ちどり(列車)単語

チドリ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ちどりとは、列車名である。
芸備線木次線を経由して広島米子鳥取を結んでいた急行についてここでは記述する。 

概要

1953年に週末のみ運転の臨時快速として広島駅米子駅間を結ぶ客列車として運転を開始したのが最初である。
2年後の1955年には「夜行ちどり」も運転を開始し、1959年準急化と合わせる形で気動車化されている。

1966年急行に昇格すると広島山陰地方を結ぶ陰陽連絡列車として運用されていたが、夜行の「ちどり」は広島江・米子間の直通客が少ない事から1980年止された。この止により芸備線三次行き最終列車が繰り上がり庄原地区の利用者に大きなを与える事となった。

1990年3月ダイヤ正では木次線運用が消滅し広島駅備後落合駅間のみの運用となり、ここで木次線の優等列車が消滅。
その後も芸備線の優等列車として「ちどり」「たいしゃく」「みよし」の3列車体制で運用されていたが、2002年に「みよし」に統合される形で消滅している(その「みよし」も2007年車両の老朽化などによって止された)。

なお、現在芸備線木次線に優等列車く、木次線に至っては一部区間で止が噂される程になってしまっている。

「ちどり」データ(廃止時)

参考:その他の「ちどり」

関連コミュニティ

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/29(金) 04:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/29(金) 04:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP