ハタラククルマ
はたらくくるまとは、ひらけ!ポンキッキで放映された歌である。または、この曲と続編である2(と3)の総称として使われることもある。後者の使い方もあり、曲名を指す場合ははたらくくるま1と呼ぶことがある。また「猛毒」というロックバンドによる、これらを元にした同名のパロディ替え歌も存在する。
業務用(作業)自動車について簡単な説明と車両の俗称をテンポの良いリズムに乗せ、小さい子供でも覚えられるようにした歌である。
はたらくくるまは続編があり、歌い手と登場する働く車の種類が異なる。それぞれの歌手は、
・のこいのこ(はたらくくるま)
・子門真人(はたらくくるま2)
・窓花さなえ(はたらくくるま3)
となっている。
ニコニコ動画内でも多数の動画が散見されるが、実際の映像を当時少年少女であった視聴者を童心に返らせたり、改めて映像を分析して「これは違うだろw」などのコメントが投稿されたりしている。
また、Vocaloidによるカバーや笑える替え歌から笑えない替え歌まで幅広く愛されている歌である。
ちなみに伊藤アキラは「この木なんの木」でお馴染みの「日立の樹」、越部信義はその日立の樹のCMが流される「世界ふしぎ発見!」の音楽も手掛けており、偶然にも日立グループで繋がりがある。
1984年から活動している日本のロックバンド「猛毒」による同名のパロディ替え歌。その歌詞は非常に不謹慎かつ一般良識のある人が聞くと間違いなく不快感を示すような内容であるため、日本のプレス会社はどこもプレスしてくれなかったらしく、海外でプレスしたという経歴があるらしい。更に大抵のCD屋もなかなか販売させてくれなかったようだ。
→その問題の歌詞(非常に不謹慎かつ一部の人には不快感を示す可能性大であるため閲覧は自己責任で)
なお、かつてFLASH黄金期で「オラエモン」の製作者である6419氏がこの猛毒版はたらくくるまの歌詞を使った「クルムア」という作品を作り、FLASH世代の一部の人達の間で話題となった。前述したように元々の歌詞の内容が内容なため、6419氏による「クルムア」も発表当時は賛否両論となり氏のサイトには「クルムア消してください」といった書き込みが相次ぎ、氏の本家サイトから当作品は数日経たない内に削除されたという。(保管庫などには現在も掲載されている)→参考リンク
など
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最終更新:2023/02/02(木) 05:00
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