はたらくくるま 単語

728件

ハタラククルマ

2.3千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

はたらくくるまとは、ひらけ!ポンキッキで放映された歌である。または、この曲と続編である2(と3)の総称として使われることもある。後者の使い方もあり、曲名をす場合ははたらくくるま1と呼ぶことがある。また「猛」というロックバンドによる、これらを元にした同名のパロディ替え歌も存在する。

概要

作詞伊藤アキラ作曲越部信義

業務用(作業)自動車について簡単な説明と車両の俗称をテンポの良いリズムに乗せ、小さい子供でも覚えられるようにした歌である。

はたらくくるまは続編があり、歌い手と登場する働く車の種類が異なる。それぞれの歌手は、
のこいのこ(はたらくくるま)
子門真人(はたらくくるま2
さなえ(はたらくくるま3)
となっている。

ニコニコ動画内でも多数の動画が散見されるが、実際の映像を当時少年少女であった視聴者を童心に返らせたり、めて映像を分析して「これは違うだろw」などのコメント投稿されたりしている。

また、Vocaloidによるカバーや笑える替え歌から笑えない替え歌まで幅広くされている歌である。

ちなみに伊藤アキラは「この木なんの木」でお染みの「日立の樹」、越部信義はその日立の樹CMが流される「世界ふしぎ発見!」の音楽も手掛けており、偶然にも日立グループで繋がりがある。

「猛毒」のはたらくくるまについて

1984年から活動している日本ロックバンド「猛」による同名のパロディ替え歌。その歌詞非常に不謹慎かつ一般良識のある人が聞くと間違いなく不快感を示すような内容であるため、日本のプレス会社はどこもプレスしてくれなかったらしく、海外でプレスしたという経歴があるらしい。更に大抵のCD屋もなかなか販売させてくれなかったようだ。

なお、かつてFLASH黄金期で「オラエモン」の製作者である6419氏がこの猛版はたらくくるまの歌詞を使った「クルムア」という作品を作り、FLASH世代の一部の人達の間で話題となった。前述したように元々の歌詞の内容が内容なため、6419氏による「クルムア」も発表当時は賛否両論となり氏のサイトには「クルムア消してください」といった書き込みが相次ぎ、氏の本家サイトから当作品は数日経たない内に削除されたという。(保管庫などには現在も掲載されている)→参考リンクexit

登場する働く車

はたらくくるま

はたらくくるま2

はたらくくるま3

関連する楽曲

  • そらとぶなかま
  • のりたいでんしゃはしるきかんしゃ
  • ふねがゆく

など

関連動画


関連商品

関連項目

 

もしかして電光戦車

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/26(金) 12:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/26(金) 12:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP