ニコニコ大百科

もうこの話題はELECTROCUTICAの記事にレスしたほうがいいのかもしれないが、
向こうは半公式化してるからこちらに。
それにこっちの記事のほうが話題的にも盛り上がっているし。

Treowさんのブログで、キューティカにおける監督の重要性と、喜多嶋時透さんへの誤解や中傷、個人攻撃に対する苦言が出された。
ttp://elektlyze.blog.shinobi.jp/Entry/136/

全体的にTreowさんの苛立ちが伝わってくるような文章だ。
>>87や>>88の言うとおり、ELECTROCUTICAの活動について何も理解しようとしないで、ただ自分の理想やルールばかりを押しつけている残念な人間がいるようだ。
（Twitterでも好き勝手言っている奴が何人もいた。「喜多嶋さんが作詞や作曲にかかわるのが納得いかない」系のことを言う奴）

しっかりと活動を追っている人からすればもはや当たり前のことだけれども、Treowさんは自分でできることとできないことがあって、それを踏まえつつ総合的に作品の質を高める上で監督が必要なんだという旨を繰り返し話している。
それで、監督として一番信頼を置ける人物が喜多嶋さんだったわけだ。

ついでにいえば彼らが作っているのは「音楽」ではなくて「（音楽を中心とした）作品」。
音、歌詞、PV、CDのデザイン、イラスト。これらをすべてからめて考察することで、初めて彼らの見せようとしているものがわかってくるようなつくりになっている。
元からTreowさんは劇伴系の作品作りを志向していた（どこかのインタビューかブログでそんなことを言っていた）わけだし、やりたいことを実現できているのだろう。

いわばTreowさんにとっての喜多嶋さんは、膨らんで爆発しそうな構想をうまく纏め上げ、新たなアイデアを提示して構想に輝きを与えてくれる人なんだと思う。もちろん他のクリエイターの人たちも含めて。
表面だけを見てTreowさん以外の人をないがしろにするような人たちに怒りを覚えるのは当然だし、そういう人たちにこそ「ARCA」という作品を投げかけているんじゃないか？

自称Treowファン（悪く言えば「信者」）の人たちは、もっと彼らの言葉に耳を傾けてほしい。

ブログ見て、居ても立ってもいられなくなったので来たけど
言いたいことは既に９１が全部言ってくれていたよ…ありがとう。


Treowさんがどんな思いであの文章を打ったのかと思うと本当に胸が痛い。
追加説明をまたブログでするみたいだし、それで今後はこの件が落ち着いてくれることを祈る。

しかし、肝心の人たちがちゃんと読んでくれればいいんだけど。

いやー読まないでしょ。
そゆのをチェックしてるような人は「知ろう」としてる人だろうし。
彼らの活動を理解しようとしてればこんな軋みは生まれてこないよ。

Twitter見てると、今回Treowさんが説明してくれたことでさらに好きになったと書いてる人が大多数だった。でも特にファンでない人がblogを覗き見して批評めいた発言をしてるようなのも見かけたけど、そうした反応を見てると
むしろ動画でアンチ活動してるのはTreowファンじゃなくて ELECTROCUTICAの成功を僻んでいる外野な気がして来たよ。

有名になってちやほやされたいと考えてるけど有名になれないような人が、評価されてる人たちに嫉妬して、でもELECTROCUTICAの作品やTreowさんには叩くような要素があまりないから、喜多嶋さんの揚げ足をとるように攻撃しているというだけじゃないかな？

Treowさんファンの殆どが喜多嶋さんの事もよく理解しているし、彼女のファン自体とても多いよ。

むしろTreowさんを怒らせているのは、“自称”ファンの攻撃よりかは、キューティカの活動をきちんと理解せずにTreowさんをヘッドハンティングしようとしている業界側にも向けられているんじゃなかろうか？
最近の時透さんの落ち込みようは相当なものだし、同じ時期にTreowさんも「いきどおりをおぼえる」とツイートしていた。
時透さんへの個人攻撃は以前からあったのだから、何か今まで以上のひどい罵倒を時透さんが受けたんじゃないかと思う。
ツイッターではそこまでひどいコメントは見かけなかったから、きっと俺たちに見えていないところで、つまり渉外活動のなかでそういうことがあったんじゃないかなぁと考えた。

今更ながらふと思った事なんだが、
"ELECTROCUTICA"が"Electronica"と"Electrocute"を掛け合わせた造語なら、
"Elektlyze"は"Electronica"と"Paralyze(麻痺させる)"を掛け合わせたものだったのかな

すごく関係ないけど大百科の一番上に
「ぎゃく」じゃないよ。「さか」ですよ。
っての消しちゃったのかぁ

Chaining Intention＋Remixに魅かれてここまで来ました。
これから他の音楽も聞いてみようと思います。

>>97
あれ面白かったから復活させようか画策中
でも最近Treowのみを名乗ることも増えてきたし、どうしようかな

いやその、ここだけの話で聞き流してほしいんだけど、ホントここだけの話、ELECTROCUTICAでの音楽ってなんか「普通」になっちゃった気がする。
>>79の表現を踏まえて言うなら、「普通の複雑な音楽」って感じだろうか。

いや、CDも持ってるし曲も聞いちゃいるんだが…

ELECTROCUTICAになってから、「そのへんの企業よりずっと価値あるものを作れる人達」と言われ、ボカロ系以外の人や業界人にも評価されはじめてる。
確かにDrainとBlindness以降、PVの芸術性がTreow氏の音楽を引き立ててくれたおかげで、多くのファンがついたように自分は認識してる(それまでは初期の曲もChaining以外殿堂入りした曲がなかったが、Drain以降に伸びた。)

他にも変わった部分は沢山あるのに、「複雑になった」「普通になった」と言う人がいるのは、単にハウスとか2stepみたいな曲が好きなのに、Treowの曲が自分好みじゃなくなったから「難解になった」「つまらなくなった」と感じるんだろう

むしろ音楽や理論に詳しい人からの評価は上がって来た気がするし、面白い要素が増えたと思うけど。

新曲きたぜぇ・・・感動の溜息しかでないね

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14415872?

>>102
PVぜひ見たいなぁ‥って思ってたから
まじでうれしいわラストにアレまで入れてくれてたりほんとすごい。

>>sm14415872

貼り方ミスってたよ
ごめんね

なんかリヴェルサス見てみたら、どこか皆キューティカの考え方とか創作理念に皆着いて行けてない気がする。
なんかVocaloidにすがってるとか、テーマが分かりずらい、とか言ってる人がいますけど、そういう発言が自分の知見の狭さを露呈してる事に気付かないんですかね。
ただ単にVocaloidを使うだけじゃ無くて、人間の歌唱とVocaloidの歌唱の意義を模索した上で音楽を作ってらっしゃるキューティカのやり方を全く分かってない人が多すぎる・・・残念だ。
ニコ厨だから仕方ない。と言ったらおしまいかもしれないけど、ここで言わなきゃそういう人は一生そういう狭い知見でしかVocaloidを語れないガキのままだと思います。
それにプロだアマだ云々言ってる人も、キューティカがどういう方向で創作活動をしてこうとしてるのか全く分かってない。喜多嶋さんのブログやＨＰを穴ができる程読んだ方が良いと思う。まぁそういう人に限ってそういう事面倒くさがるんですけど。
それにリヴェルサスって曲自体、音楽業界のプロやアマっていう価値観に警鐘を鳴らす曲だってことぐらい誰だって分かる筈ですけどね。歌詞やテーマに滲み出てるじゃないですか。
逆に、キューティカがニコ厨にも分かり易いようなテーマ扱っちゃって媚びちゃったらそれはそれで終わりだと思いますけどｗ

>>105
動画のコメ見てむしゃくしゃして愚痴っちゃったんかな、まあ言いたいことは分かるけどおちつきなされｗ
あの手のコメは見ててあまりいい気持ちにならないのかもだけど
ああいうのも含めてのニコニコ動画とそれに関係する音楽シーンなんじゃないかなぁ‥とか。

うまいこと言えないけど音楽カテってここでは住み分けがうまいことされてないカテゴリな気がするんだけど
そういうのもあって年齢層が豊かな香ばしいのもあれば、濃厚というかマニアックなこと会話できたり
いろいろ知ってるものもあればれば、知らないものにも触れれるカオスな空間みたいなかんじで、
ああいうコメしてる人がいるのも（知ろうとしないなんてもったいないなぁ‥ってたしかに思うんだけど）しかたがないものだと思ううんだ。
‥だからあまり過剰に反応するのも自身が疲れるだけだし、気にしすぎないほうがいいかもしれない

‥長文のうえにスレチだな、スマソ orz

Hysteresis に収録されてた『first"A"lphabet』のPV いつになってでもいいからぜひ見たいな
まぁ、見れるものなら今すぐにでも見たいけど、しずえもんさんが忙しいのもあるんだろうし‥
ELECTROCUTICA としてやりたいことを満足できるものをぜひしっかりとやりとげてほしいなぁ。

>>106
そうですね、私も少し物言いが激しすぎました。反省しています。
ただそれだけ真剣にキューティカが好きな人も居るってぐらいで
捉えてもらえると私個人としては助かります。

ただ最後にひとつ言わせてもらうと、
Vocaloid好きの方々には、もう少し「音の広がり」という鑑賞観点を持ってもらいたいですね。
プロとアマチュアじゃ音源やミックスの質が段違いですし、そういう'音'としての気持ちよさっていうのも視野に入れた方が良いのかと。

ほら、人気の曲って例外はあっても大体がメロディラインのキャッチーさとか中毒性が高いだけで、音としては普通。むしろ安っぽいと思う事の方が多いと個人的には思います。

そういう曲ばかりが評価されるのも、私としてはどうかなぁって。
だからボカロ厨と呼ばれる方々（私もそうですが）は、もう少し音の広がりについても評価の目を広げた方がいいのではと思いますね。少し湿っぽい話ですが。

片っ端から自分に合わないリスナーの反対意見を否定してると
逆に作者に迷惑だと思うよ
アンチ生むのは作者or作品自身じゃなくて、
排他的な取り巻きが大体の原因なんだから

CUTICA好きなのは分かるけど、それならなおさら
控えめにした方がいいんじゃないんかな？
ここ見てると「曲調変わった」って書かれるだけでも
速攻で長文で否定コメが来るから、俺はそっちに気が滅入るよ。
もうちょっと落ち着いたほうがいい

そうですね。
確かに排他的な考えに行き過ぎていたと思います。
しかし、みなさん大人ですね。
自分も大概自重してる方だと思っていましたが、やはりまだまだ
スルースキルが足らなかったという事に気付きました。

これからは自重します。

【コミュニティの一生】

1.面白い人が面白いことをする
↓
2.面白いから凡人が集まってくる
↓
3.住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める←
↓
4.面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
5.残った凡人が面白くないことをする
↓
6.面白くないので皆居なくなる

Vocaloidに寄生してるなんて言い分はちょっと通らんと思うね。
何甘えてんだって話だよ。
排他的な考えが咎められるなら、この排他的な言い分も咎められて当然。

それをしないのは優しさだったり面倒臭さだったりするのに、
この手の妄言を吐く凡人ってのは大抵勘違いしていて、
自論が大勢に認められてると勘違いし続けて、
やがてコピペの4に至る、と。

http://electrocutica.com/

Treowさんやキューティカの考えを理解できる大人がスルーしすぎて何も書かずにいると、
アンチの荒らしコメや、リスナーの一方的な意見で動画が埋め尽くされて、
一見さんもそういう意見ばかりを目にする事になるので、Treowさんのイメージが悪くなったり、間違ったコメント内容をそのまま鵜呑みにしてしまうかもしれない。

だから応援しているファンは、動画に寄せられたコメントのなかに、
「それは違う」と思う事が書かれていたら、
反論や修正しておいた方がベターな時もあるかもしれないね。
だから>>105も、悪くないよ。

すみません、自重するって言った矢先にアレなんですが。

＞＞110で言われている事が気になります。

何か大事な事を言っている様なので凄く気になるんですが、
所々意見の対象がどこに、または誰に向けられているのかが
分からず困っています。

個人的にすごく興味があるので＞＞110さん解説お願いします。

>>113
難しい話ではないよ。
105で君が怒った人に向けて書いた話。
Vocaloidにすがってるって言うけど、
一番すがってる無粋な寄生虫はそう言ってるお前ら自身じゃねーか。と。

杞憂で済めば、それに越したことは無い。
俺はそれを願ってるよ。
本当はあいつら無粋な奴でも寄生虫でもなくて、
作品の熱に当てられて調子に乗っちゃっただけなんだろうって。

君が排他的な考えに行き過ぎていたと自重したように、
あいつらも排他的な考えに行き過ぎていたと自重してくれるだろうと、
そう思っているよ。

なるほどー。

分かり易い解説ありがとうございます。

あめふるはこにわ10万再生間近
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7710213

あめふるはこにわ、殿堂入り来たか・・・

ここまで長かっただけに感慨深いね。うん

Treow氏の曲とPV見たけど、プロの所業だと思ったｗ
こんな動画生み出しちゃう人がニコニコにはいるんだなー

＞＞118
でもいつかその「凄い！」感覚が麻痺してきて、Treowさんの曲ぐらいのレベルじゃないと物足りなくなって、たいていのVocaloid曲じゃ満足できなくなるから注意しなきゃならんｗｗ

かなりガチで

そういえばスーパー今更なんだけれども、
〜white〜がPOCに収録されてないのは何故になの。
気付くの遅れすぎワロタからChaining Intention Re_form mixと共にアルバムのフォルダにぶちこんだ。
曲順はLIGHT SNOWの後がいいかな。多分間違った事はしてないと思うｗ