ファイナルファンタジー7もそうだったらしいけど、音源がGM説とXG説両方あってよくわからない。

それら公式の曲を、対応する音源で再生したのを聞き比べたいが物量的に無理そうなので、ソフトの推奨音源とXGならばMU2000、GSならばSD-90とかの、1番性能の良いハードウェアでエフェクトとか追加で付けずに再生した物をそれぞれ聴いてみたい。

そういう動画はなかなか無いのです。公式ではなく個人制作のMIDIデータが多い曲もあるし。

今まで、俺、MIDIのこと…
「えむあいでぃーあい」とアルファベット読みしてた…
　
ここで初めて「ミディー」という読み方知った…

MSGSみたいなショボ音源も簡単に80年代-90年代サウンドを再現できるって点では断然ありでしょ
それに転調/パート別再生/楽器変更が出来るのが良い
作曲の才能はないけど色々いじってるだけで楽しいわ

持ち運びできるmidiプレーヤーないのなんで?
毎回最適な音源選んでwav化してCDにぶっこむのしんどい。

GMの上位互換がGSだって聞いたから、GMのデータはGS音源でデータ通りに再生できるのかと思ってたら違うのね。
XGもGMの再生無理なのかな。

MIDIデータの形式を纏めてみた。
矢印で結ばれた左の規格内ならば、右の規格の音源でデータ上は正しく再生できるっぽいけど、にわかなので間違ってたら直して。
記事内参照用URL :

……XG liteの分岐元間違えた……
もうドット打ちたくねーよ……

正しくはXG liteはGMから分岐していないとおかしいっぽい。
よって横幅も再定義しないといけない。つまりドット全面打ち直し。

もうやりたくないです。
嫌です。
ごめんなさいorz
なんで試作で気付かなかった。それが一番悲しいよ……

拡大して貼る用として作成。画像なら機種依存性は低いだろうからね。

矢印の先に行く程上位の規格であり、手前のデータを正しく再生できると思われる。けど素人なので自信は全くない。

GSとGMは違いがあるが、共通部分もあるらしい。その部分だけを使えば両方で規格上正しく再生できると思われる。それをGS/GMと表現している。

なお、規格を満たした上で特定の音源に特化した調整は考慮していない。あくまでもデータ上の規格のみを分類している。

と言うわけで専門家の校閲お待ちしてます。
記事内参照用URL :

ローランド株式会社 GS
最初に生まれたMIDI規格。ローランド株式会社 サウンドキャンバス MIDIサウンド･ジェネレーターSC-55で初めて採用された。
公的な対応機種はローランド株式会社の物が殆どだが、一部例外がある。
初期はゼネラルMIDIと一部異なっていたとされるが、元々拡張性を備えていたためか、後発機種では規格内でゼネラルMIDIを正しく再生できると明言している。
ローランド株式会社 RolamdED サウンドキャンバスSC-8850の後期型がパート数などのスペック上最も高性能とされる。但しそれを活かすには専用のドライバソフトウェアとUSBかシリアル接続が必要で、ドライバはウィンドウズ・ビスタ64bit版とマックOS X v10.5までしかなく、それ以降の機種はドライバへの後方互換性に頼ることとなる。
対応するソフトウェアはX68000版悪魔城ドラキュラ等。

日本MIDI評議会・MIDIマニュファクチャラーズ・アソシエーション ジェネラルMIDI
略称GM。ローランド株式会社のGSを元に機能を縮小、一部拡張して完成した。ローランド株式会社が後にGSの完全な上位互換性を宣伝していることから、ジェネラルMIDI独自の仕様はGSに逆輸入された様だ。
ローランド株式会社 サウンドキャンバス MIDIサウンド･ジェネレーターSC-55(ジェネラルMIDI対応版)で初めて採用された可能性がある。
スペック上の最高機種もGSと同じなので割愛。
対応するソフトウェアはX68000版悪魔城ドラキュラ(裏技によって対応する、らしい)、ウィンドウズ95版ファイナルファンタジーVII等。

ヤマハ株式会社 XG
1994年登場のMIDI規格。ジェネラルMIDIを基に独自に拡張された規格であり、ヤマハ株式会社の製品が対応する。
ヤマハ株式会社 トーンジェネレーターMU80で初めて採用された。
最高性能かつ最終機種はヤマハ株式会社 トーンジェネレーターMU2000エクステンディッドエディションR1である。USBかシリアル接続でなければ最大性能を発揮出来ないが、生産終了品ながらウィンドウズ10用ドライバも存在する。
対応ソフトウェアはウィンドウズ95版ファイナルファンタジーVII等。

ローランド株式会社 MT-32(2代目)
ローランド株式会社のLA音源を採用したシンセサイザーの改良版。
仕様が変更された為に先代MT-32向けデータの再生は若干不向きで、正しくない音が出る場合がある。
規格を拡張した後継機が発売されており、カタログスペック上最高性能の物はCM-64。ここから更に15種類の拡張カード1枚を挿すことも可能で、それを前提にしたソフトウェアも存在した。
採用ソフトウェアはX68000専用ソフト、超人。CM-64と拡張カード2種に対応していたとされる。X68000の悪魔城ドラキュラにも対応しており、対応ソフトがX68000には数多く存在する。

ヤマハ株式会社 XGライト
XGの仕様だと高級製品にしか載せられない、という欠点を解消した簡易版XG。1997年登場だが初採用不明。
ローランド株式会社製品にも一部採用されており、実質的にこの2002年が初採用という説すらある。
最高機種はヤマハ株式会社 トーンジェネレーターMU2000エクステンディッドエディションR1である。

MIDIマニュファクチャラーズ・アソシエーション ジェネラルMIDIレベル2
略称GM2。メーカーを超えた汎用規格として、ジェネラルMIDIを発展させ誕生した、
最高機種はローランド株式会社 RolamdED サウンドキャンバスSC-8850の後期型。

E-muシステムズ・创新科技有限公司 サウンドフォント
PC用サウンドカード、サウンドブラスターAWE32用として開発された規格。音のデータとセットであり、自由に音の設定が可能で再生に対応するソフトウェアも存在する。
ハードウェアとしての最高機種は创新科技有限公司 サウンドブラスターX-fiチタニウム・フェイタリティ・チャンピオン・シリーズである。
対応ソフトウェアはウィンドウズ95版ファイナルファンタジーVII等。